圧倒されるスケールと名曲の数々!The Sphere Vegas U2 LIVEレポート
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皆様、こんにちは!本日はラスベガスレポートの第3弾を小川がお届け致します!
小川/村上/松本で参戦したIMEX America2023。出展後も2日ほど滞在し、シルクドソレイユと今回レポートさせていただくThe SphereでU2のライブを体験しました。Sphereが気になっていた方は、是非最後まで読んでみてください!
Sphereの概要
カジノの街であることは周知の事実のラスベガス。最近ではエンタメの街としても驚異的な人気を誇っています。そんなトレンドの中、ベネチアンリゾートの一角にものすごいスケール感の新しい施設が登場しました。その名も「Sphere」。
Sphere の凄さは何といっても、その球体の内側も外側も完全に覆っている超高解像度のLEDです。HDの100倍以上の解像度を誇り、圧倒的なスケール感と没入感で外を歩く人も中に入る人も感動させています。ちなみに建設費も圧巻の3500億円。世界をエンタメとテクノロジーのスケール感で圧倒し続けているアメリカ。その震源地の筆頭でもあるラスベガスならではの、世界で類を見ないユニークベニューの登場です。
こけら落としはU2
この圧倒的な存在感を放つ場所のライブコンテンツのこけら落としに選ばれたのが、UKを代表する世界的エモーショナルロックバンドのU2。こちら、9月のこけら落としから入場者のリピートが後を絶たず、2024年の2月まで開催期間が延長されることに!
実際にライブに参加して……
ライブ中の撮影はできないので、少しだけ文字でライブの様子をご紹介。
U2の雰囲気のある楽曲を損なわない様になのか、LEDによる表現は序盤は控えめに、観客の盛り上がりに合わせて徐々に没入感を高め、クライマックスへと導いていきました。
名曲の「With or With Out You」や「Beautiful Day」、「I Still Haven’t Found What I’m Looking For」が演奏される後半のクライマックスでは、体験したことがないようなスケール感で会場全体(360度!)の圧倒的な没入感とディテールにこだわった演出が全ての人を飲み込んでいました。これは言葉では説明しきれない、絶対に体験しないとわからないくらいの凄さ!U2が全力で演奏すると同時に、空間全体が凄まじいリアリティとクリエイティブで観客全体を飲み込んでいく!!(上手い言葉が見つからない!)
ハッキリ言えることは「エンタメ業界の人は、入場必須コンテンツである!」これにつきます!
年長者の村上は、I Still Haven’t Found What I’m Looking Forの演奏と映像美で目頭を熱くしておりました(笑)。
この体験を生かして
世界最先端ベニューの圧巻のスケール感、それに直に取り組んでいるアーティストや技術者がラスベガスにいる。この事実を生の体験として味わえただけでも、イベントウーマンとしては背筋が伸びる体験でしたし、狭い視野の中で留まることなく、感動体験をもっともっとお届けしなくては、と決心を固めました。
公演後、Sphereの担当者さんとも繋がることができ、インセンティブ旅行コンテンツとして、VIP席の確保、会場全体の貸切、持ち込みコンテンツによる展開の可能性を今後ミーティングしていく予定です。
気になった方は、ぜひ弊社の小川へお問合わせください!ご連絡お待ちしております!