2025年は『タスクを追う人になる』
ChatGPTで要約する
こんにちは!GP井上です。
2024年を振り返り、自分が成長したことを考えたうえで、2025年に自分がどうなっていたいかを執筆します!
2024年1月は何をしていたかというと……。
約一年前の今頃、自分がどんなだったか……を思い出してみたのですが、一言でまとめると『タスクに追いかけられていた』印象があります。
一年目でまだわからないことだらけの中、2月に本番を控える大きな案件に対して制作に追いつけるよう、タスクに追われながら必死でどうにか乗り越えていました。
当時は「追いかけられてる自分が情けない」とネガティブに思っていましたが、今思えばその案件があったからこそ私は成長したし、自信がついたのだと思います。
達成感ゆえの成長と自信
先述した現場は、確かに大変ではありました。その分、現場が終わった瞬間には入社以来一番の達成感に包まれました。同時に、その達成感は自信へと繋がり、ちょびっとだけ強くなった気がします(笑)。
一人で判断できなかったことが判断できるようになり、それまでは誰かの後ろにいたのが堂々と前に立つことができるようになり、小さなことかもしれませんが、しっかりと一歩成長しました。
2024年、一番成長したこと
私が一番成長したこと……沢山成長できた一年だと思いますが、一番となると何だろう……。
自分で見つけようと思っていたのですが、どうも悩んでしまったので(笑)、一年生の時からメンターをしていただいている小川リーダーに、客観的に見た私の成長点を聞いてみました!
「率直に教えてください」と聞いたところ、返ってきた答えは……
「自分が次に何をすべきか、すごく見えるようになっている」ということでした。
言われてみれば、先回りして動くことを昔より意識するようになった気はします。それこそ、タスクに追われてばかりだったことから逃れるためにも自分が先回りできるように、自分が何すべきかをよく考えるようになったのだと思います。
今年の抱負
タスクに追いかけられると、どの案件もが連鎖的にうまくいかなくなる印象があります。APとして一年半以上案件を遂行してきましたが、この度ディレクターに昇格し、今後はディレクターとして案件に携わることになります。責任も重くなり、自分がメインとして携わる案件も増えていきます。さらに、育ててもらうだけでなく育てる立場にもなります。
自分の目の前の案件で手一杯、降ってくるタスクに追いかけられキャパオーバー……なんてことにはならず、1つ1つのタスクを追いかける側になり、落ち着いて各案件を整理して遂行していくディレクターになります!