GREETINGご挨拶
イベントプロデュースを通じて
世界と日本を繋ぐ「架け橋」に
取締役CMOエグゼクティブプロデューサー
宮永 麻代Mayo Miyanaga
近年の世界的なMICEトレンドとして“Unique Venue”が注目されています。いわゆるホテル等の宴会場やコンベンション目的の専用施設ではなく有名な美術館や宮殿や水族館、テーマパークや無人島などの参加者に圧倒的なサプライズを与えるような魅力あるスペースが話題ですね!
「AWARD」「GALA DINNER」「THEME PARTY」等のイベント会場にすることで、より一層の非日常感と特別感を演出でき、多くの主催者の方に支持されています。
日本では2013年、観光庁によるユニークベニュー利用促進協議会が発足されましたが、文化財保護法や消防法、建築基準法、食品衛生法などの法的な制限が障害となり、ユニークベニューの利用開放は、日本のMICE課題となっているのが現状です。
グローバルプロデュースでは今後、世界各国の大使館や旅行代理店と連携した海外イベントの調査、国内外の各種パートナー会社との連携強化を更に進めイベントプロデュースを通じて世界と日本を繋ぐ素敵な”架け橋”になっていきたいと思います。
Please encourage us forever!
「変化に柔軟であり続けること」が
お客様への貢献に繋がる
取締役CFO管理本部長
小幡 清久Kiyohisa Obata
目まぐるしい日々の中、望むと望まざる関わらず変化が起こり、各所で科学的発見や技術的発明を洞察力と融合し発展させ、新たな価値が生み出されております。
イベント業界も同様であり、従来の大勢を一堂に集め、非日常や臨場感を醍醐味とするリアルイベントだけではなく、より多くの拡散力や意見集約力を持つオンラインと融合させ、双方の割合を用途により可変させることで、相乗効果を生みだすことを可能にしたハイブリットイベントを我々が他社に先駆けていち早く実装して参りました。
イベントには人々に力や幸福感を与え、企業内においてはさらなる飛躍の原動力になると確信しております。今後も変化の勢いは収まることなく、常にお客様の期待値を上回るパフォーマンスを提供し続ける必要があり、それこそが我々の存在価値であると考えます。
お客様やパートナー企業様からより信頼される社員の育成と社員が安心してパフォーマンスを発揮できる環境づくり、仕組みづくりを推進してまいります。今後とも末永くご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
情熱を繋ぐ、
イベントの役割
COOイベント事業本部長
中村 賢一Kenichi Nakamura
日々の穏やかな日常に隠れた情熱を私たちは大切にしています。多くの人が社会やコミュニティに属して共通の目標を共有しており、その中で私たちが「イベント」を通じて情熱や喜びを提供したいと考えています。この「イベント」は人々の五感を刺激し、情熱を喚起する力を持っています。その成功の鍵は、主催者と参加者の期待がしっかりと一致すること、そして心に響く内容の提供です。
組織経営の中で、働き方改革や人的資本などの多くの課題が現れています。そして、その中で各人が自らの働く意味を問い直している時代となっています。「企業は人なり」という言葉の通り、企業の発展は人々の成長や情熱に密接に関わっています。私たちはこの「イベント」を通じて、新たな情熱や働き方を発見し、皆さんと共に前進していきたいと願っています。それぞれの熱意や成長をサポートし、共感の輪を広げていくことが私たちの目標です。
何事も、必ずひと手間くわえる。
プロデューサー
CSO営業責任者チーフプロデューサー
藤原 宏隆Hirotaka Fujiwara
感動体験の創造を通して、社会のために貢献したい。
国内や海外を中心に、エンターテイメントコンテンツを提供するグローバルプロデュースは「イベントを通して世界中に幸せを届ける」ことをビジョンに掲げお客様の企業価値向上を目指しています。
我々は利益のみを追求するのではなく、SDGs(国連の持続可能な開発目標)やCSR(企業の社会的責任)の観点からも事業活動を通じて社会性のある活動を行っていきたいと考えております。
また、観光立国日本として国内IR(統合型リゾート)の事業にも貢献して参ります。IRではエンターテイメント要素が多く、その中でもMICE(国際カンファレンス)に貢献できるよう、未来の軸の1つとしてとらえております。小さな会社でも世界で必要とされる存在になり、その多くの知見が皆様の課題を解決できればと考えております。
コミュニケーション領域における
戦略立案
CPO企画責任者チーフプランナー
川本 達人Tatsuto Kawamoto
私たちは日常的にレビューサイトで手に入れたい商品の評価をたどり、グルメサイトでとっておきのカフェを検索し、SNSを介して友人とコミュニケーションをとり、電車の中で昨夜のドラマを楽しんでいます。インターネット広告費が1兆円を突破する昨今、人々はいつしか手触りのないバーチャルなコミュニケーションの中にどっぷりと浸かった日々を当たり前のように過ごしています。
そんな中、便利さと引き換えに失われてしまった“エモーショナルでリアリティが沸き立つモーメント=リアルの力”の真価がますます問われているように感じます。
私たちが手掛ける仕事は、クライアント様が抱える課題によって多種多様な形態をとります。クライアント様にとって正しい成果は何か?来場されたお客様の心を揺さぶるスイッチは何か?
GLOBAL PRODUCEはイベントを核としたコミュニケーション領域における戦略立案からアウトプットまでをワンストップで提案できるプランニングソリューション技術の強靭化に取り組みます。
そして、新技術テクノロジーの取り込みなどを通じてお客様の施策効果の最大化にも貢献していきます。感動のその先へ、ぜひとも皆様とご一緒させてください。
グローバルイベントに向けての
大事なプロセスとは
プロデューサーテクニカルチーフ
奥谷 夏朗Natsuro Okutani
『常にアンテナを張り、波を掴む』が、大切なモットーです。クライアントも制作側も『常にアンテナを張り波を掴もう』と日々精進努力している昨今、その中でも、弊社は、最強のプロデュース会社で有るべく、全社員一丸となって、日々努力精進を続けております。
コンサートを中心とした運営のアルバイトとして40年前に業界に足を踏み入れ、楽器、音響、舞台制作&監督、演出、マネージメントと現場で徹底的に叩き上げられました。国内にとどまらず、海外やワールドツアーでは、文字には出来無い体験を重ねてきました。機材やテクノロジーは日々発達&発展し、制作現場の仕事の仕方やスタッフは、今後もどんどん変化して行くでしょう。これらの変革に遅れる事無く、莫大な経験と人脈と知識の引き出しは、Webの知識とは全く異なり、弊社のプロデュース現場で多大なアドバンテージと安心の基礎となって行きます。
制作現場やテクニカル面での精度の高い安定かつより充実したサービスが、提供可能です。
時代やテクノロジーが、どんなに発達しても、発想し、作り上げるプロセスは、全く変わりません。優れたテクノロジーを効果的に組み合わせ、実行するのは人間です。また、それらを見て感じて感動するのも人間です。これは国内も海外でも変わりません。日本の大きな国家イベントを迎えようとしている今日、国内イベントもグローバル化してきています。
弊社は、海外でのイベントに加え、これから増えるインバンドイベントにも、十分に対応して行きたいと思っております。
集う人々の思い出になる
「瞬間」をデザイン
経営戦略担当
林 浩平Kouhei Hayashi
私たちの人生は、色々な思い出から出来上がっています。さまざまな人々との触れ合いがあり、そうした人々と共に過ごした場、共に眺めた風景、共に聞いた音があったことでしょう。皆さんの人生には、どんな思い出が、どんな触れ合いが、どんな風景が、どんな音がありましたか?
一方で目を転じれば、社会のデジタル化はますます進展し、機械やAIへの代替も進みつつある中、人々がわざわざ集うことの意味合いは何なのでしょうか。
私たちは、私たちが人間である以上「誰かと集い、共に過ごす」こと自体が、私たちの五感に思い出を刻み、人生を豊かにする営みだと考えています。それは、テーマや仲間や仕事への思いを深めることにも繋がるはず。
そう考えると、イベントに求められるのは「無難さ・安さ・円滑さ」(だけ)ではなく「集う人々の思い出になる“瞬間”がさりげなくデザインされている」ことではないでしょうか。
私たちGLOBAL PRODUCEは、お客様や関係者の皆様と一緒に、集う人々の表情や心の移ろい、1つ1つのドラマを思い浮かべながら、1つ1つのイベントを丁寧にデザインしています。イベントは形としては残りませんが、その分、心には残るもの。私たちGLOBAL PRODUCEはこれからも心に残るイベントを創り上げて参ります。
我々は2012年に発足したイベントプロデュースカンパニーです。「イベントプロデュースを通じて世界中に幸せを届ける」ことをビジョンに掲げ、スタッフ一同、最高のプロデュースを提供すべく日夜奮闘しています。
今や企業や行政、各種団体が実施するイベントは、規模の大小問わず実に多岐にわたっています。我々、株式会社グローバルプロデュースは単なる手配屋としてではなく、お客様の“想い”をイベントという“カタチ”にし、実施効果を最大化するためのお手伝いをさせていただいています。
「最高のイベント」には人と人を繋ぎ、感動を生み出し、新たな意識を芽生えさせる効果があります。
集合的に意識の変革が起き、それが企業や社会のエネルギーに直結します。世界をより良い方向に変化させていく上で、我々の果たす役割は21世紀においても益々重要性を増してくると考えられます。その中で当社はより大きな役割を担い、イベントを通じた社会活性化により多く貢献したいと考えています。
常に成長を続けるベンチャー企業であり続け、皆様にとって最高のクリエイティブやサービスを提供すると共に、コンプライアンスを重視し皆様から支持していただけるような企業を目指してまいりますので、今後とも一層のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。