そうだ、プロ野球を観に行こう。

プロ野球がオフシーズンになってしまうと、どこか元気が無くなってしまうGPの菅井です。

さて、皆さんはプロ野球にご興味はありますか？私は小学生から高校生まで野球部に所属していたこともあり、昔からプロ野球をよく観ております。特に、大好きな巨人戦になるとテレビ前で一喜一憂……。上京してからは何度も東京ドームに足を運び、オレンジタオルを振り回しています！

今回の記事ではプロ野球観戦の楽しさを伝えることが出来たらなと思っております！が、残念ながら今年はもうオフシーズン……。
ということで「こんな試合の楽しみ方どうですか！？」や来シーズンのワクワクするイベント等を絡めてご紹介できればと思っております！

巨人ファン菅井が語る生観戦の楽しみ方

家に帰れば必ずテレビでBSの4chをつけて巨人の試合を観戦する私、菅井。お家でご飯を食べながらゆったり観るのも良いですが、やっぱり現地での観戦はそれ以上に楽しい！(試合結果によりけりな部分も……)

まずは、大迫力の野球場

菅井が巨人ファンのため、今回は東京ドームを例にお話します！

まずは、圧倒的なスケール感！2階席から見たこの写真だとその大きさが伝わるかと思います。東京ドームに入り、階段を上がると見えてくるこの景色は何度行ってもテンションが上がるのです。

夏でも冬でもモワッとしたドーム特有の熱気、ライトに照らされたきれいな人工芝。これが良い……。
アーティストのライブで東京ドームを訪れたことがある方もいるかと思いますが、野球の試合時のドームは一味違います。選手ならびに、両球団の応援団たちの熱気が凄まじいので、ぜひ体感していただきたいです。

もちろん、他の球場も同様に最高です。それぞれに魅力があるんですよね～。甲子園球場は歴史を感じますし、ZOZOマリンは密度が濃い。ベルーナドームは、こんな山の中に！？などなど……。

試合中の熱い応援

自分の応援する球団の攻撃中に行われる応援もプロ野球の楽しみの一つ。選手一人一人に応援歌があり、その選手が打席に入ると観客みんなで歌います。応援歌を知らなくても、リズムに乗りやすい応援歌ばかりなので、聞いているだけで楽しくなること間違いなし。(ちなみに菅井は、全選手分歌えちゃいます！)

上の写真はこの日が初めてのプロ野球観戦だったGPメンバーの凛耀です。初参加でもこんな風に大きな声を出しちゃうほどに楽しいです！みなさん、ぜひ東京ドームの1塁側シート(巨人側)で一緒に応援しましょう！

その球場、球団ならではのグルメも！

ただ、野球を観るだけではありません。各球場、球団はグルメにも力を入れています。東京ドームでは巨人の選手たちがプロデュースするお弁当が販売されていたり、ヘルメットの器の中に焼きそばが入っているメニューがあったり……。どこも工夫を凝らしたメニューがたくさんあるのです！

自分もよく食べるのですが、つい試合に夢中になってしまい、写真が……ない。あれもこれもとご紹介したかったのですが、すみません！(食べ物を買って席に着くと、毎度試合展開が目まぐるしく動く！というのが個人的感想です)これは行ってのお楽しみということで……ぜひ、皆さんも球場で食べてみてください！

最近の楽しみ方は……

ここまでは、実際によくプロ野球観戦に行く菅井の生観戦おすすめポイントをご紹介させていただきました。ただ、最近では生観戦以外にもこんな楽しみ方もあるようです。

横浜DeNAベイスターズのパブリックビューイング

通常、相手チームの球場で行われる試合は現地まで行って観戦するか、テレビで応援します。しかし、我が巨人がポストシーズンで敗れ、そのまま日本一のチームになった横浜DeNAベイスターズのファンは、熱量が違う……。なんと、相手チームのホーム球場で行われている試合映像を横浜スタジアムのバックスクリーンで流し、パブリックビューイングを行ったのです！選手がその場にいない状況ではありましたが、その場に集まったファンは約25000人！敵チームであり巨人が敗れた相手でもあり、少し悔しいですが、今でも「プロ野球」がこんなにも人を惹きつけるのは嬉しいです！

来年は「あの」チームが日本に来る！

そして、来年にはなんと……。

大谷選手&山本選手が所属するドジャースが、日本で試合をするのです……！しかも、相手は元広島カープの鈴木選手が所属するカブス。アメリカで活躍する日本人選手のプレーを間近で観れるなんてとても貴重ですよね。また、日本のように応援歌文化が無いメジャーの雰囲気も一味違ってまた良い！チケットをゲットして観に行きたい！(ちなみに、とてつもない倍率らしいです)

おわりに

いかがでしたでしょうか。プロ野球、来年に日本で開催されるメジャー、観に行きたくなりましたか？野球に限らず、スポーツ観戦の魅力は文章でお伝えできる部分が少ないので、ぜひ、一度実際に足を運んでみてください！(勝てば)スカッとすることをお約束します！笑
巨人グッズであればたくさんお貸しできますので、東京ドーム……行きましょう！

最後まで読んで頂きありがとうございました。