実施企業増加中!社内運動会の目的、実施対効果、競技、会場をご紹介!
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こんにちは、GP小菅です。
最近、グローバルプロデュースで多くご相談いただくのが「社内運動会」です。今回は、社内運動会について、実施目的、開催形式、競技、会場、そして実施対効果について詳しくお伝えいたします。
はじめに:社内運動会の高まるニーズ
社内運動会を実施する企業が大変増えてきています。
要因としては、
・コロナが明け、よりリアルコミュニケーションの価値が高まったため
・縦と横のつながりを深めるチームビルディングのため
などが挙げられます。
全社員が一堂に会するイベントは臨場感や一体感の醸成、チームビルディングといった側面からも重要度が高く、社員のやる気を一気に引き出す貴重な機会として、多くの企業様で取り組まれています。
参考:令和に“社内運動会”が復活 背景にZ世代の“上より横の目”意識【WBS】https://news.yahoo.co.jp/articles/6e5c7e42179c8fb3c5154e873c869818086cf35f
イベントプロデュース会社が考える社内運動会の目的
社内運動会の目的は、
①社員同士のコミュニケーション強化
②社員同士のチームワーク向上
スポーツを通した交流をすることで、日常の業務におけるコミュニケーションのハードルを心理的に下げ、円滑な業務遂行へとつなげていきます。
社内運動会の期待する効果
社内運動会を開催することで、大きく3つの効果を期待できます。
社員エンゲージメントの向上
運動会、スポーツで協力することによって、社員同士の絆が深まり、会社への帰属意識や満足度が向上されていきます。
チームビルディングの促進
異なる部署や職位でチームになることで、チームワークが強化されるとともに、部署、職位を超えたコミュニケーションを活性化します。
また、それによって、日常業務における円滑なコミュニケーションも開催前より活性化していきます。
ストレス軽減と健康促進
運動をすることで、ストレスの軽減、さらに健康とウェルビーイングをサポートする効果があります。
社内運動会の様々な開催形式
社内運動会は、企業によって様々な形式で開催することができます。
リアル参加者のみの開催はもちろん、最近ではリアルとオンラインを掛け合わせた「HYBRID運動会」が増えてきています。
HYBRID運動会では、リアル参加者だけでなく、オンライン参加者を置いていかない工夫が大切です。
オンラインの参加者が視聴するだけでなく、参加できる競技や仕組みがあることで、その場に集まれなくても、同じような一体感やチームワークの向上をすることができるのです。
例)順位予想クイズ / 全員参加クイズ大会 / リアルタイム投票など
その企業の規模や大切にしたい目的に合った開催方法を選んでいくことで、より効果的な社内運動会になっていきます。
社内運動会の代表的な競技5選
1.玉入れ
運動会の大定番!棒の長さを調整することで、お子様も参加でき、社員の家族を巻き込んで実施することも可能。また、おじゃま役をつけることで、難易度がアップしさらに盛り上がります。最後は、参加者全員で入った玉を声を合わせて数えることで、チームだけでなく会社全体の一体感を感じられます。
2.障害物リレー
定番の飴玉探しや麻袋跳び、パン食い競争などで、若手から大人まで全員が競い合う障害物リレー。年齢差、男女差があまり関係ないので、逆転も起きやすく、盛り上がること間違いなし。
また、「従業員の一日」というテーマで、出社してから退社するまでの業務の流れをモチーフにしたオリジナル障害物リレーとして、企業イベントならではのアレンジをすることも可能!
3.大縄跳び ※中継によるHYBRID開催も可能
10人1組などで、時間内に連続で跳んだ回数を競います。好記録を出すために、事前に練習が必要なので、イベント当日以外のコミュニケーションの機会創出にもつながります。また、応援している人も含め、声を合わせて数を数えることで、いつの間にかチームに一体感が生まれていきます。
4.リレー
大人の全力リレーは大迫力で盛り上がること間違いなしです。「あの人あんなに足が早かったんだ」という新たな社内の発見が生まれたりもします。全競技の最後の花形種目として、実施するケースが多くあります。
5.eスポーツ
HYBRID開催の場合、eスポーツを競技として活用する企業も増えています。オンラインで対戦できるゲームを活用し、自宅とイベント会場を繋げることができます。オンラインであっても競技に参加できることで、オンライン参加者をより巻き込んだ開催へとつながります。
GP業務連携会場
規模感によりますが、下記会場と業務連携可能です。場所を選ぶ基準として、アクセスのしやすさ、設備、安全性、費用面などを考慮して選定することが大切です。
下記、一例ですが
・横浜アリーナ
・さいたまスーパーアリーナ
・味の素スタジアム
・西武ドーム(ベルーナドーム)
・東京ビッグサイト
・横浜スタジアム
大規模な会場はコンサートやスポーツのイベントが多いため、イベント開催の半年以上前から会場押さえをすることがおすすめです。
まとめ:社内運動会の企画・制作・運営・プロデュースのご相談はGPへ!
いかがでしたでしょうか。グローバルプロデュースでは、社内運動会の目的の整理から競技提案、当日運営、進行まで一気通貫でサポートいたします。さらに詳しく知りたい方は、下のリンクより資料をご確認ください!
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