舞台から街そのものまで!?ラスベガスのエンターテインメント特集
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こんにちは。GP小川です。
先日に引き続き、ラスベガス出張の件をレポートしてまいります!今回のテーマは『ラスベガスのエンターテインメント特集』。IMEX期間後がちょうど土日でエンタメを勉強する日をいただいたので、そこで体験したものや目にしたものをご紹介します!
カジノホテル『ベラージオ』の噴水ショー
ドラマや映画でも撮影地になることが多いカジノホテル『ベラージオ』。中でも有名なのがホテル前で行われる噴水ショーです。これはぜひ見たい!
しかし、今回はひとつ問題が。なんと、10月にラスベガスの公道を使ったF1レースが行われるため、その観客席が道路わきに作られていて、ベストスポットから見ることができなかったのです……(涙)。
とはいえ、少し離れた場所からでもその迫力は満点!
噴水以外にもベラージオのホテルは興味深い場所がたくさん。ラスベガス定番のカジノや高級ブティック、屋内ガーデンまで!ラグジュアリーなホテル空間に様々なエンターテインメントが詰まっていて、日本ではあまり見ない光景でした。
シルクドソレイユ O(オー)
次にご紹介するのは世界でも有名なエンタメ『シルクドソレイユ』。中でもラスベガスで大好評ロングラン中なのが水をテーマにした『O(オー)』。IMEX翌日に本場で観られると決まり、楽しみにしていました。ネタバレを除いて感想を伝えるのであれば……『ハラハラとほっこりの絶妙なバランスと記憶に残る美しいシーンの数々に圧倒される』です!
個人的に舞台のカーテンコールが好きなのもあり、最後は無意識にも涙が溢れていました。次回訪れた際は炎がテーマの『KA(カー)』も観てみたいです!!
眠らない街、ダウンタウンエリア
続いてご紹介するのは、中心から少し離れたダウンタウンエリアです。ここは夜に訪れたのですが、キラキラ輝いていて『眠らない街』の象徴のようなエリアで色々なところからDJ音楽が響き渡り、ディープなラスベガスの夜を感じることができました。まさか、カマキリから炎が出るとは思っていなかったので、信号を渡りながらびっくり……。
そして、メインストリートは屋根がLEDになっていて、宇宙だったり、リアルタイムで投稿した写真が映し出されたり。さらには、その屋根の下をジップラインできちゃうんです!刺激溢れるエリアでした。
世界各国がぎゅっと詰まったラスベガス
今回、ラスベガスの各所を周遊していて気づいたのが、街自体がアミューズメントパークのようだということ。というのも、世界各国の特色が街の様々なところに見えたのです。フランス・パリのエッフェル塔やイタリア・ベネツィアのゴンドラ、それから15kmにも及ぶチャイナタウン(アジア系の飲食店がずらり)。特にインパクトがあったのは、エジプトのスフィンクスとピラミッド型のホテル『ルクソール』です。
あまりに色々な国をモチーフにしたものがあるのでアメリカにいることを忘れそうですが、面白いことにどのホテルも1階がカジノになっているので、中に入ればちゃんとラスベガスです(笑)。
改めて振り返っても、とにかく終始目が眩しいくらいの光が詰まった場所でした。あっちもこっちも、目が足りないくらいでした。
ちなみに、話題の新スポット『Sphere』については、別の記事にて特別版として公開予定ですので、是非併せてご覧ください!