23卒内藤の「今応援したい」熱すぎるB.LEAGUEをスポーツ観戦女子が解説します!
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こんにちは、GP山本です。
今回は『内定者紹介コーナー』として、内藤さんに記事を書いていただきました。GP新メンバーのデビュー記事をぜひご覧ください!
こんにちは!今年4月からGPの一員となる、内藤愛(ないとう まな)です。GPを代表するスポーツ観戦女子として、スポーツ観戦の魅力や楽しさをお届けしたいと思います!
皆さんは、ウインタースポーツといえば、バスケットボールというイメージはありますか?野球・サッカーに次ぐ、日本3番目のプロバスケットボール、B.LEAGUE(ジャパン・プロフェッショナ・バスケットボールリーグ)。
プロ野球は阪神タイガース、Jリーグはガンバ大阪を応援している私ですが、B.LEAGUE は1つのクラブに絞れません。なぜならば、今B.LEAGUE全体が“熱すぎる”からです。
2026年、日本のバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」が生まれ変わる!!
プロスポーツのリーグ制度は、単年度の競技成績でクラブ(チーム)の順位付けを行い、最終的に昇降格を決定し、次年度に進む仕組みですが、B.LEAGUEはこの制度の2026年での廃止が決まっています。
日本でバスケットボールは、野球やサッカーに比べるとマイナーなスポーツ。
その現状を打破するために、地域に密着した事業展開でクラブの影響力を高めるという動きにシフトチェンジします。クラブ運営が地域の基盤となり、活性化させ、地域や社会の課題解決に寄与したいというものです。
エクスパンション型リーグへ進化
新B1(JリーグでいうJ1のようなもの)への入会基準は、入場者数平均4000人以上・売上高12億以上・アリーナ稼働日年間109日間確保という3つの数字が設けられています。
私たちブースター(ファン)が会場に足を運び“応援する”ことが、数字達成への大きな力を持っているのです。ブースターが、クラブの未来を作るというのが“熱い”。
私のお気に入りアリーナランキング
私は今年度1月現在で、8回アリーナに足を運んでいます。そんな私が訪れて印象に残っているアリーナTOP3をご紹介します。
第3位 大阪エヴェッサなめたらあかんで!
選手への愛に溢れる「おおきにアリーナ舞州」。B1西地区所属、大阪エヴェッサの本拠地。試合中は、ハリセンの音が会場いっぱいに鳴り響き、選手入場のオープニング演出がこれまたカッコよすぎます。
第2位 かちじゃけ!広島ドラゴンフライズ
会場の熱量が半端じゃない「広島サンプラザ」。B1西地区所属、広島ドラゴンフライズの本拠地。老若男女に愛されているクラブという印象です。マスコットキャラ「アビー」のグッズを身につけ応援するブースターが多く、とっても可愛いです。
第1位 反撃の宇都宮ブレックス
一体感に大感動する「ブレックスアリーナ宇都宮」。B1東地区所属、宇都宮ブレックスの本拠地。会場は満員近くのブースターが詰め掛け、一体感のある応援が終始大迫力です。応援の手拍子もわかりやすく、つい身体が揺れてしまいます。
もちろん他にも素敵なアリーナは沢山あります!!会場ごとに雰囲気が全く違うので、まずは近くのアリーナにぜひ足を運び、体感して欲しいと思います。意外と“応援する”ことにハマります(笑)。
さらに、アリーナ演出やイベントもクラブによってはかなり豪華です。イベントプロデューサーとして、目が光るポイントがいくつもあるので、最後まで目が離せません。今後ますます、アリーナエンターテイメントでブースターたちを熱狂させてくれるB.LEAGUEに期待しています。
最後に
最後に、皆さんにもっと簡単にB.LEAGUEを知ってもらえるためのサイトをご紹介します!
こちらのバスケットライブは会員登録制なのですが、B.LEAGUEの全試合のみならず、天皇杯や社会人バスケの動画も視聴することができるのです。コンテンツも豊富なので、ぜひ推しのクラブや選手を見つけてみてください!!