GP JOURNAL

新たな挑戦、マイナビインターンシップEXPO出展

ChatGPTで要約する

“GP TECH” generating now…

こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。

「マイナビインターンシップEXPO」レポート

はじめまして!
GP2018インターンシップ担当となった、長期インターン生の大高です。
今回、インターンシップの仕事第一弾として『マイナビインターンシップEXPO』に参加してまいりました。
そのときのレポートをお届けいたします。

『マイナビインターンシップEXPO』とは、毎年東京ビッグサイトで開催されているインターンシップの合同説明会。
日本を代表する大企業を中心に260社もの企業が明日の人材を求めて集まる、人材獲得の最前線です。
GPも光畑の『GPは若い学生の力を求めている。そのポテンシャルと一緒に世界一の会社を創りたい』との思いを受け、名だたる企業の中に乗り込むことに。
 
GPはベンチャー企業であり、知名度では大企業にかなうべくもありません。
だからこそ、張り合いがあるというもの。
 
今回、光畑からはこんな指令を受けていました。
「出展ブースから、説明内容、プレゼンまで他の企業に負けてはならない」
「この出展もイベントだ。イベントではどこにも負けてはならない」


その指令を胸に、インターン4名は総力を結集し、準備から当日プログラムまで練り上げていきました。
 
まずはブースのセッティング。
見た目、第一印象で心をつかむにはどうしたらいいか考え、
ブースはおしゃれなスタジオ風に作りこみました。

他ブースとのしきりは黒を基調に、センターにはインパクト大な80inch特大モニターを設置。
装飾もオフィスから持ち込み、クールでカッコイイ「働く環境」を再現。

インターンシップのロゴもスタイリッシュに。
目まぐるしく変わるトレンドを取り入れる嗅覚も、イベントプロデュースには必要な素質です。
 
そして、本番……

マイナビインターンEXPOは開場前からすごい待機列!
開場後5分も経たず、会場が学生であふれかえり、終了までずっとスクランブル交差点状態でした。
 
といっても、彼らの99.9%はグローバルプロデュースの名を知りません。
 
どうしたら、見ず知らずの会社である弊社のブースに学生を呼べるか?
ここからが、僕たちの力の見せ所です。
 
嬉しいことに、第一印象のインパクトは上々。
装飾が目を引いたのか、ブースの前を通る学生のほとんどが立ち止まってくれました。
もちろん、その機を逃す手はありません。多くの学生をGPブースに呼び込みました。
その結果……

他のブースにはみ出るほどの学生・学生・学生!
 
そして満員の中、いよいよプレゼンです。
スライドは
「どう働くのか」のビジョンが明確にわかるように作成しました。

社名に込められたGPの目標を伝え、どんな思いをもって仕事をしているかを知ってもらいました。
 
また、実績紹介を通じ、イベント会社としてGPが「何を武器にしているのか」伝わるようにしました。

リアルな業績の数字も、外部との提携も、出せる限り包み隠さず公開。
 
何より、GPはイベントの企画運営だけではなく、総合的なビジネススキルを必要とする仕事であること、様々なパートナー様との協力のもと作り上げているということを伝えました。

今年のインターンシップについては日程等の基本情報に加えて、今回インターン参加者の企画プレゼンの舞台となる「泊まれる学校 さる小」を紹介。

学校を貸し切ってのインターンシップということで、とても驚かれました。
 
イベントプロデュースという聞きなれない職種に、ユニークなブース。
多くの学生が「なんだろう?」という気持ちで訪れ、プレゼンを聞いて「こんな仕事があるんだ!」と目を輝かせてくれました。
 
ポストカードも2時間でなくなり、「最初から聞きたいので出待ちします」という学生も現れるほどの好評。
 
さらに今回、学生の緊張を和らげるプラスアルファの工夫をしていました。
プレゼンの最初の自己紹介で「私たちは皆さんと同じ学生です」と伝え、質問がしやすい環境を作ったのです。
そのかいあってか、会場での個別の質問だけでなく、終了後にメールでたくさんの質問をいただきました。
 
終わってみれば、席も立ち見も120%満員。
GP最大の強みである「イベントプロデュース力」を存分に発揮し今までにない人数の学生にGPを伝えることができました。
 
もちろん、これは僕たち長期インターン生だけの力ではありません。
協力してくださった各関係者様、当日来てくれた学生の方々あってこその成功です。本当にありがとうございました!
 
この経験を糧に「進化の夏」となるインターンシップにするべく、また、世界中に必要とされるGLOBAL PRODUCEを創るべく、さらに頑張ってまいります。

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公開日:

2018JUN

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