GPメンバーのアイデアの引き出しをご紹介!
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イベント担当者の皆様こんにちは!GP外山です。
日々イベントをプロデュースする中で「アイデアが思いつかない……」そんな経験はありませんか!?
今回は年間200本以上イベントを手掛けるGPメンバーに「普段どこから着想を得ているか」をインタビューしてみました!
「イベントプロデューサーになりたいけど、アイデアが出せるか自信がない……」という方も必見です!!
松本編
松本:
普段から色んなイベントに足を運ぶようにしています!私は韓国のカルチャーが好きなので、韓国ドラマのコラボイベントや、コスメ・ファッションブランドのポップアップイベントは日々チェックしています。
また最新のトレンドにもアンテナを張り、新しいお店がオープンしたら一度訪れてみるようにしています!百聞は一見に如かず、ということで、フットワーク軽く、実際に体験してみることが大事だと思います。
呉編
呉:
CMや広告からインスピレーションを受けることが多いです。あと、ゲームが趣味なのですが、ゲーム内の映像からも着想を得ることがあります。
例えば、ローディング時間に流れる映像はイベントで登壇者や受賞者が登場する前に流れる「アタックVTR」の参考になることもあります。一見結びつかなさそうなことも、俯瞰で物事を捉え、コラボレーションすることで、アイデアは生まれると考えています!
新田編
新田:
昔からエンターテインメントが大好きで、特に音楽ライブは足繁く通ってきました!
なかでもオススメは、赤西仁さんのライブです!照明演出が類を見ないクオリティだったり、カメラ画にグラフィックを合成した映像が圧巻だったり……自身がイベントをプロデュースする中で、たくさんのインスピレーションを受けてきました。
また、ファッションブランドのショーウィンドウの中を見るようにしています。シーズンごとに変化するため、そのときのテーマがあり「このテーマを表現すると、こうなるんだ……!」と日々発見があります。
門脇編
門脇:
日ごろから色んなお店に足を運ぶようにしています。“女性向けのお店”、“今流行りのお店”、“男性が行かないようなお店”などですね。また、大型のショッピングモールもマスマーケティングを覗くことができます。私は、商業施設の担当者に話を聞いて流行を捉えるようにしています。
私は普段からインターネットもテレビもあまり見ません。流行にアンテナを張り、目を向けて、足を運び、得た情報。それこそが確かな情報原であり、アイデアに繋がっています。
最後に
いかがでしょうか!?4名の共通点は、“自ら体験してみること”かなと感じました。
イベントプロデューサーたるもの、様々なイベントやエンターテインメントを自ら体験し、トレンドを肌で感じることが大事なのかもしれません!ミーハーな人は、イベントプロデューサーに向いているかも……!?
GPジャーナルでは話題のイベントやトレンドもご紹介しているので、是非チェックして、足を運んでみてくださいね!