【就活生必見!】業界No.1研修を誇るベンチャー企業の新卒研修合宿レポート -in箱根-
目次
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皆さんこんにちは!GP小菅です。
入社して4カ月!
ついに、新卒メンバー10名と講師として3年目の3名、計13名で箱根へ研修合宿に行って参りました!
就活生の方もGPの研修の裏側を知ることのできる記事となっておりますので是非、最後までご覧ください!
はじめに
4月に入社して、60以上の研修を受け、インプットをしてきました。
振り返ると、こんなに研修を受けてきたのか!と驚きますね。どれもユニークかつ、新鮮で学びになる研修ばかりなんです。
今回の研修合宿の目的は、『研修の内容の理解度を30~50%から50~80%にする』
『なんとなく分かる』の状態から、これまで学んだ研修内容を確実に『実践』できるように、重点ポイントを注力的にアウトプットしていくことを目的としていました。
DAY1
DAY1のテーマは、『営業』『企画』段階を一人で担えるようになることです。
『営業~企画』までの流れを半日かけてしっかり実践する研修を行いました。
GPの実績紹介をし、オリエンシート*もとにヒアリング。その内容をもとに、実際にGP流企画書フォーマットに書き込んでいく。なんとも実践的な研修でした。
(*オリエンシート:クライアントからいただく今回のイベントの概要資料)
DAY1で学んだことは、大きく2つあります。
(1)ヒアリング時は事前準備が大事
お客様の情報を事前に調べておくことがとても大事だと思いました。
例えば、『以前までのイベントの様子は?』『実施検討中のイベントに近いGPの実績は?』『アイスブレイクにつながる共通点は?』などなど……。
様々なことを事前準備しておくことで、FOR CLIENTSから始まる信頼関係構築につながるのです。
(2)ヒアリングは、整理しながら進めることが大事
ヒアリングをしていて思ったことですが、どの情報が足りていないかがわからなくなるときがあります。
そんなときは、5W2Hに整理しながら進めることが大事だと感じました。ヒアリングに抜け漏れがあるとその後の企画書作成にもつながるので、漏れなく整理しながら進めることが肝心なのです。
DAY2
DAY2のテーマは、『営業→企画→制作(初期)』一連の流れを体験、再現できるようになることです。
午前中は、制作スケジュールの作り方を学びました。制作初期段階のとても大事な資料作りです。
午後は『ヒアリングと企画書への落とし込み、そしてプレゼンテーション』とまさに合宿の総集編でした。
DAY2で学んだことは、大きく2つです。
(1)制作スケジュールは、プロジェクトメンバー内の指針
制作スケジュールは、何がどの段階なのかを共通認識できるとても大事な資料になります。
(2)楽しそうに自信をもって話すことが大事
プレゼンテーションとなると、どうしても緊張してしまいがちですが、自分が楽しいと思っていることはお客様にも伝播していくのです!
まさにALWAYS FUN!GPでとても大事なことの1つであります。
研修合宿に行ってみて……
研修合宿は、より深い学びとコミュニケーションを創出する場だと感じました。
いつもと違う環境で研修をすることで、気持ちがリフレッシュされ、より集中して学習することができました!そして宿泊することで同期内、そして先輩とのコミュニケーションがより深く密に取れた2日間となり、同期や先輩の意外な一面を見ることもできてチームとしての結束力を高めることに繋がった素敵な機会になりました。
いかがだったでしょうか。
就活生の皆さんは、GPがこんなに研修に力を入れているということを知っていただけたのではないでしょうか。
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