GP TEAM GLAMPING
ChatGPTで要約する
日に日に寒さが厳しくなっているこの頃
毎日コートを手に取り「まだ早いか…」と、そっと元の場所へ戻す新入社員の山鳥です。
「チームビルディング」という言葉を皆さん聞いたことがあると思います。
個々が多様性を発揮しつつチームで連携しあい共通のゴールへと向かい
最高のパフォーマンスをするためにはコミュニケーションは必須です
そして、それは日常だけでなく、時に特別な時間から生まれます。
OUTDOOR OFFICE AUTUMN
光畑、清水、大山、山鳥は社外で勉強しチームのチームビルディングのために、
千葉の会員制グランピングキャンプ場TOKYO CLASSIC CAMPへ行ってきました!
千葉へ向かう約1時間30分の道中社内では仕事の話、恋愛の話、チームの話が和気藹々と飛び交いました。
あっという間でしたが目的地周辺に着いたのは18時近くしかし…目的地が見つかりません(笑)
街頭がない道はとても暗く、車の明かりだけを頼りに舗装されていない道を進むにつれて、どこか童心に返っている自分がいました。
非日常です。
そんな事を考えている間に無事到着。凄く雰囲気の良い所で世界観が作りこまれております。う~ん!非日常!
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お腹もすいているので早速メインのBBQ、下準備はすべて終わっているので後は焼くのみ!
焼いたお肉に各々おすすめのソースがあり、焼肉番長(光畑)がいるのでお肉、お野菜の焼き加減にこだわり、とっても美味しくできました。
(瓶の奥に入ったピンチョスが取りづらかったのはいい思い出です)
美味しい料理をたくさん食べたからなのか眠そうな顔をしていたからなのか「お風呂入ってき!」と光畑に言われお言葉に甘え、お風呂場に行くと湯舟にお湯が張ってありました。
さっきまでこんなにお風呂場で楽しんでいた人から、想像もつかなかったので感動しました、This is Event Producerだなと…
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お風呂に入った後も火を囲みながら談笑です。
都会から離れて山の香りや寒さを体感しながら、GLOBAL PRODUCEでのお互いの夢を語り焚火の音を聞きながら最近の悩みも相談できる。
ただただ楽しいと思うのは、いつもはテントを張る、料理の下準備をする
買い出しに行く、というキャンプならではの労力がなく純粋にリフレッシュできる空間へ連れて行ってくれたのではないかと思います。
イベントプロデューサーとして大切なこと
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翌朝、コテージから出ると夜とはまた違った顔がありました。
全てが終わり車を運転しながら疑問が自分の頭の中によぎりました。
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「何故場所はここだったのだろう?」
テントとは思えない広々とした空間、洗面台やバスタブが完備されている快適性
公園、プール、乗馬等様々なエンターテイメントが散りばめられている。
相手のことを考え、相手の想像以上を提供する
このことが感動、喜びへつながることを体感してもらいたかったのではないかと解釈しました。
1泊2日という短い期間でしたがチーム内外の絆を深くし会社のOne Teamを醸成
そして喜び、感動の発生源への気づき、個々のメンタルケア、こだわりの大切さ。
「チームビルディング」に必要な要素を凝縮して学びました。
世界観を妥協せず細部までこだわって初めて人の心を動かすことができると。
インプットの後はアウトプットです、この経験が色褪せないうちに
イベントマン達はこのCAMPで吸収したことを生かし、また目まぐるしい日々に戻ります。
また、CAMPに行きたい。