KICK-OFF OF GLOBAL PRODUCE 2020 開催
目次
ChatGPTで要約する
皆さん こんにちは。GLOBAL PRODUCE大川洋平です。
早いもので、もう8期も終わり9期がスタート致します。
今回は先月GPで行われたKICK-OFFの発表された内容を、ほんの少しだけ抜粋して紹介しちゃいます。
重要な数値や各種戦略を記載しちゃうと僕怒られちゃいます。。。
中々ここまで見せる企業はありません(笑)
GLOBAL PRODUCE 2020 キックオフカンファレンス
まずは、最初のプログラムは代表の光畑からのプレゼンテーションです。
主な内容は3つ。
1、GPの在り方 目指す世界感
2、8期の振り返り 本番共有/各数値分析
3、9期に向けたテーマと方向性
1)8期の振り返り
とにかく通常のイベント本番でもオンタイムにこだわる光畑は当然、
10:00ジャストでスタート!
今期の振り返りの前に・・・
「KICK-OFFを開催する意味とは」「GPはどんな会社を目指しているか」
それぞれがポストイットに記入し、発表。
●関わる人すべてがファンになってくれる会社
●超プロフェッショナル精鋭集団
などなど人それぞれの個性がでた発表でした。
書き起こしてみることは、自身にとってのGLOBAL PRODUCEを見出す大きなキッカケになります。
日々PC作業が多いですが、書く習慣は脳を活性化させます・・・
そして代表プレゼンテーションでも出た、GPの目指している在り方を紹介します。
本題の今期の振り返りですが、様々な数字の発表と分析です。
それぞれの数値分析からは、経営に関わるあらゆる事が見えてきます。
代表の光畑は勢いと情熱の人間だと思われがちですが、恐ろしい程にあらゆる角度からの数値分析と統計を得意としています。
そして全GPメンバーの会社における3つのバランスの話をしてくれました。
2)GP OF THE YEAR
続いては『GP OF THE YEAR』!
GP OF THE YEARとは、一年を通してのMVPを決めることです。
今回のGP OF THE YEARは……
宮永プロデューサーと神谷ディレクターです!(パチパチパチパチ)
宮永プロデューサーはイベントプロデュースだけではなく、WEB事業責任者、マーケティング責任者、そして総務部長を兼務しています。
幅広くGPに貢献し、多くの業務を着実にスピーディーに進めている姿は本当に凄いと思います。これからも一緒にWebを盛り上げていきましょう!
おめでとうございます!
神谷ディレクターは同じTEAMの先輩で、いつも自分に本気で指導してくれる最高に愛すべき先輩です。
フランクに接してくれるところは普段は照れくさくて言えないですけど、助かっています……。受賞おめでとうございます!
GP OF THE YEARを受賞した二人を見て、自分の仕事が会社から認められることが羨ましいと思いました。
僕達が普段お手伝いしている表彰イベントも参加者の方はこんな感情なのかなと思うこともあり、この表彰が自分にとって、一つのスイッチになりました。
3)GP 9期のテーマ発表
昨年は「VENTURE」。そして今年は・・・
GPメンバーが『必ず実践する』5つのマインドのことを指します。
普段から光畑が皆に伝えている事を集約しています。
日々の業務に没入しすぎな自分に言い聞かせるように、お客様のために仕事がしたいと思うようになりました。
そして特別ゲストからの御言葉も・・・
4)GP のマーケティング戦略
続いては、宮永からのマーケティング戦略についてのプレゼンでした。
マーケティングに必要なことは、「世の中のニーズに合っているコンテンツを増やし続けること」です。
GPでは、WEBのSEO対策の強化や、ショートフィルムコンテストや東京美人プロジェクトなど様々な角度から戦略的に行っています。
(今では「表彰式」「キックオフイベント」のワード検索でトップに出てくるほどに・・・)
是非、皆さんもGPの進化し続けているWEBを見てください!!
5)勝つための営業戦略
今、GPが行っている営業の戦略について、本木からプレゼンでした。
本木が共通して言っていたことは
「仕事は自ら獲りに行くもの、そのつかんだ仕事に全力で尽くす。」
この言葉が自分の中で印象的でした。
ただで仕事をするわけではなく、お客さまの悩み事を自ら見つけ、「リアルなイベント」という形で提供するのが自分たちの仕事です。
6)今年もやるぞ!GP主催イベント
藤原からは今後のGP主催イベントについて発表がありました。
主に・・・
● 今年も開催!GP夏祭り2020
● GP PRODUCERS SUMMIT 2020開催!
● VSコロナ。LIVE CONVENTIONについて。
この先のGPが大きく動き出そうとしている予感が・・・
続報を待て!!!
7)イベント企画力向上施策
GPの企画チーフの川本から企画向上への取り組みを発表。
大きく分けて、
● 事前施策
● 事後施策
この二点から企画を強化へ。
企画の走り出しから川本の経験・知見を活かし企画構築をしていく事前施策。
事後の企画の長所やあえて短所を可視化させ、全社として今後の企画の構築の材料としていく事後施策。
これを会社全体でやることで、各々が持っている感情をさらけ出し、客観的かつ相互的に企画に対して向き合えます。
お客さまから「GPの企画すごいよね!」他社様から「GPがいるコンペには参加したくないな」と思っていただけるような。
そんな企画に乞うご期待!!
8)これは外せない!イベント制作向上ポイント
制作全体チーフの矢野・外村から、イベントの制作のおいての留意点をプレゼン。
自分達はイベントのプロです。
お客様に言われたことをやるだけでは、自分達は必要ないのです。
お客様のニーズは何なのか、イベントに対する課題意識は何なのか。
制作~イベントにおいて何を求めているのか。
お客様がいなければ自分たちの仕事が成り立っているのです。
この制作マインドを再度課題点と共にコミットした時間でした。
9)テーマ『5 SPIRITS』 ディスカッション
今年のテーマでもある5 SPIRITSについて、大塚マネージャー仕切りでディスカッションが行われました!
普段とは違う、混合チームで5SPIRITS読み解き考え具体的な今後の行動をブレストしました。
- For Clientsのために、誰よりもお客様にとっていい提案を出し続ける。
- クライアントの名前を必ず呼ぶ。
- One GPのために、社内全体で速く軽い相談を増やす。人を巻き込む。
- Growth Mindのために、外部メディアから吸収する(アニメ、新聞、本、YouTubeなど)、同じコミュニティにとどまらない。
- Always Funのためにマイナスな感情を出さずに、演じる。基本的なマナーの徹底。
- Speed Companyのために優先順位をつけて無駄を省く、それを整理するための時間をつくる。
などなど、色んなチームから、様々な意見が出ました。
こうして複数人が集まり、ブレストし、他チームの話を聞くことで自分の考え方や価値観に新しい要素がプラスされていきます。
ブレストの場は、やはりリアルな方が感情含めて分かりやすいですね。
このご時世ですが、リアルなイベントの得るものが大きさを再確認!
そして、最後に今の既存チームで、今の課題点から今後チームで行うことを、ブレストし発表しました。
どのチームも個性が出た時間でした。
どのチームリーダーも共通して言っていたことは、、、、
「この時間が取れてよかった」の一言でした。
チームのみんなで一つの時間に集まり、自分のこと、チーム全体のことを振り返る時間をつくれたこと。
このように時間をとり、見直すことがKICK-OFFの開催意義かもしれません。
以上がKICK-OFF全貌でした!!
長々と書いてしましましたが、幾度となく荒波を乗り越え、
GPは5 SPIRITSの旗を掲げ、新たな航路へ舵を切り始めました。
この旗をお客様皆様へ示せるように、For Clientsで努めて参ります。
これからもGLOBAL PRODUCEをお願い致します!
さあ、出航だ!!