GPメンバー、講師デビュー!? 東京富士大学で講演をしてきました!
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皆さん、こんにちは。GP河西です。
この度ご縁をいただき、東京富士大学にて講演をしてきました!
講師は河西と新田の二人です。
テーマは『若手イベントプロデューサーだから語れるイベントプロデュース~人のココロを動かすイベントとは?~』。
「なぜ急に大学で講演!?」と思いますよね。
今回ご依頼いただいた東京富士大学、なんと日本初の『イベントプロデュース学科』というコースがあるんです。プロデュース業を大学で専門的に学べるなんて、羨ましすぎる……!
ということで、可能性に満ちあふれている学生の皆様に、若手目線で『イベントプロデュースの魅力』と『グローバルプロデュースとは』という二本立てで熱く語らせていただきました!
イベントプロデュースとは
まずは、イベントプロデュースについてお話させていただきました!
プロデュース=調理であり、専門パートナー各社から仕入れた素材を最高の一品として調理してお出しすること。もちろん、最高の一品をお出しするためには相手がどのような食材/味が好きなのかをしっかりヒアリングすることが重要です。クライアントの求める一品が何なのかをヒアリングから導き出し、最高の素材、最高のスタッフでご提供する……そんなイメージです。
その上で、『イベントプロデュースの仕事を通じて世の中を明るくする』というのが我々のビジョンでございます!正確に言うと明るく照らし続けるですね(笑)
学生の皆さんに伝えたかったこと
今回、学生の皆様と年が近いということもあり、我々の自己紹介と実績イベントもご紹介させていただきました。普段は大勢の前で自己紹介する機会もないのですが、学生さんの熱い視線がとても印象でして、話している自分が一番楽しんでいたかもしれません。。。(笑)
その中で一つお伝えしたのが、「学生のうちに課題以外でチャレンジをすること」です。自分自身、それがいったいどんな技量になったかはわかりません。ただ、クリエイティブ業に進んだ私にとってなにか自信に繋がったことは確かです。この「何か」というのはすごく重要です。企画においても“なんかわからないけどいい“という感性は必要だからです。
新田からも“今自分がやりたいことに対して、何が足りないのか。今自分ができる事を全力で取り組む”というメッセージを送らせていただきました。
志を高く持つことが学生時代では一番重要なことかもしれません。
Q&Aで一番聞かれたこと
講義終了後にはたくさんの質問を頂き、向上心をひしひし感じました。しかも、この日のために予定をずらしていただいた方もいれば、名刺をわざわざ作って用意してくれた方もいました。正直びっくりしました。この勢い……我々も負けてられません!!
特に多く頂いたのは「専門的な知識は必要ですか?」という質問でした。実は、私も新田も入社時は専門的な知識がゼロだったのです。GPについていえば、入社前に専門知識はいりません。ただ『いかに仕事を楽しむか、お客様のために何ができるかを考えること』は求められます。仕事は楽しい方が絶対いいじゃないですか!? 偉そうに言っておりますが、私はどんな困難も楽しんでやるように日々努力しております!
最後に
東京富士大学の皆様、この度は貴重なご機会をいただきありがとうございました!
イベントプロデュースについて、人に話すことで自分への再認識にもつながりました。
参加いただいた約40名の学生の皆さんには、それぞれ異なるビジョンや思いがあると思います。私と新田も同じビジョンではありません。ただ『こういうイベントを手掛けたい!こういうスキルを持ちたい!』そう思うことが成長への近道なんです。
我々も皆さんに負けることなく、イベントのすばらしさをお客様に発信し続けられたらと思います。
いつか皆様と、どこかの現場でお会いできる日を心から楽しみにしております。