ファッションインジャパン展に行ってきました!
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皆さまお久しぶりです。GP2年目になりました山本です(`・ω・´)
今回は国立新美術館で開催されている「ファッションインジャパン展」に行って参りました!
毎日通る明治神宮前駅のデジタルサイネージに掲載されていたことで知ったこの展示。
大学時代にファッション誌の編集部でアルバイトしていたほどファッションが好きな私としては行かないという選択肢はありませんでした(=゚ω゚)ノ
というわけで宮永さんにお付き合いいただき、いざ!出陣!
入った瞬間に知ったのですが、まさかの写真撮影可能エリアは1部のみ……
全体を皆さまにここでお見せすることができないのは残念ですが、9月6日(月)まで開催しているようなので、気になる方はぜひ!足を運んでみてください!(^^)!
ということで、文字中心になりますがレポートです!
中に入ると、戦後から時代を追ってファッションの進化の歴史が沢山のトルソーと共に展示されていました。写真ではなく、当時の現物が見られるのがうれしい!私は戦後割とすぐ、1960-1970年代のファッションがとても好きでした💛
機械化されていない、自らの手で服を作っていた時代だからこその、ブラウスのシルエットやスカートの柄など個性が溢れていて温かみがあって本当に素敵!
また、1990-2010年代のエリアでは懐かしいブランドがたくさん並んでいて、宮永さんと盛り上がってしまいました!!
ALBA ROSAとか……中学生のギャルに憧れていた頃好きだったなあ……!
ALBA ROSA、私が中学1年生だった2010年の頃に、ブランドイメージリセットの為に全店舗を閉めてしまっていて、手に入れるのが意外と難しかったんです!(ALBAROSAはギャルブランドではなくリゾートファッションブランドらしいのです!🌼)
また、最後の撮影可能エリアでは最新のファッションが展示されていました。
やはりキーワードは『SDGs』!
『SDGs』とはSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)のことで、近年大きな話題になっています。リサイクルからさらに一歩進み、様々な問題に地球全体で取り組んでいこうという活動です。今回の展示ではリサイクル方面にスポットが当てられていました。
写真はユニクロのスペース。ユニクロは商品にリサイクル素材を使うだけではなく、使わない服たちを回収して必要としている発展途上国に送るなど、システムを作り行動しているそうです。やはり目の付け所が違う、すごい!と改めて感動。
ちなみにwith Harajuku内のユニクロにも回収BOXが設置してあるので、皆さまも是非活用してみてくださいね(^_-)-☆
ファッションインジャパン展の洋服たちを見ていて思ったのですが、服の歴史って日本人の生きてきた軌跡でもあるんですね。文化がファッションを作り、ファッションが文化を作っているのだと実感しました(‘;’)
また、特に近年のファッションはデザイン性だけではなく、地球や人に優しいということを大事にしていて、遂に時代もここまで来たか!!と嬉しく感じております(何様でしょうね…笑)
私も引き続き、見た目も中身も自分がなりたい「自分」を大切に、毎日の服を選んでいきたいと思います!
それでは、皆さまも良いファッションライフを💛