アイデア勉強の旅~チームラボ編~

ChatGPTで要約する

“GP TECH” generating now…

こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。

こんにちは、GP菅井です!
イベントプロデューサーにとって、アイデアは命。ポンポンとアイデアが浮かんでくるようにならなければ、プロデューサーとは名乗れません……!
ということで今回は「アイデア勉強の旅」と題して、麻布台ヒルズにあるチームラボに行ってきました!当日の写真も掲載しながら、学んだことを3つほど紹介します!

境界のない世界が教えてくれること

チームラボの特徴はなんといっても「ボーダレス」。 空間と空間がシームレスにつながり、作品が壁を越えて移動する。人の動きに反応して変化する。 この体験が「イベントももっと流動的であっていい」という気づきをくれました。

たとえば、会場の区切り方。 ふだんはゾーンやセクションで切り分けて考えますが、もっと「感覚の連続性」を意識することで、参加者の没入感を高められるのでは???(メモメモ……)

チームラボ展示の様子
チームラボ展示の様子
チームラボ展示の様子

光・音・動き・匂いのレイヤー構造

特に印象に残ったのは、光や音、そして匂いの「重なり方」。 1つの空間に複数のレイヤーが同時に存在している…… これはイベント演出でも非常に重要です。GPが手掛けるイベントで匂いまで演出することはなかなかありません。しかし、チームラボに行き、光・音・動きに加えて匂いが加わることで、より空間に没入できることを学びました。

たとえば、トークセッション中に、空間全体の照明が徐々に変化したり、背景音が登壇者・参加者の感情にシンクロしたり。 視覚・聴覚・身体感覚を立体的に刺激することで、記憶に残る体験が生まれそうです。いつか匂いも加えて、空間設計に挑戦してみたいです……!(メモメモメモ……)

チームラボ展示の様子
チームラボ展示の様子

参加者が「主役」になる設計

チームラボの展示は「観る」だけでなく「参加する」ことで完成します。 これはまさに私たちが目指す「参加者中心、参加者の記憶に残るイベント」そのもの。

映像の中に自分の影が映り込んだり、踏み込むことで世界が変わったり……。GPのイベントでも、参加者の行動が物語を動かすような仕掛けを作り、より参加者の方々が楽しめる、心に残るイベント設計を第一に考えていきます!(メモメモメモメモ……)

チームラボ展示の様子
チームラボ展示の様子

アイデア勉強の旅は続く……

今回はチームラボに行きましたが、周りを見渡せばアイデアの源泉がそこら中に散らばっているはずです。見慣れた日常の中にも、ほんの少し目線を変えるだけで、それが輝いて見える瞬間がある。
「なぜこれに惹かれたのか?」「今、心が動いたのはなぜか?」——そんな感覚に素直でいることが、最も大切。

これからも、心が動く瞬間を大切にしながら、素敵なイベントをプロデュースするべく、アイデアに繋がるヒント探しの旅に行こうと思います!

次はどこに行こうかな。

チームラボ参加メンバーの記念撮影

WORKS/REPORTイベント実績
・レポート

最終更新日:

WRITER

菅井 琉雅

RYUGA SUGAI菅井 琉雅

アシスタントプロデューサー

『ワクワクすることがしたい』そんななか、出会うことができたGP。知れば知るほど、ワクワクする会社です!キラキラした先輩方、素晴らしい同期と一緒に働くことができて本当に光栄です。
イベントを通して、ワクワクを届けられるように!自分自身もワクワクしながら、常に感謝を忘れずに頑張っていきます!

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