自然に優しいイベント会社、それがGP。
目次
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こんにちは、GP重田です!
突然ですが、みなさん日頃どんなサステナブルアクションをしていますか?(ごみ捨て、節電、節水、自然由来のものを使用すること……などなど)
実はGP社内でも第二創業期を迎え、より一層サステナブル意識を高めているんです。本日はいくつか「GPの身近なサステナブルアクション」をご紹介いたします!
GPに見る身近なサステナブル
ごみの分別
オフィスビルである青山オーバルビルのごみ分別ルールに則り、燃えるごみ/プラスチック/ペットボトル/びん・かん/段ボールのごみ分別ルールを明確にしました。
オフィス移転を機にごみ箱も一新しよう!ということで、スタイリッシュなごみ箱を社内に新しく設置しました!
社長も積極的に「分別!分別!」といいながら捨てている姿をよく見かけます。(このようにして組織文化や風土はできるのだなと思います♪)
社内オリジナル“BHカップ”
ご存知の方もいるかと思いますが、今夏よりGPオリジナルのサステナブルカップを作成しました!
その名も“BHカップ”。
実はこのカップ……プラスチック含有率が50%以下なんです!では、それ以外の素材は何かというと……「もみ殻」です。
お米などの廃棄部分にあたる、もみ殻。本来なら捨てられるものをまさかのカップに使用する。サステナブルですよね~!(サステナブルのプロである羽仁カンタさん一押しの製品です!)
※羽仁さん曰く、今まで見てきたサステナブルカップの中でもこのカップが一番サステナブルなんだとか!
自然派洗剤“Birds”
まだまだいきます。羽仁カンタさんオススメ製品自然派洗剤“Birds”です。
この洗剤は「自然と共生する洗剤」と言われ、使用後14日後にはその93%以上が分解され、最終的にその99%が自然に還るそう。サステナブルでありながら高い洗浄力もあり、さらにさらに敏感肌にも優しい優れものの洗剤です!
人にも自然にも優しい自然派洗剤“Birds”。是非皆さんの家でも試してみてください。
社内フリーマーケット(不定期開催)
(フリーマーケットといいつつ、時間や場所をとっているわけではないですが……)社内で時々、社長が着なくなった衣類などを社員にくださるんです。先日は新卒社員にシャツが配られました。
社長だけではなく、私の上司の宮永さんも便箋や使用しなくなったモバイルバッテリーなどを譲ってくださるなど、“リユース”の感覚が社内にあります。
イベントで使えるサステナブルアクション
では、ここで一つイベントで使えるサステナブルアクションの中でも注目すべきものをご紹介したいと思います!
テンションファブリックパネル
イベントにおいて重要なパネル。イベント名やブースデザインとしてよく使われるかと思います。ただ、こちら木工パネルだと施工から廃棄までに運搬コストやCO2排出量がそれなりに上がってしまいます。
そのCO2排出量を抑えられるものの一つがテンションファブリック。
パネル部分を合成繊維の生地にすることで、持ち運びがラクになり、施工時間自体も大幅に短縮できます。さらにCO2排出量自体も木工に比べて約1/5程度に抑えることができます。(イベント後に不要の場合でも、生地を繊維に戻してリサイクルすることも可能なんです)
内側から電気を当てることでより鮮やかに映すことも可能なので、オススメアクションの一つです。
再生可能エネルギー電力証書
イベントで使用する電力を100%サステナブルなものに……?
することもできるんです!それも、たった一つの証書を購入するだけで!
どういうことかというと……現状の電力量を算出し、それに対する電力分の証書購入費を出すことで、使用する電力は変わらないものの、証書購入費が再生可能エネルギーの費用へと変換されるという仕組み。これにより、イベント全体のエネルギーが実質100%サステナブルなものとなります。
実際に、私が担当するイベントでもこちらの証書を購入しました!
余談ですが……GPオフィスでも証書を購入しているので、オフィス自体もサステナブルな環境になっています!
おわりに
今回はGP社内のサステナブルアクションについてまとめさせていただきました!時代とともに変化する、重要な価値観を取り入れていると思います。
私の地元である横浜では3R(リユース、リデュース、リサイクル)が幼少期より推奨されていたこともあり、社内がより一層サステナブルな環境になっていくのは嬉しいです。
GPでは今後もイベント×サステナブルを意識し、様々なご提案をしていこうと思います。イベントでサステナブル要素をご所望の際にはぜひGPにお声がけください!