新入社員に聞いてみた!河西編~学生にとって『社会人』とは??~
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皆様こんにちは!新入社員の河西海(カサイカイ)です。
大学では映画を製作しており、その中で音声を担当していました!
私がGPに出会ったのは大学3年生の10月。GPのホームページを見つけ、そのカッコイイフライヤーに一目惚れしたのを覚えています。
また翌年の3月に親友とのラインで『GPの内定をもらう』という宣言をしたのも良い思い出です。有言実行、、、、、
結果、ご縁があり内定をいただくことができ、今は必死に研修や、イベント見学、課題レポートにてインプットをしています。今回は書籍レポートの内容にもあった、「社会人とは?」について考えをアウトプットさせていただきます。
社会人と学生の違い、その実感
そもそも社会人と学生で何が違うのか……僕は『お金をもらっているか、払っているか』だと考えます。
学生時代、僕らは勉強するときも遊ぶときもお金を払い、彼女とのデートでもたくさんお金を払いました。 つまり、何をするにもお客様ポジションでした。
しかし”社会人”は働いた対価として一定の給料をいただきます。だからこそ、アルバイトとは比較にならないほど、その働きから、仕事から価値を生み出す必要があります。
『価値を提供する義務』。
ここが僕らにとって大きな違いです。
実際、学生生活とは180度変わりました。
学生時代は大学に通い、友達と楽しい時間を過ごすのが第一でお金を稼ぐことは二の次でしたが、4月からはお金を稼ぐ、価値を生み出すというのが基本の生活になっています。
イベントを通して僕はどんな価値を毎日生み出せるのか。
怖いですが、同時に非常に楽しみでもあります。
でもやっぱり不安です!
特に今はまだ案件を手掛ける前なので、より不安が強いのかも……。
そんな時は読書。本から学んだ『社会人の考え方3つの極意』をご紹介したいと思います!※僕の言葉ではありません、、、本に書いてありました(笑)
僕が学んだ『社会人の考え方3つの極意』
まず1つ目は「付加価値」です。
先輩からは「テレワークが進み、仕事に対する取り組み方が変わった」と聞きました。同じ時間の中でもいかに効率的に価値を生み出せるのか……緊急事態宣言と解除を繰り返している今だからこそ、より考えていきたいです!
2つ目は、「やりたい仕事より求められる仕事」です。
『イベントを作りたい』そう思ってGPを受けました。でも、僕の「やりたい」だけでは、お客様の満足は引き出せないかもしれません。僕自身がやりたいことだけではなく「河西さんなら面白くしてくれそう!」と皆様から思っていただける、そんな社会人を目指します!
3つ目は、「恐れるな」です。
学生から社会人へと考え方の切り替えと共に「今の自分を認めてもらう」というマインドをやめる必要があると本に書かれていました。
今の自分を認めてもらうと現状に満足してしまい、進歩しなくなってしまいます。現在の自分には謙虚、未来には自信過剰くらいが丁度いいのかもしれません。
部活をやっていた時のような「勇猛果敢」を発揮していきます!
この3つを踏まえ、私の社会人おけるMISSIONはズバリ、、、
『自分の創造力で💡を』です。
対クライアントには、河西海を通してこんな考え方があるのか!という「ひらめき」を、対顧客には、こんな奇想天外なイベントが存在するのだ!という「気づき」を、対GPには、こんな「ライト」のような眩しい存在を目指していきます!