GP学生インターンシップ企画「Event Producer’s College 2015」
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GP学生インターンシップ企画「Event Producer’s College 2015」
10/11(日)幕を閉じました。
多くの学生にイベントプランニングスキルを学んでもらい、チームでビジネスをする力、物事を考える場を
提供することを目的に開催してきたEPCも今回で3回目。
EPC2015は、表参道の小学校に選抜された50名の学生が集結しました。(なんと応募総数約300名!)
講義と実践プログラムを経て、イベントプロデュースのノウハウや
「伝わる」プレゼン技術を体得してもらうコンテンツです。
DAY1は3週間前の9/20(日)に開催。インプットが中心となったEPC DAY1。
メインとなったのは、光畑による「イベントプランニング」と「プレゼンテーション」の豪華講義2本立て。
学びが多く濃く、そして深い講義に学生たちは食らいついていました!目がキラキラ輝いていましたね。
みんな真剣な表情で講義に集中していました。
プレゼンは実践が大事ということで、光畑からの突然の質問に答えるといった場面も多々ありました。
さすがは選考を通過したみなさん。堂々としたプレゼンでした。
お昼休憩時間には、校庭でランチ!みんな楽しそうでした。
中には、ジャングルジムの中で食べていたチームも。笑
ドッチボールで遊んだり(割りと本気。笑)と、みんな童心に戻り、かなり、盛り上がりました!
ランチ後、宮永による「世界のイベント、トレンド」、山下による「社会人1年生のリアル」
の講義で、約5時間にわたるインプットは終了!
そして、今回のお題を発表!
イベントプロデューサーズ・カレッジ2015の課題は『原宿活性化イベントを企画せよ』
▲こちらは、運命のチーム分けの様子。どのリーダーに付いて行きたいかを自身で決めるという、
リーダーにとってかなりドキドキの瞬間だったと思います。
6チームが3週間の話し合いを重ね、企画を練り上げていきました。
GPメンバーも各チーム専属のフォロワーとして参加。会議を盛り上げました。
※3週間の期間中、GPオフィスを話し合いの場として開放!
毎日、元気な学生たちがオフィスにあふれていました。
そして迎えた最終日。
午前中は各チーム、真剣な面持ちでラストスパートをかけていました。
そしてEPC2015メインコンテンツ、最終プレゼン大会。
3週間練り上げた企画を、6チームが思い思いに発表しました。
プレゼン終了後、審査員から厳しい質問が飛び交いました。
どのチームもレベルが高く、審査員もかなり悩んだようです。
そんな中、優勝の栄冠に輝いたのは、
原宿を世界中の家族が集まる庭にするイベント『GARDEN』を企画したチーム中村!
各方面へのメリットも明確に提示されており、
インターンの講義中に学んだスキルをきちんとアウトプットできていました。
そのほか原宿活性化イベント、たくさんのアイデアが出ました!
ファッション×スポーツで原宿を「Kakkoii」街へ
原宿にある女の子を好きなものを集めたイベント
原宿を「服を消費する街」から「還元する街」へ
家族で原宿1980年代へタイムスリップするフェス
原宿の多様性を色で表現した参加型イベント
そしてEPC2015最後はGPオフィスにて卒業パーティを開催。
総勢60名(!)がオフィスにあふれかえりました。
優勝チームリーダーによる乾杯で盛大にスタートです。
参加した学生達からは、
「かけがえのない仲間ができた」「忘れられない経験になった」「EPCで学んだことを先に繋げていきたい」
といった声が続々と届いています!
私たち社会人が、未来に希望抱く学生達に提供できるのは、『社会人として、物事を考える場』を創ること。
ここから皆が高く羽ばたいていくのを楽しみに、応援していきたいものですね。