イベントマーケティングとは?企業のメリット、実施するポイントや成功事例を紹介!
目次
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イベントマーケティングは、企業がブランド認知を高め、見込み顧客とつながるための強力な手段です。本記事では、イベントマーケティングの基本的な概念から、具体的な実施手法、効果測定の方法までを解説します。初心者から経験者まで役立つ実践的な情報を提供します。
イベントマーケティングとは
イベントマーケティングとは「イベント」を通じて新規顧客の開拓や商品のPR、ブランディング、認知度向上を行うマーケティング施策のことです。EXPOのような企業が出展するタイプのイベントから新商品発表会、ポップアップショップまで内容は様々ですが、イベントが持つ「特別感」を活用しているのが大きな特徴。また、興味を持った見込み客が自発的に参加し情報を得ようとする(プル型)ため、信頼関係を構築しやすいのもポイントです。
イベントマーケティングの種類
イベントマーケティングには目的に応じて様々な種類があります。ここでは主だったイベントマーケティングをご紹介しましょう。
展示会・エキスポ
様々な目的を持った企業が一堂に会し、営業活動を行うタイプのイベントです。業種別、内容別で様々なものが開催されています。規模が大きくイベントそのものに集客力があるのが特徴で、出展企業が1,000を超える大イベントも珍しくありません。自社のことを知らない人も訪れる可能性が高く、新規顧客開拓、認知度アップに非常に効果的。一方、他企業と比較されやすい場でもあるため、効果的な営業のためには他社との違いや魅力をどうアピールするかの作戦をしっかり練っておく必要があります。
セミナー・ワークショップ
特定のテーマを決め、興味がある人を集めて行うイベントです。セミナーは情報提供、ワークショップは体験がメインコンテンツとなります。見込み客開拓を主目的に行われることが多いですが、中には商談を前提とし、商談のための情報を提供したり、サービスのお試しを行うタイプもあります。参加者はテーマや商品に強い興味を持っていることが多く、関係構築をしやすいという特徴があります。
ミートアップイベント
ミートアップはテーマのある交流会です。交流を主目的としているため、セミナーやワークショップよりもカジュアルな傾向があり、会社説明会よりカジュアルな就活のイベントとして行われるケースも増えています。
インフルエンサーイベント
芸能人や著名人、Youtuberなどのインフルエンサーの影響力を活かしたイベントです。特定のインフルエンサーとコラボレーションやタイアップをするタイプ、インフルエンサー向けに試食会や新商品発表会を行うタイプがあります。インフルエンサーのファンに対するアピールが大きな目的なので、開催の際には自社の商品やコンテンツと相性の良いインフルエンサーを見極めることが重要です。
オンライン・ハイブリッドイベント
昨今積極的に行われるようになってきたイベント形式です。オンラインイベントはリアルよりもはるかにたくさんの参加者を招くことができるだけでなく、アンケートなどのデータも取りやすいため、広く情報を集める、周知するマーケティング手法として非常に効果的。
ハイブリッドイベントは『リアル会場参加』と『オンライン参加』に参加者が分かれる形式のイベントで、リアルとオンラインの良いところを掛け合わせることができます。オンライン・ハイブリッドのイベントマーケティングの場合、その対象はBtoCが多くなっています。
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その他のビジネスイベント
上記に挙げた以外にも様々なイベントマーケティングが行われています。新商品発表会やポップアップショップもイベントマーケティングのひとつ。データ集めや見込み客の開拓、教育、販売機会まで、イベントマーケティングは多種多様なニーズを満たすことができるのです。
イベントマーケティングの効果とメリット
イベントマーケティングにはどんな効果が見込めるのでしょうか?ここではそのメリットをいくつかご紹介しましょう。
顧客エンゲージメントの向上
BtoBならばクライアント、BtoCならばお得意様を招いてイベントをすることにより、顧客エンゲージメントを向上させることができます。イベントという「特別な機会」はもともとのエンゲージメントが高ければ高いほど効果的であり、顧客との良好な関係を築く切り札となりえます。
ブランド認知度の強化
ブランドの認知度を高めたいという場合にもイベントマーケティングは効果的です。広告は多くの人の目に触れるものの、入れられる情報に限りがあります。その点、ポップアップショップなどのイベントマーケティングは入れられる情報が多く、ブランドを深く知ることができるため認知度を大きく強化することができます。広告とイベントマーケティングを組み合わせることで、広く深く知ってもらうという目的を達成しやすくなります。
リード獲得
イベントマーケティングは非常にリード獲得をしやすいマーケティング手法です。イベントを申込制にするだけでもリードが獲得できますし、イベントは自由入場、会場内でサンプルやノベルティをもらうために連絡先記入を求めるというパターンもあります。イベントマーケティング経由で得たリードは「イベント参加意欲のある見込み客」で精度が高いため、その後の展開にも結び付けやすいと言えます。
ソートリーダーシップ
自社の製品やコンテンツと関係がある分野でのソートリーダーシップを取るイベントを開催することも、イベントマーケティング施策のひとつです。ソートリーダーシップを発揮することは間接的に企業のブランディングや知名度の向上に繋がりますし、イベントを開催したという実績がさらにリーダーシップを高めていく効果も期待できます。
イベントマーケティングを成功させるポイント
ここまで見てきたように、イベントマーケティングには多種多様なメリットがあります。と同時に、成功させるためには様々なポイントがあります。ここではイベントマーケティングを成功させるためのポイントについて解説しましょう。
実施する目的・目標の明確化
イベントマーケティングは目的によってターゲットや手法、内容が異なるため、最初に目的・目標を明確化することが欠かせません。欲しい結果を明確にすることでやるべきことが定まり、効果的なイベントが開催できるようになります。
KPIと効果測定
KPIとは「重要業績評価指標(Key Performance Indicator)」のことで、いわゆる中間目標、現時点からゴールまでに達成すべき通過ポイントのことです。イベントマーケティングはそれ自体で売上を上げるというよりは見込み客の拡大、顧客エンゲージメントの向上が主目的になるため、KPIをどこに設定するかが重要になります。ここではイベントマーケティングのKPIの例をいくつかご紹介しましょう。
参加者数
KPIの最も基本となるのが「イベント参加者数」です。リアルの場合・オンラインの場合どちらも計測しやすい数値でもあります。
アンケート結果
新商品開発に向けてニーズを探る場合、購入意欲を知りたい場合などに活用できる数値です。アンケートというアクションを挟んでおり、意思が見えやすいのが特徴です。
Webサイト流入数
インフルエンサーイベントなど、知名度アップを目的としたイベントの際に指標となる数値です。測定の際には数字だけでなく「どのサイトから流入したか」をチェックすることが重要です。
緻密なプランニング
イベントマーケティングは表彰式などの社内イベントと違い、明確に数字を求めて行うイベントです。目標をクリアするためには緻密なプランニングが欠かせません。その「緻密なプランニング」のために欠かせないのがポジティブプランニングとネガティブシミュレーション、そしてお客様ファーストの理念です。ひとつずつ解説していきましょう。
ポジティブプランニング
ポジティブプランニングとは「成功することを前提とした企画やアイデア」のことを指します。諸々の要素はさておき、このイベントが成功したらどんな結果が生まれるか、どんな良いイベントになるかを考えていきます。ここでのポイントは幅広く多彩なアイデアを出すこと。実現可能性や予算は度外視して、ワクワクする企画を出していきましょう。
ネガティブシミュレーション
ポジティブプランニングで多彩なアイデアを出したあとは、それを現実に可能なレベルに落とし込んでいきます。そのときに大事なのがネガティブシミュレーションです。ネガティブシミュレーションとは「失敗やトラブルなど、起こりうるネガティブな事象を挙げていくこと」。ポジティブプランニングの逆ですね。イベントマーケティングは結果を出すために行うもの。結果を生み出すために何が課題か、どこまでのことができるかをシビアに見ていきます。
ここで重要なのは、必ずポジティブプランニング→ネガティブシミュレーションの順番に行うこと。逆にしてしまうと不安が先に立ってしまい、出るアイデアも出なくなってしまいます。まずは大きく夢を見て、そこから現実に合わせて調整していきましょう。
お客様ファーストで考える
イベントマーケティングは見込み客増や売上など、数値目標を掲げて行うイベントです。そのため、うっかりすると数字だけにこだわり、お客様の姿が見えなくなってしまう可能性があります。あらゆるところで様々なイベントが行われている今、お客様の目はシビアです。お客様の方を向いていないと判断されてしまうとイベント失敗どころか、いわゆる「炎上」に繋がってしまう危険性もあります。
イベントプロデュース会社である弊社では「5spirits」というモットーを掲げています。「For Cliants」「One GP」「Grows Mind」「Always Fun」「Speed Company」……あくまで一例ですが、こういったモットー、ビジョンを掲げ、常に確認していくことで地に足の着いた企画を立てていくことが大切です。
プロモーション施策の検討と実行
イベントマーケティングは1にも2にも「知ってもらい、参加してもらう」ことが大事です。特にBtoCの場合、参加者が増えないことには始まりません。情報が溢れている今、「知ってもらう」こと、つまりプロモーション施策は絶対に欠かせません。ここではプロモーション施策についてご紹介しましょう。
広告
プロモーション施策の基本中の基本です。どこに広告を出すかはターゲットによって大幅に異なります。例えば、中高年で新聞や雑誌などを見ていることが多い層が対象の場合は紙媒体への広告出稿が効果的ですし、若者対象の場合tiktokやyoutube、instagramなどが候補に挙がりますし、特定のジャンルの専門家向けであれば業界専門誌が効果的かもしれません。広告を出す際は「今回のイベントの対象となる人が見ているところ」を吟味することが大切です。
SNSの活用
最近、宣伝媒体で効果的と言われているもののひとつがSNSです。広告を出すだけでなく、イベント専用のSNSアカウントを作って順次イベント情報を流したり、プレゼント企画をしてフォロワーを集めたりといった施策の他、既に自社アカウントがあってフォロワーがいる場合はそちらで告知することもできます。SNSは広告に比べてお客様(ユーザー)との距離が近く、直接情報を届けやすいのがメリット。ただし、距離が近い分トラブルが起こりやすいという側面もあるため、使用する際はお客様との距離感を意識することが大切です。
インフルエンサーとの連携
最近よく使われている宣伝方法が「インフルエンサーにアンバサダー(宣伝大使)になってもらう」というものです。インフルエンサーが抱えているフォロワーとイベントの相性が良い場合、一気に注目を集めることができます。「あのインフルエンサーが宣伝するなら」と、信頼関係ができやすくなっているのもポイント。ただし、インフルエンサーとイベントの傾向が合わないと逆効果になってしまうこともあるので、誰に依頼するかはしっかりと吟味することが大切です。
安心安全なイベント運営
どれだけ集客ができたとしても、イベント本番が成功しなければ意味がありません。この時に重要なのが「運営のスムーズさ」です。当日の列整理、入場の手順、会場内の導線、ステージの見やすさetc..…。「快適に過ごせるか」はイベント全体の評価に直結します。特にイベントマーケティングは参加人数が多くなる傾向があるため、万全の混雑対策が求められます。
イベント実施後のフォロー
イベントマーケティングは当日だけでなく実施後のフォローまで含めて「イベント本番」です。アンケート結果やノベルティの配布数、コンテンツごとの参加者数や評判、SNSでの話題性確認等々、集めたいデータは山ほどあります。見込み客獲得が目的の場合はメール等でのフォローアップが欠かせませんし、ブランディングが目的の場合はイベントの様子をプレスリリースで発表するなどの施策も考えられます。「このイベントで得たデータをどう活用するか」をしっかり考え、企画段階から織り込むことが大切です。
イベント全体の予算管理
イベントマーケティング予算管理の大きな特徴が「開催前・本番・開催後でバランスを取る必要がある」という点です。本番に予算を割きすぎて十分な宣伝ができなかったり、開催後のフォローアップが弱くなってしまうのは本末転倒。どんなイベントでも予算には限りがありますから、イベントの目的に応じて「何に、どう予算を振り分けるか」吟味しましょう。
イベントマーケティングの成功事例
幅広く参加者を募るイベントから専門家向けの中規模イベントまで、様々なイベントマーケティングが実施されています。ここからは様々なイベントマーケティングの成功事例をご紹介しましょう。
INNOVATION of iTero 2024(インビザライン・ジャパン株式会社)
歯科医師のための機器を開発・販売しているインビザライン・ジャパンはリアルイベントとして新商品発表会を開催。新商品を使うメリットを施術面・費用面など様々な側面から紹介するだけでなく、飲食などイベント全体をハイクオリティにすることで参加者が「インビザライン・ジャパンと取引していること」そのもののメリットを感じられるようにしました。
F GAME.2(あしざるFC)
「フットサルを日本一のスポーツにする」を掲げて活動するYouTuberのあしざるFCはフットサルの知名度向上を目的に試合イベントを開催。YouTube経由であしざるFCを知った子どもたちと同じ空間を共有し、彼らの前で試合をすることにより、子どもとその親に向けて大きなブランディングを行いました。
ITトレンドEXPO2023 Winter(株式会社Innovation&Co.)
株式会社Innovation&Co.はIT関連を中心に幅広いジャンルのスピーカーが登壇するオンライン展示会(オンラインを中心に一部コンテンツのリアル参加が可能なハイブリッド形式)を開催、累計12万人の事前登録者を集めました。また、リアル会場のステージ造作が登壇者やリアル参加者に好評で、イベントのリピーター増加につながりました。
ファン感謝デー(セレッソ大阪)
サッカーチームのセレッソ大阪は年に一度「ファン感謝デー」として選手とファンが触れ合えるイベントを開催しています。「学園祭」をテーマに告知サイトから実際の会場まで学校のような景色に作りこみ、選手は学ランで登場、来場者ノベルティを生徒手帳風にするなど一貫性のあるテーマにした結果、参加者が前年比2.5倍以上に増加しました。
イベントマーケティングの最新トレンド
イベントマーケティングの手法は時代によって移り変わっています。特に昨今のデジタル配信技術の発展やSDGsが与えた影響は大きくなっています。ここではイベントマーケティングの最新トレンドをご紹介しましょう。
オンライン・ハイブリッドイベント
オンラインイベントを取り巻く環境はここ数年で様変わりし、今ではオンラインを活用しないイベントの方が珍しいと言えるほどになりました。イベントマーケティングにおけるオンラインイベントの最大のメリットは「リアル開催とは桁違いの人数が参加できる」点。何十万、何百万人に向けてイベントを打つことができます。
また、リアルとオンラインを掛け合わせたハイブリッドイベントも注目を集めています。例えば、インフルエンサーやVIPはリアル会場で参加し、一般参加者はその様子をオンラインで見て質問やコメントを送るといった、リアルタイムでの双方向性を保ちつつ参加者を増やす施策を取ることができます。
例えば、弊社代表が取締役を務める「GMOグローバルスタジオ」では床・壁の両方を使用した500インチのLEDスクリーンをはじめとした最新機材を使用し、臨場感あふれるリアルイベントと、オンラインならではの映像が楽しめるハイブリッドイベントを開催することができます。
サステナビリティへの配慮・エコフレンドリーなイベント
また、最近のイベントではSDGs、サステナブルを重視した取り組みが進んでいます。特にリアルイベントはフードロス対策や紙資料の削減、エコ素材を使用したノベルティなど対策できるところが多いだけでなく、経費削減につながる側面もあるため、サステナブルな取り組みは必須と言っても良いほどです。
また、車いすの方が通りやすい導線を作ったり、字幕表示をして聴覚障害の方が講演内容を把握できるようにしたりといったインクルーシブな取り組みも重視されています。広く参加者を集めたいイベントマーケティングの場合、インクルーシブな取り組みが結果的に参加者を増やすことにも繋がります。
データドリブンなマーケティング施策
大半のイベント申込がインターネット経由で行われるようになった結果、データ集計が容易になりました。申込サイトへのアクセス数の推移や訪問者の多い時間帯の確認から始まり、参加希望者の年齢層や大まかな居住地、イベント中のアクセス数の推移や反応のタイミング、商品の売上、SNSでの反応、イベント後のアンケート結果など、イベント開催時に得られるデータは多種多様です。しかし、データはあくまで「データ」に過ぎません。そこから何を読み取るかは主催側にゆだねられているからこそ、何を分析し、その結果からどんな施策を打つかを想定してデータを集めることが重要です。
よくある質問(FAQ)
ここでは、イベントマーケティングについてよくある質問についてお答えしていきましょう。
イベントマーケティングはどの業界に有効ですか?
基本的にはどの業界においても一定以上の効果が見込めますが「一度にたくさんの見込み客に出会える」ことが大きなメリットのため、BtoCなど幅広い層をターゲットにしている業界に特に有効です。
反対に自社のターゲットが士業や意志など特定の専門家で固定されている場合、あえて絞り込むことで「濃い情報(データ)を集める」という使い方もあります。
イベントマーケティングで重要な指標は何ですか?
どのようなイベントを打つか、どのような目的があるかによって変わります。見込み客の取得が目的ならば来場者数やオンラインイベントの視聴者数が指標に、販売が目的であれば売上や商談数が指標となります。イベントの目的とかみ合った指標を選びましょう。
マーケティング目的のイベントの平均的な予算はどのくらいですか?
予算についてはイベントの規模と開催内容によって大きく変わります。参加者が100人前後のセミナーであれば50万~100万程度で開催可能ですが、複数のインフルエンサーを招き、数千人規模の会場を使うとなれば数百~1,000万を超える可能性もあります。また、リアルイベント・オンラインイベント・ハイブリッドイベントのどの形態にするかによっても変わります。
イベントの予算は主に
・会場費
・人件費(インフルエンサーやゲストを招くための費用含む)
・広告宣伝費(幅広く広告出稿をする場合)
この3つが大きな割合を占めるため、自社の予算に合わせてバランスを取っていくことが大切です。
イベントマーケティングについて壁打ちのような無料相談は可能ですか?
2弊社では「企画書の制作前までの相談は無料」とさせていただいております。「イベントマーケティングを行いたいけれど、どのように開催すればわからない」「自分のアイデアに実現可能性があるかを知りたい」など、具体的な内容が固まらない段階での無料相談も受け付けていますので、ぜひお気軽にご相談ください!
まとめ
情報が溢れる現代において、お客様との接点を増やし、実態に沿った生のデータを集めることができるイベントマーケティングが果たす役割は非常に大きいものです。とはいえ、ただイベントを打つだけでは十分な成果は得られません。イベントという「特別感」を最大限に活かし、事業を発展させる起爆剤として「どう活用するか」をしっかり考え抜くことが大切なのです。
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