TOKYO LIGHTS 2023 に参加してきました!
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こんにちは!GP川口です。
11/10~12日にかけて明治神宮外苑 聖徳記念絵画館および総合球技場軟式球場にて行われたTOKYO LIGHTS 2023に参加してきました。
TOKYO LIGHTSは、世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会です。歴史的な建造物を舞台に行われた光とアートの祭典では、会場に入った瞬間から、まるで海外にいるような壮大な演出を体験することができました。
TOKYO LIGHTS 2023 イベントの様子
TOKYO LIGHTSでは、プロジェクションマッピングの大会だけではなく、光の祭典エリアと表して様々な取り組みが行われていたので、それぞれご紹介しますね。
IMMERSIVE WALL
幅15m×2面・高さ4mの巨大な壁が作り出すイマーシブな空間に、点群データとAIによる3D映像生成技術で伝統や自然が表現されています。空間全体で禅体験を表現しているとのことで、リアルの盆栽や後ろに生える木と、映像上の自然空間とがマッチしており、まさしく没入体験をすることができました。
ダンスパフォーマンス
ステージエリアでは、LEDのリボン、マスク、傘、フラッグなど、光り輝くアイテムを使ってダンスパフォーマンスを披露しており、野外イベントにもかかわらず様々なLEDアイテムにより光輝いた空間が演出されていて魅了されたとともに、今後是非イベントの演出でも取り入れたいと感じました。
PLAY GROUND
レーザーセンサーとプロジェクションマッピングを組み合わせることにより、様々なインタラクションが発生しているエリアです。自分が踏んだ箇所が光って動きの伴った演出が施されるなど、小さなお子さんも楽しめるようになっていました。様々な年代の方に楽しんでいただけるコンテンツを提供することは、自分も意識し続けたいです!
TOKYO LIGHTS 2023 参加してみて感じたこと
プロジェクションマッピングを通じて、それぞれ1分間のストーリーを展開していたのですが、私の知っているマッピングの概念を塗り替えられました。
音楽や照明と連動した動きや、建造物のカタチに適したダイナミックな投影。目と耳が魅了されているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまったので、もう一度体験したい……と少し心残りがあります。
もし来年などにまた開催されたら是非皆さま足を運んでみてください!最後までお読みいただき、ありがとうございました。