23卒メンバー杉山の「すべらない滝行の話」
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こんにちは、GP山本です。
今回は『内定者紹介コーナー』として、杉山さんに記事を書いていただきました。GP新メンバーのデビュー記事をぜひご覧ください!
GPジャーナルをご覧の皆さま、はじめまして。GP2023年新卒入社の、杉山翔也(すぎやましょうや)と申します。
初めてのジャーナル執筆ということで、だいぶ肩に力が入っています(笑)が、ぜひ最後まで楽しんでもらえたら嬉しいです!
気になる記事のお題は……「人生最大のピンチ」!
入社まで3ヶ月を切り、新生活に胸を膨らませていた1月の半ば。私たちはジャーナルを書くにあたってお題を与えられるのですが、23卒メンバー初となるジャーナルのお題が発表されました!
そして私の担当は、人生最大のピンチについてだったのです。この発表を見た瞬間、今がまさにそれだな〜と感じました。22年間の人生を振り返っても、ピンチらしいピンチがなく、「ヤバい、この記事書けないかも」と思ったからです。(笑)
そこで、ピンチと辞書を引いてみることに。すると(1)追い詰められた苦しい状態、(2)苦境と書かれています。2つ目の意味をみて、「そうだアレについて書こう」と閃きました。
単身で滝行に行ったときのハナシ
いきなりですが、私、滝行したことがあるんです。滝行は”苦境”ではなく“苦行”ですが、私はこの修行で「人生最大のピンチ」を体験しました。
22歳の誕生日、東京の山奥で修行に参加してきました。はっきり言ってナメていました。アクティビティ感覚で参加したのですが、夏場でも水温は10℃を下回り、頭上から落ちてくる水の塊に意識が遠のいていくのが分かります。「死ぬかもと思った瞬間ランキング」あるいは、「人生で最も長く感じた100秒間ランキング」では堂々の1位でしょう。
私は一人での参加でしたが、居合わせた他の参加者の方々とのご縁を楽しむことができたと思います。一人が終えたら、全員で讃えて盛り上がる。まさにワンチーム。滝に打たれている間は苦しいですが、終わったあとの形容し難い達成感・爽快感は忘れられません。同じ苦行を乗り越えた者同士で仲良くなれたのも良い思い出です!
滝行体験記、いかがでしたでしょうか?
私はこのエピソードを内定者懇親会で話したのですが、それ以降ずっと「杉山=滝行」というイメージを光畑社長や同期のメンバーに持たれ続けています。
思い返せば、これまでの人生でピンチらしいピンチがなかったように感じるのも、滝行が楽しい思い出として残っているのも、GPの「5SPIRITS」のうちの一つ[ALWAYS FUN]を昔から実践できていたからなのかもしれません。ピンチをも楽しみ、[ALWAYS FUN]をGPの先頭に立って体現できる、そんなプロデューサーになりたいです。
皆さま、これからご指導のほどよろしくお願いいたします。
この記事を読んでくださった方、GPオフィスにお越しになる機会がありましたら、ぜひ杉山にお声がけください!滝行の様子を動画でお見せいたします!(笑)
最後までお読みくださりありがとうございました!!