社長直伝！2年目心得研修！

こんにちは、GP野田です。桜が開花し、4月でGPに入社して1年が経ちました。先日、光畑社長より新卒から2年目になる私たちへの特別研修がありました。GPらしく、プロとしての在り方を深く改めて考える場として、仕事のスタイルなど社長自ら教える研修の内容とはどのようなものなのか、内容を一部ご紹介できればと思います！

はじめに

今回は仲川君が北海道へ出張だったためオンラインで行われました。まずは先日7人で行ったシンガポールの研修についての感想を。ちょっと場を和ませるためのアイスブレイクは研修だけでなく、MTGの際などにも大事ですよね。

KEYWORD9

まず2年目に向けて、仕事における9つのキーワードがありました。

（１）Event Professional
（２）TODOをつくり出せる能力
（３）仕事が早い人や必ずやり遂げる人は社内外からも信頼が集中する
（４）『無意識のベクトル』がチャンスに向いているかどうか
（５）上下左右、スムーズに情報を伝達させる技術を上げること
（６）最多距離での最大効率
（７）『新しい働き方』に必要なスキル
（８）先輩としての日々の仕事感
（９）根気よく無心で回していると、やがて勢いよく回り始める

上記9つが今回のキーワードです。
個人的に特に刺さったキーワードBest3ご紹介させてください！

Best3

『TODOをつくり出せる能力』

仕事をする上で自分でタスク管理をしないといけません。TODOを自ら作りだすために、今の自分のタスクを整理し、優先順位を決め、処理……の繰り返しになります。気になった事はどんどん追及し、そのためにできることをこなしていかないとですね。

Best2

『最短距離での最大効率』

今までよりももっと多くの業務をこなすためには、まさにこの言葉通りだと。限られた時間の中で多くの業務をこなすために、いかに生産性を高めて仕事ができるのか求めらます。そのためにも先ほどのTODOや優先順位を洗い出して判断する能力が必要です。自分まだまだだなぁと……。

Best1

『“無意識のベクトル”がチャンスに向いているかどうか。』

挙げられている“気持ちのいい挨拶ができているのか”、“情報共有が上手か”、“気づいて動けているか”など。まだまだ知識が乏しい2年目ですが、イベントに関わらずこのような行動が普段の日常でも大切であり、これが無意識に行動できるようにならないといけないですよね。人としての仕事の関わり方でとても重要なことだと実感しました。

その他に2年目へ向けての研修ということもあり、日々の業務に対する意識や姿勢についても話題に挙がりました。この1年間でどれだけ自分の成果となったか……。わからない事も多い中、研修では日々ある業務の質問もできる場になるので、みんなそれぞれ関わっている案件も違う中で情報共有をしたり相手の状況を知ることもでき、自分とは違うやり方を見つけられる成長への一歩です。インプットも大事ですが、それが発揮できるアウトプットも欠かせないですね。

最後に

GPは業界No1.と言えるほど研修が多いです。社長が講師として研修を行うことも多く、日々学び、実践してを繰り返しております。

4月から新卒が10名入社しました！私たちもついに先輩です。先輩という立場にもなると身が引き締まりますね。私たちも2年目となり、少しでもGPの戦力になれるよう日々精進していきます！