『多摩東京移管130周年記念イベント』開催レポート
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こんにちは!初案件を無事終えることができ、ほっと一息ついている坂田天勢です!
私の初案件、それは2023年10月28日、29日に立川駅北口サンサンロードで開催された『多摩東京移管130周年記念イベント』。イベント当日は大盛況で、多くの人で大きな賑わいを見せていました。今回は当イベントの盛り上がりを、来場できなかった皆様にも余すことなくお伝えしたいと思います!
メインイベント:親子で参加できるワークショップ
多摩モノレールの高架下に作られた立川駅北口サンサンロードは、まっすぐに伸びた広い道が約550mも続くという都内では珍しいエリアです。この道に多摩地域の各自治体様が出展者となり、多種多様なブースを展開していました。
甲冑試着体験や廃材を使用してアート作品を作成するブースや丸太切り体験ができるワークショップなど、様々な個性あふれるブースがあり、子供から大人まで楽しめる場所となっており、特に絶大な人気があったのが花を子供たちの手で自由にアート紙に散らばせていく『フラワーアート』。本当に立派な作品が完成しました!
車体広告:多摩モノレールにマッピングが!?
イベントコンテンツの一つとして開催したのが絵画コンテストです。「あなたが想う、未来のたま」を題材に自由創作していただきました。
多くの作品が集まり、最終的には入賞作品/審査員特別賞の計8作品が選出され、入賞4作品は1月過ぎまで多摩モノレールの一部車両に車体ラッピングされています!!
キッチンカー:多摩地域の食材をふんだんに使用した多摩野菜のまぜそば&奥多摩わさび丼
お祭りイベントといえば……そう、グルメですよね!多摩地域の食材をふんだんに使用したキッチンカーはもちろん大盛況でした。その一部をご紹介しましょう!
まずは多摩食材をふんだんに使用したまぜそばです。楠本勝三氏(ヴィーガンレストラン『菜道』シェフ)が考案した多摩野菜のまぜそばが1日200食限定で販売されましたが、人気で両日とも完売していました。私も頂きましたが、ガツンとパンチのある旨味と多摩野菜の甘みが絶妙にマッチしていて箸が止まらなかったです!
また、奥多摩わさび丼も超人気でした!
秋山能久氏(銀座『六雁』総料理長)が考案した奥多摩わさび丼は250食限定でしたが、列が途絶えないくらいの人気。ツンとくる奥多摩わさびと鰹節の香りが鼻に広がり「キッチンカーでこんなに美味しいものが食べられるのか……!」と感動しました。いくらもたっぷり乗っていて、最高に美味しかったです!
イベントを終えて
今回、GPでは珍しいBtoCのイベントでしたが、大きな事故なく終えることができてまずは一安心しています。BtoCの大変さを身に染みて感じたとともに、大変さ以上の喜びと感動を知ることができ、大きく成長できたイベントでした!