イベント会社のオフィスへようこそ! GPのNEWオフィスツアー
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11月よりオープンしたGPの新しいオフィス「The City」。今回はこだわりと遊び心が詰まった弊社のオフィスを、私、大平がご案内させていただきます!
Station
13Fに到着し、エレベーターを降りて目の前に広がるエリア“Station”です。お客様や社員が一番最初に足を踏み入れる場で、受付端末から社員を呼び出したり、待ち合わせをしたりしていただく場所になります。ガラス張りになっているのでオフィス内にいる社員も来客に気づきやすく、お客様をお待たせすることなくお出迎えができます。
Central Park
Stationから左へ進み、セキュリティカードが必要なエントランスを抜けると“Central Park”が広がっています。ここは、社員にとって憩いの場。作業をしたり、昼食を食べたりしている光景がよく見受けられます。社員人気ナンバー1のエリアかも?外部パートナーの方がこちらで作業をしたり、くつろいでいたりすることもあります。
Camp Site&GP Base&Hills
こちらは、木目調の床が特徴の“Camp Site”です。ちょっとした打ち合わせはここのテーブルで済ませることもよくあります。その名の通り、キャンプのようにみんなでテーブルを囲み、気軽な意見交換ができるようなエリアとなっています。
床が一段高くなっている左のエリアは、“Hills”です。ここには、自分の世界に閉じこもって集中ができる一人作業スペースもあります。
続いて、GP社員や管理本部のデスクが並ぶ“GP Base”。以上3つのエリアは、「人×情報×文化」の交差点や起点となる場所で、執務室に当たります!GPの企画はここから生まれていきます。
また、このオフィス全体のテーマが“City”なので、床には道路の白線が引かれていたり、ニューヨークで実際に使われていたというレトロな信号機が取り付けられていたりといった、イベント会社らしいこだわりが溢れています。
GP Cafe
こちらは、コーヒーマシンやお客様からいただいたお菓子が置いてある“GP Cafe”です。最近は健康増進の一環で「クエン酸」と「重曹」が置かれるようになりました(笑)!クエン酸は「美肌」や「疲労回復」効果があり、重曹は「便秘解消」や「胃痛軽減」「食事量を減らす」効果があるそうですよ。
Town Hall
こちらは、広々とした空間が広がるエリア“Town Hall”。ここでは全社会議や研修、定期的に開催される外部のお客様を招待した催し物が行われます。私の上司、川島さんの1番のお気に入りエリアでもあり、「見晴らしが素晴らしすぎる」「朝から夜までこの美しい景色を見ながら仕事をしていたい」と大絶賛していました。全面ガラス張りのため解放感も素晴らしく、何時間でもぼーっと眺められそうです。
Museum
Stationから右へ進んでいくと、会議室ABCDEと並ぶ“Museum”エリアへと繋がっていきます。ここには大小さまざまな絵が飾られており、鏡張りで中の様子が見える会議室も絵の一部のように見せているのがこだわりのポイント。各会議室にはホワイトボードとモニターが完備され、ここからインタラクティブなコミュニケーションが生まれていきます。ちなみに、今後、この会議室の中の一部がジムや茶室に変わるという予定(?)もあります。
LABO
こちらが、代表光畑のこだわりが詰め込まれた社長室“LABO”です。流れ作業になりがちなイベントプロデュース業ですが、世の中に良いイベントを生産し続けていくためには常に勉強や研究が欠かせません。そんな光畑の想いから“LABO”という名前が付けられました。朝は日差しが入って気持ちの良い空間ですが、夜は一変。ディープな雰囲気になります。仕事が捗りそうな素敵な空間ですよね。
まとめ
GPオフィスツアーはいかがでしたか?
THE CITYの構想は光畑だけのアイデアではなく、光畑と若手メンバーとのディスカッションから生まれました。実は私も企画MTGから参加していたので、実際にできあがったオフィスを初めて目にしたとき、まるで我が子に会えたような(!?)感動を覚えました。以前は3フロアに跨っていたオフィスが1フロアになったことで前より社員のコミュニケーションも活発になりましたし、ありがたいことに外部パートナーやクライアントさんにも弊社オフィスへ頻繁に足を運んでいただき、GP社員に交じって作業や打ち合わせをしているのをよく見かけます。THE CITYはこれからも多くの方に活用され、愛されていくでしょう。しかも、これで完成ではありません!今後どのように変わり、成長していくのか、ご期待ください!