速報!GP出展Vol.5: IBTM Barcelona 2024~出展初日の様子を大公開!~
目次
ChatGPTで要約する
皆様、こんにちは!今回は2回目となるバルセロナ出展に村上と松本の2名で参加して参りました!前回よりパワーアップした姿をお届けします!
今までは出展が終わった後にジャーナルをアップしていましたが、今回はより早く出展の情報を皆様にお伝えすべく、今回は出展初日の段階でリポートいたします!
初めに
今年の東京ブースの様子
今回の東京ブースは木や段ボールを再利用した、開放的なサステナブルデザインになっています。木目を意識したデザインで、木のぬくもりが伝わってきます。
今年のGPブースの様子
TOKYOブース全体でサステナブルを推進していることもあり、弊社でもペーパーレスな商談を実施しました。
IBTM World 2024の概要
そもそもIBTMをご存じない方もいらっしゃるかと思いますので、軽くご紹介しましょう。IBTM Worldは会議、インセンティブ、カンファレンス、イベント(MICE)業界を対象とした、バルセロナで毎年開催される世界有数のイベントです。ビジネスの成果向上に貢献する適切なパートナーとの出会いを目指すイベントとして開催されています。
毎年、約2500名を超える出展者が集まり、魅力的な観光地、ホテル、質の高いサプライヤーが、12,000人以上の業界のプロフェッショナルと出会い、ネットワーキングを行う機会を提供しています。
出展での学び・気づき
今回のIBTMでは「中東」を中心に営業に注力しました。このジャーナルでは3日間にかけて行った中東へのアプローチ、GPチームの動きをリポートいたします!
11/19 (火)ビジネスセッション Day 1
中東エリアのコネクション強化
今回の出展では中東エリアをメインターゲットに営業活動を行いました。
ドバイ
商談内容:リゾートホテルのみの出展であったため、主にユニークベニュー連携について会話をしました。
学び:日本のクライアントとのプロジェクト経験がないと仰っていたため、ドバイでのイベント実施のハードルの高さを実感しました。
アブダビ
商談内容:世界的なカンファレンスを主に扱う政府関係者の出展であったため、先方のイベントの関わり方についてヒアリングを行いました。
学び:アブダビでカンファレンスを行う際は、政府への申請や援助が必須だということを学びました。イベント内容を申請後、政府のガイドラインをクリアした場合にある程度の予算の援助を受けられるそうです。アブダビ政府ならではの試みを学ぶことができました。
カタール
商談内容:DMCの方にお話しを伺うことができたため、カタールでイベントをする際のメリット・デメリットについて伺いました。
学び:日本のクライアントのプロジェクト経験はないが、DMC担当者の方が元CAのため、日本のカルチャーを理解したうえで、ロジ周りやツアー手配を行うことができると仰っていました。カタールでイベントを行う際は、日本のカルチャーへ理解のある担当者の方とつながることが重要だと学びました。
中東エリアの感想
今回出展していた中東エリアブースは中東エリアのみでのサポートを行っているところだったので、クライアントに出会うことはできませんでしたが、中東エリアでのネットワークを増やすことができました。今後のプロジェクトで活かすチャンスがあるかもしれないので、特にユニークベニュー連携を進めていきたいと思います。
IBTMフォトハイライト
最後に
取り急ぎ、出展初日の様子を速報でお送りしました!残りDay 2, Day 3もしっかり中東にアプローチしていきます!11/21 Day 3にブース内でのプレゼンを担当するのでその様子も後日お届けします!