23卒坂田の人生で1番のカルチャーショック!~カナダに留学して驚いた3つのこと~
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こんにちは、GP山本です。
今回は『内定者紹介コーナー』として、坂田さんに記事を書いていただきました。GP新メンバーのデビュー記事をぜひご覧ください!
みなさんこんにちは!GP新入社員の坂田天勢(さかた てんせい)です。
本日は、めったに驚かない私が、唯一驚愕してしまったエピソードについてお話します!!
早速ですがみなさん、海外に留学したことはありますか?よく留学にはカルチャーショックは付き物と言われていますが、私はカナダ留学で「あれ!?日本ってこんなに幸せな国だったのか……。」と思うようなカルチャーショックを受けました。(大部分は好意的なカルチャーショックです。)
これからカナダに行く方達が、少しでもカルチャーショックの負担を軽減できるようにお話していこうと思います!
物価が高い!!
バンクーバーでラーメンを食べた時は値段を見て本当に衝撃を受けました。「まさかの2……2200円!?」カナダはチップ制度があるので、消費税と合わせるとこのぐらいの金額になってしまうのです。
でもやっぱりラーメンが恋しい……。そんな時はスーパーにインスタントの辛ラーメンが600円ぐらいで売っているのでそれで我慢しましょう。(インスタントでも高いな……。)飲み物も高いので水筒を持参している人が多かったです。
コンビニがほぼない
日本では当たり前になっている24時間営業、そしてなんでも揃っているのが普通になっているコンビニ。そんなコンビニはカナダにはほぼありません。「ランチはコンビニで買えばいっか。」と、思っていると大変。カナダのコンビニにはお弁当などはなく、スナック菓子やドリンク程度しか置いてありません!
日本では“犬も歩けばコンビニにあたる”と言えるぐらい至る場所にありますが、カナダはそもそもコンビニの数自体が少なく正直とても不便でした。
バスの停留所で降りるときに押すボタンが無い!?
日本では自分の降りたい停留所に着く前に押すボタンがありますよね。カナダにはそのボタンが無いんです!
初めてカナダでバスに乗った時は「あれ?ボタンがない? 」と、焦った記憶があります。
ボタンの変わりに、実はヒモなんです!「ヒモってなに?」皆さんの気持ちはわかります。実はヒモを下に引っ張ると、ピンポーンと鳴り、止まってくださいという合図になるんです!
たまに、グイッと引っ張っても音が鳴らず、停留所をすぎる事があるのでお気をつけください!(笑)
最後に
記事を書いていたら留学の思い出が蘇ってきました。カナダはフレンドリーな人が多く、自然が身近でとても過ごしやすい国です。この記事ではストレスがかかるカルチャーショックをメインに書きましたが、大部分は好意的なカルチャーショックであり、様々な価値観に触れて異文化の理解が深まりました。コロナも落ち着いてきたところで、皆さんも積極的に海外に行き、日本の文化や良さを再確認する機会を作ってみてはいかがでしょうか!