プラネタリウムで入学式!?イベント会場の新常識「UVS」とは?
ChatGPTで要約する
皆様こんにちは!GP伊藤です。
いきなりですが!!
「プラネタリウムで入社式」
「日本文化の象徴である能楽堂で社員表彰」
「超大型スクリーンの映画館でプレゼンテーション」
「世界有数のプレミアムクラブで懇親会・パーティー」
……やってみたいと思いませんか?
想像しただけで、「何それやってみたい!」とめちゃくちゃ興味が湧きませんか?
「いや、確かにやってみたいけど、できるの?」
そう思いますよね。
……
できます!
ということで、本日はこれまでのイベント会場の常識を覆す『UVS』をご紹介させていただきます!
What is the UVS?
今回、GPがリリースさせていただく『UVS』とはUnique Venue Studioの略称です。一言でいえば、歴史的建造物や公的施設(ユニークべニュー)をハイブリッドイベントのスタジオとして活用するサービスを指します。
イベント会場と言われると、多くの方がホテルバンケットやイベントホール、近年だとグリーンバックスタジオなどをイメージされるのではないでしょうか。
もちろん、それらの会場がイベントのメインストリームなのは間違いありません。
しかし、上記の会場の多くは『そのまま』では使用できません。造作物や装飾を作りこんだり、グリーンバックで撮影した映像に後からCGを合成したり…いわゆる『空間の作りこみ』が必要です。
もちろん、シンプルな会場はテーマに合わせた作りこみができ、自由度が高いというメリットがあります。
ただ、作りこみが会場の一部だけになってしまったり、グリーンバック撮影時に仕上がりがイメージしづらかったり……という難点もありました。
では、最初から世界観が確立している場所を会場として使うことができたら?
歴史的建造物というリアルな歴史の中でイベントを開催できたら?
…ワクワクしませんか? しますよね? 私はします!!
そんな、今までのイベントとは一味も二味も違った体験ができるのがUVSなのです!
UVS、どんなメリットがあるの?
UVSのイベント活用には様々なメリットがあります。今回はその中から特に2つを掘り下げてご紹介させていただきます。
どこを見ても世界観バッチリ!360度の空間演出
ひとつめの大きなメリットは、360度空間演出です。
これまで、ホテルバンケットやイベントホールで行うイベントには一つの大きな問題がありました。
それは、『ホールやステージ周辺のみ作りこまれている』ということです。
会場全体を作りこむとなると、莫大なコストと労力がかかるため、1から会場全体の世界観を演出することは難しいのです。
しかし!
UVSならその問題がまるっと解決します!
UVSは『最初から会場全体の世界観ができあがっている』ため、コストと労力をかけることなく会場全体を使った世界観の演出が可能です。
会場に足を踏み入れたその瞬間から、360度世界観の中に入り込める!
その結果、参加者にはこれまでのイベントとは比べ物にならないくらい圧倒的な没入感・非日常感を感じていただけます。
また、リアル参加者とオンライン参加者が同じ空間を見る・感じることができるため、オンライン・リアルの差が限りなく小さくなるのもポイントです。
話題性・企業ブランディングの向上
2つめの大きなメリットは『話題性』と『差別化』。
UVSの多くは名前が知られていたり、普段は別の用途に使われていたりします。「えっ!? あの会場でイベントをするの!?」と驚かれるような場所を使うこと自体、話題性を高めたり、他の企業イベントと明確な差別化に繋がるのです。
実際、現時点で企業イベントでユニークべニューが利用されている場面はほとんど見受けられません。
だからこそUVSが熱いんです!
どんな空間なのか?
本当に企業イベントで貸し切れるのか?
どんな演出が見られるのか?
など、気になるポイントがたくさん。だからこそ、開催前から参加者をワクワクさせられるんです!
UVSという『場』そのものが、イベントを輝かせる最高の演出要素のひとつと言えるでしょう!
最後に
この記事でご紹介させていただいたメリットはあくまで一部にすぎません。
今回、サービス開始にあたり、UVSの魅力をお伝えする資料のダウンロードコーナーも作成しました。
もちろん無料ですので、ぜひダウンロードしてご覧ください!
ハイブリッドイベントがビジネスイベントの主流となった2021年、今後の主流イベント会場となるUVSをぜひ先取りしましょう!
ご依頼ご相談お待ちしております!