ディレクターに昇格したチームメンバーにインタビューしてみた
目次
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あけましておめでとうございます!どうも、新卒の川島です。
ついに2025年がスタートしましたね~!体調には気を付けながら、いいスタートを切りましょ~!
さてさて今回は、ディレクターに昇格した私の上司、井上美海さん、川口諒人さんへお話を伺います。イベント業界で求められる仕事のエッセンスを知ることができるかも?
1人目:井上美海さん
1.昇格の秘訣は?
「今回は仕事のスピード感と緻密さを評価していただいたと思います。正直、私は営業や企画は苦手なんです(笑)。でも、何か一個が認められていればいい。自分が思う得意をとことん伸ばしていくのが秘訣かもしれないです!」
2.Dになった時の気持ちは?
「昇格は信頼をいただけているということなので、『がんばらなきゃ』という、良い意味でのプレッシャーになりましたね。ご期待に添えるよう頑張っていきたいです!!」
3.どんなディレクターになりたいですか?
「『井上さんでよかった』とお客さんとパートナーさんにも言われたいです。周りの力を120%引き出せるような存在にもなりたい。クライアントにもパートナーにも、部下にも上司にも、全体に好循環を作れるような存在になりたいです」
4.どんなイベントを作っていきたい?
「制作段階からワクワクしちゃうようなイベントを作りたいですね。あと、参加者がイベントを振り返って、『あの日参加できてよかったな』と思ってもらいたいです。それに、やったことないジャンルのイベントにも挑戦したい。逗子出身なので、いつかは逗子のイベントをやってみたいですね。やりたいことがたくさんあります(笑)」
美海さんは部下の私からみても、シゴデキキャリアウーマン。アクションの一つ一つが丁寧かつ的確で部下にも丁寧に仕事を教えてくれます。ぜひ今後も大活躍をしていただきたいです!!
2人目:川口諒人さん
1.昇格の秘訣は?
「変な言い方だけど、誰か1人に強く愛されるということじゃないかな?(笑)極論、1人から愛されるだけでいいと思うんです。1人に愛されるってことは、最終的にみんなに愛されることにつながっていくと思っています」
2.ディレクターになった時の気持ちは?
「少し偉そうなことを言うと、入社当初からディレクターの気持ちで働いていたんです。だから、昇格を告げられた時も感動とかはなかったですね。すこし責任感を自覚したくらいです(笑)。」
3.どんなイベントを作っていきたい?
「自分やクライアントのこだわりも大切ですが、それ以上に、エンドユーザーの気持ちに寄り添うイベントを作りたいです。それが最終的にクライアントや自分にも返ってきて、最高のイベントになるんだと思っています。あと、イベントジャンルでいうと【音楽フェス】をしたいです!僕は、海外フェスにも参加するくらいフェスが大好きなので、世界中からアーティストを呼んできて、いつか日本発の超大型音楽フェスを作りたいですね」
……言葉のチョイスがかっこいいですね!川口さんは、自由で豪快な仕事スタイルの持ち主。今後も、楽しくラフにイベントを作ってもらいたいです!勉強させていただきます!アニキ!
終わりに
ということで今回は、ディレクターに昇格したチームメンバーへのインタビューでした!
仕事のスタイルが全く違うお2人なので、私も色んな角度から刺激を受けています。「仕事ができるってこういうことなんだ」と、いつも勉強の毎日です。イベント業界を目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。それではまた!