東京都心の宴会場『イベント会場広さランキング』BEST5
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社内イベントにおいて最も出番が多い会場、それは『宴会場』です。ホテルの宴会場は雰囲気が良く、飲食関係も手配しやすく、スクリーンなどの映像設備が整っていることも多いため、表彰式等のイベントでは非常に使い勝手がよくなっています。
さて、では宴会場を選ぶ際、真っ先に気にすべきことは何でしょうか?
答えは『会場の広さ』と『収容人数』。
どんなに好みの会場でも、参加者が入りきらなければ意味がありませんから……。
今回は都心の宴会場の広さランキング、およびディナースタイルの場合の収容人数をご紹介しましょう!
ところで東京都心の宴会場って何人まで入れるの?
ランキングに入る前に……『都心ではどのぐらいの規模までなら宴会ができるのか?』をお伝えしましょう。
これから紹介する上位5会場の収容人数は、いずれもMAXで1,200名前後となっています(コース料理を提供する場合)。
ただし、これは『最大限に詰め込んだレイアウトをした場合の人数』です。
実際に使うときはゲスト用のステージを用意したり、レイアウトを調整して来賓席や役員席を作ったりするため、MAXまでは入らない可能性が高いでしょう。
その辺を加味すると、大体MAX1,000名ぐらいが都心で宴会を開催できる最大規模となります。
都心の宴会イベント検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
それでは、いよいよ『都心の宴会場広さランキング』の発表です!
都心の宴会場 広さランキング、発表!
5位 帝国ホテル『孔雀の間(東西使用)』
広さ:1,965平方メートル 収容人数1,320人
4位 グランドプリンス新高輪『飛天の間』
広さ:2,023平方メートル 収容人数1,134名
3位 グランドプリンス新高輪『崑崙』
広さ:2,397平方メートル 収容人数1,280人
2位(同率)ザ・プリンスパークタワー東京『コンベンションホール』&『ボールルーム』
広さ:2,394平方メートル 収容人数 1,200名
※コンベンションホールとボールルームは階が違うだけで部屋の規模は同じです
【コンベンションホール】
【ボールルーム】
1位 グランドニッコー『パレロワイヤル』
広さ:2,580㎡ 収容人数 1,688名(前室を含んだ場合)
こうして見ると、広さと収容人数は必ずしも比例しないことがわかります。
なぜなら、レイアウトや隣のテーブルとの距離、使用しているテーブル・椅子のサイズ、会場の形などにより収容人数は変わるから。
そういった細かな違いや肌感覚は、収容人数とサイズだけではわかりません。
そんな『こだわりポイント』を知るために欠かせないのが『図面』。
図面には具体的な会場のサイズや設備の配置が書かれているため、数字で見る時よりもリアルにイメージができます。
そして……雰囲気を知るために一番確実なのは、ズバリ『下見』です。
『百聞は一見に如かず』と言いますが
「入るけど、詰め込んでる感が強いなぁ」
「参加者は男性が多いから、これぐらいテーブル同士の間があると助かるな」
「むしろ、今回は密集させて盛り上げたい!」
など、行かなければわからないポイントもあるものです。
大事なイベントだからこそ、実際に会場を使うときには必ず下見するのがオススメ!
とはいえ、下見もそう簡単には行けませんよね。
現実的には、まず図面を見てイメージし、合いそうなところにアタックするのが最も確実性が高いといえるでしょう。
図面については、また別のTOPICで特集しますので、お楽しみに!