GP JOURNAL

【ハウステンボス×GP共同主催】ビジネスカンファレンスを開催!

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“GP TECH” generating now…

こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。

ジャーナルをご覧の皆さま、こんにちは。GP杉山です。

5月16~17日の2日間、長崎県佐世保市のハウステンボスにて【ハウステンボス×GLOBAL PRODUCE 共同主催 ビジネスカンファレンス】を開催いたしました。本日は2日間の様子をレポートいたします。ぜひ最後までご覧ください!

ハウステンボスビジネスカンファレンスの様子

はじめに~カンファレンス開催の経緯~

まずはこのカンファレンスの開催経緯からご説明いたします。

ハウステンボス様にご縁をいただいたキッカケは3年ほど前まで遡ります。ハウステンボス様から「BtoBイベントの誘致を強化したい!」とお声がけいただき、企業イベントを中心に実績のある会社としてMICE戦略パートナーとなり、様々な企画を共に練り上げさせていただくことになりました。

今回はその一環として、お互いの特別なクライアントやパートナーをお招きし「ハウステンボスのビジネスイベント会場としての魅力を存分に知って頂く」ことが目的のカンファレンスです。

気になる2日間のプログラムは……

今回のカンファレンスは

DAY1「研修パート」「コミュニケーションパーティー」
DAY2「会場見学×5か所」

という盛りだくさんの内容で、2日間じっくりハウステンボスの知識を深めていただきました。以下、各パートの概要を順に追ってレポートしていきます。

参加者は船で会場入り!?

今回のカンファレンスの目的はハウステンボスの魅力を知っていただくこと。そのためにはやはり最初が肝心……ということで!参加者の方々にはハウステンボスに入国(ハウステンボスは入園を「入国」と表現しています)してから研修の会場まで、なんと船でご移動いただきました。ハウステンボスは広大な敷地内に水路が張り巡らされ、各エリアを船で移動できるのが大きな特徴です。まずはその景色を体験していただき、可能性を感じていただきました!

船着き場にてスタッフ一同でお出迎えし、特別感あふれるウェルカムとなりました。参加者の方々も2日間への期待が高まったのではないかと思います。

船着き場でのお出迎えの様子

DAY1「研修パート」

DAY1の研修パートはハウステンボス様とGPが講師となり、ハウステンボスとMICEについて参加者に深く知っていただくことがメインです。

最初に登壇されたのは、ハウステンボス株式会社 ホテル本部 本部長の友弘和真様。
友弘様は長年ホテル部門を担当されており、誰よりもハウステンボスのホテルを熟知されている方です。「ハウステンボスのホテルが長年お客様にお喜びいただいている理由」をテーマにプレゼンをしていただきました。

ホテル本部長のプレゼンテーションの様子

続いて、ハウステンボス株式会社の常務執行役員にしてマーケティングの責任者・木村泰宏さんによるマーケティング研修。

ハウステンボスを実例にした企業のリブランディング戦略をテーマとして、テーマパークのブランディングの勝ち筋設計など、マーケティングのプロによるかなりシャープな講演をしていただきました。参加者の皆さんの真剣に聞き入る姿が印象的でした。

マーケティング責任者木村さんによるマーケティング研修の様子

研修パートの最後を飾ったのは、GP代表の光畑真樹。「ビジネスイベントでいかに企業を活性化させるか?」をテーマに、ハウステンボスでどのようにMICEが実施可能かを講演させていただきました。

参加者の皆様が自社やご自身のお客様にご提案しやすいよう、事例を交えながらご説明いたしました。もちろん弊社にて作成したハウステンボスのセールスキットについてもご説明させていただきました。

セールスキットのダウンロードはこちらから!

GP光畑社長の講演の様子

以上の三者による講演で、濃い内容の研修パートとなりました!

DAY1「コミュニケーションパーティー」

研修でたくさん頭を使っていただいたあとは、一度、各自ハウステンボス自慢のホテルの1つ「ホテルヨーロッパ」にチェックイン。

ホテルヨーロッパ外観
引用元:ホテルヨーロッパ公式HP

夜に再度集合し、立食パーティーを開催。ハウステンボス自慢のお料理をいただきながらお互いのお仕事の話や有意義な情報交換の場となっておりました。

さらにサプライズで変面(中国の伝統芸能。演者が扇子を顔にかざすと、お面が瞬時に次々と変わっていくパフォーマンス)ショーを実施。間近で見ても分からないトリックに会場は大盛り上がりでした。

変面ショーの様子

パーティーがお開きになったあとは、全員で夜の園内を徒歩で移動。もちろん、これもハウステンボスのポテンシャルを感じていただくための大事なプログラムです。

実は、ハウステンボスは夜にプロジェクションマッピングやイルミネーションを積極的に行っており、夜ならではの景色が楽しめるのです!

まず訪れたのは花時計で繰り広げられるプロジェクションマッピング。Early Summer Versionと銘打った、爽快感あふれる景色を見学しました。

プロジェクションマッピング
引用元:ハウステンボス公式HP

さらにその後、ハウステンボスのシンボルタワー横に広がる巨大な「光の滝」を見学。この光の滝ではなんと、閉演後のパークを貸し切ってオリジナルの映像を映し出すことが出来るのです!当日は、GPの告知ムービーを特別に放映させていただきました。この様子は、後日別記事にてご紹介いたします。

DAY2「会場見学」

ハウステンボスとMICEについて知識を蓄えていただき、夜はビジネスコミュニケーションに花を咲かせていただき……翌日は各会場の使用方法をレクチャーしながら園内を回遊していただく、会場見学です!

5会場を隅々まで回遊し、前日に蓄えたハウステンボスについての知識をさらに深めていただきました。

下記に実際に見学した会場をご紹介します!

1. Palace HUIS TEN BOSCH

Palace HUIS TEN BOSCH
引用元:ハウステンボス公式HP

壮大な庭園は実際のオランダ宮殿を忠実に再現しています。この宮殿をイベント会場として使った場合のイメージ図がこちら!

再現されたオランダ宮殿
建物の壁面にマッピングを施し、盛大なガーデンパーティーの開催が可能!

2. FOREST VILLA

FOREST VILLA
引用元:ハウステンボス公式HP

園内にある、コテージ型の宿泊エリアです。園内で最も閑静なエリアとなっています。もちろんここもイベント会場として使用可能!例えば、次のようなイベントが考えられます。

遊歩道がランウェイに生まれ変わった様子
自然に囲まれたエリアを貸し切れば、遊歩道がファッションショーのランウェイに生まれ変わり!

3. Hotel Europe(内海)

Hotel Europe(内海)

ハウステンボス園内のホテルのひとつ「Hotel Europe」。ここはホテルの内側に海があり、内海を客室がU字型に囲っています。もし、GPがここをイベント会場として使うなら……

ホテルヨーロッパにプロジェクションマッピングした様子
まさに「泊まれるイベント会場」!クルーザーでの搭乗や壁面へのプロジェクションマッピングが可能です!

4. Hotel Europe(レンブラントホール)

Hotel Europe(レンブラントホール)
上記の「Hotel Europe」内のには宴会場もあります。シャンデリアが美しいヨーロッパ式の宴会場で、華やかな雰囲気が特徴です。
Hotel Europe(レンブラントホール)でイベントを行っている様子
会場の内装が素晴らしいので、それを活かした表彰式や周年式典に最適です!

5. リゾートシップ MARIERA

リゾートシップ MARIERA

ハウステンボスを走る船には、船上パーティーができるスタイリッシュな客船もあります!

客船
船の浮かぶ海では、運が良ければイルカに会えるとか会えないとか……?

おわりに

大充実の2日間が終了!参加者の皆様の熱心にメモを取ったり、質問してくださったりする姿が印象的で、ハウステンボスで沢山のイベントをプロデュースさせていただきたいと心から思える2日間でした。

ハウステンボスが国内最高峰のBusiness Event Cityとしての地位を確立できるよう、ハウステンボス様とGPは二人三脚で前進していきます。この記事を読んで、少しでも興味を持っていただいたらお気軽にお問合せいただけると嬉しいです。

光畑社長の演説様子

おまけ

ハウステンボスの素敵なお写真の共有です。

我々がお邪魔したタイミングはまさにバラの見ごろの時期で、100万本のバラが圧巻でした。ハウステンボスは5月と11月がバラの見ごろです。気になった方は是非!足を運んでみてください!

引用元:ハウステンボス公式HP

おまけのおまけ

GPメンバーの写真の様子もお届けします!みんなノリノリで参加者の皆さんをお出迎えしていました(笑)。

GPメンバーとハウステンボスの方とお出迎え

ハウステンボスのプロジェクトメンバーの皆さんともパシャリ。

皆さんも沢山ご協力いただきありがとうございました!(ポーズはハウステンボスの「H」。即席でポーズまで作っちゃいました)

GPメンバーとハウステンボスの方々との記念撮影

改めて参加くださった皆さん、ハウステンボスの皆さん、本当にありがとうございました!

WORKS/REPORTイベント実績
・レポート

公開日:

2024MAY

27

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