沖縄の最新イベント会場『沖縄アリーナ』に行ってみた!
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こんにちは、GP宮永です。
先日、沖縄に新たにオープンしたイベント会場『沖縄アリーナ』の視察に行ってきました!ここは令和3年2月に完成という、まさにできたてホヤホヤ。しかも2023年度のバスケットボールワールドカップ会場にも内定している、注目の会場です。「沖縄で大きめのイベントをしたいけど、会場あるかな……?」と思っていた方必見、必見です!
今、イベント開催地として沖縄がアツい!
最近一気に加速している各種値上げと円安問題。コロナ事情も相まって、海外でのインセンティブツアーやイベントのハードルが上がっています。
でも、特別なイベントをするなら、やっぱり非日常感も欲しいですよね。『飛行機に数時間揺られ、降り立ったら別世界』のワクワク感は他には代えがたい……。
そこでオススメなのが沖縄です。
南国リゾートを存分に満喫しつつ、国内ならではの安心感もあり、円安などの影響も受けにくい。沖縄はまさに『今、非日常と特別感を味わう場所』としてピッタリなんです。
空港からのアクセスはシンプルでわかりやすい!
さて、それでは沖縄アリーナの話に戻りましょう。
まず気になるのが『アクセスの良さ』。沖縄にはほとんどの方が飛行機で訪れますから、空港から会場へのアクセスはとっても大事。
その点、沖縄アリーナは空港からのアクセスがシンプルなのが強み。路線バスや高速バスを使えば乗換なしでたどり着けるので迷うことがありません。
また、西海岸リゾートエリアからも近いので、イベント前後の日程でリゾートを楽しむのにもピッタリです。
規模感はどのぐらい?
沖縄アリーナは試合会場として、イベント会場として使用が可能です。
公式サイトに記載されている、使用形態ごとの収容人数一覧はこちら!
会場はすり鉢状になっているので、センターステージでもサイドステージでも対応が可能。もちろん、座席を使わず展示会会場として使用することも可能です。
これぐらいの規模感があれば、かなりのイベントに対応できるのではないでしょうか?
設備と設営の利便性は?
最新の会場ということもあり、沖縄アリーナにはイベントにピッタリな最新設備が備わっています。
特に特徴的なのが500インチのLEDスクリーンとリボンLEDです。最新LEDなので映像も音響もハイクオリティ、参加者をエモーショナルに揺さぶります。
また、会場内にはラウンジやテラス、フードコンコースも完備されています。
さらに、イベントの企画側として見逃せない設営の利便性。
沖縄アリーナは会場の両側にトラック搬入口があり、どんなレイアウトでもスムーズに荷物を運び込むことが可能です。イベント中継時に使用する中継車を駐留しておくためのスペースも完備。また、演出に欠かせない照明を吊るすための、いわゆる『吊り点』も180か所あり、かなり自由な演出が可能。さすがは最新のイベント会場、見えるところから見えないところまで、目が行き届いています!
実はおもてなし設備が充実!
企業イベントの場合、VIPが来ることも多く、VIPのおもてなしができるかどうかもかなり重要ですよね。実はこの点、沖縄アリーナはめちゃくちゃ優秀です。
場内には30のスイートルーム完備。しかも、飛行機で言うファーストクラス、ビジネスクラスのようにランク分けがされています。
さらに大きさも多種多様で、最大人数28人という、ちょっとしたパーティーができる広さの部屋まであります。
さらにポイントなのが『アリーナでのパーティーが可能』という点!実際に年末に120卓の円卓を入れてパーティーをした実績があります。
まさに『企業イベントが会場に求めるもの』がほとんど揃っているんです!
ホテルなどの宿泊施設への利便性はどう?
沖縄での大型イベント……となると、ほぼ確実に必要になるのが宿泊施設。沖縄アリーナに隣接の宿泊施設はありませんが、車で10分圏内にはリゾートホテルからコンドミニアムまで様々な宿泊施設があり、参加者の好みやイベントスケジュールによって自由に選べます。せっかく沖縄に来たのだからリゾートを楽しみたいという方も多いハズ。選択肢が色々あるのは嬉しいですよね!
規模感も利便性も国内の特別感あるイベントにピッタリ!
沖縄アリーナは沖縄で2番目の規模を誇る大型イベント会場(1位は沖縄セルラースタジアム那覇)。最新のイベントに対応した設備が揃っておりイベント会場としての使い勝手も抜群。様々な理由で海外でのイベント開催が難しくなっている今日この頃、国内で特別感ある大型イベントを開催するのにはピッタリではないでしょうか?