【イベント業界志望の皆様必見】3年目川島蒼生Dにインタビュー!

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こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。

こんにちは!GP坂田です。今回はイベントディレクターとして活躍する川島 蒼生さんに、「理想と現実のギャップ」「成長を感じた瞬間」「苦労したこと」「今後のキャリア」などをインタビューしました。
社会人生活3年目はひとつの節目と言われることが多いとも、「新人」としての期間をある程度終え、仕事の全体像が見えてくる頃とも聞きます。

それは本当なのか?実際に3年間働いた今、どのようなことを感じているのか?
「3年間働いてみてどう感じたか」をテーマに、仕事のリアルをお聞きしました!

インタビューの様子

期待と現実のギャップについて

── 社会人になる前と、実際に働いてみた後でギャップを感じたことは?

川島さん:「イベント業界は華やかな仕事だと思われがちなんですけど、実際はめちゃくちゃ地味な作業が多いんですよね(笑)。学生の頃は、クリエイティブな企画をバンバン考えるイメージだったんですが、実際は“調整”が9割。(体制・予算・スケジュールなど)
クライアント、協力会社、会場、出演者……とにかく関わる人が多いので、連携ミスが命取りになるんです。」

─── 調整業務が9割……! その現実はどう受け止めましたか?

川島さん:「イベントは“準備”がすべてなんです。どんなにいいアイデアがあっても、当日スムーズに運営できなかったら意味がないです。2年目くらいからは、『段取りを制する者がイベントを制する』という意識に変わりましたね。」

成長を感じた瞬間

── 3年間働いて、一番成長を実感したのはどんなときですか?

川島さん:「まだまだ成長の途中という前提のもとですが、1年目の時に比べ、クライアントの要望の意図が理解できるようになったり、一つの案件をサポートありながらも完遂できるようになったりといったところに成長を感じます」

苦労したこと・乗り越えたこと

── 今までの案件で一番大変だった経験は?

川島さん:「2年目に経験した大型自治体案件です。当時は右も左も分からず、がむしゃらに行動していました。また、自分自身はじめての『To C案件』だったこともあり、当たっては砕けて、また行動しての繰り返しでした。今振り返ると、慣れない案件だったこともありものすごく大変でしたね。」

── どうやって乗り越えましたか?

川島さん:「あまりにタスクが多く、私だけではなく案件他担当にも振り分けて制作を進めました。かつ、振りっぱなしではなく、自分の担当以外の箇所も理解するように努めることで案件・コンテンツ全てを自分ごと化しました。その分、仕事が増えすぎて当時のチームに迷惑をかけてしまいましたけどね(笑)。」

今後のキャリアや後輩へのアドバイス

── これからのキャリアについて、どう考えていますか?

川島さん:「若いうちはとにかく経験を積んでいきたいです。“ベテラン”になってから失敗をしないためにも、今は挑戦と失敗を繰り返してさらに成長を目指します。あと、個人的には海外案件での感動が忘れられません。海外案件をさらに増やすことに注力していきたいです!」

── 最後に、これからイベント業界を目指す後輩たちにメッセージを!

川島さん:「イベントって、意外と地味な作業が多いし、体力的にハードな仕事もあります。でも、その分、やり遂げたときの達成感は半端ないです。最初の1年は大変かもしれませんが、乗り越えた先に面白さがあるので、ぜひ踏ん張ってほしいですね!」

川島ディレクター

まとめ

改めてイベントプロデュースの仕事がいかに「準備力」と「調整力」を求められる仕事かを痛感しました。
川島さんは最初はギャップを感じながらも、その中で試行錯誤し、3年目にはプロデューサーとしての手応えを掴んでいます。
「華やかさの裏にある努力」と「失敗を乗り越える力」──
この2つが、イベント業界で成長するためのキーワードなのかもしれないですね。
もし、今読んでいるあなたがイベント業界を目指しているなら、3年後の自分はどうなっていたいか?
川島さんの言葉をヒントに、自分なりの「理想のプロデューサー像」を考えてみるのもいいですね!

仕事中の川島ディレクター

INTERVIEWインタビュー

最終更新日:

WRITER

坂田天勢

TENSEI SAKATA坂田天勢

イベントディレクター

家族、大切な友人、大好きなサッカーがいつも傍にあり、幸せな生活をさせてもらってきました。
次は自分が皆を幸せにする番です!まずは必死に学んで一流のイベントプロデューサーを目指します。
そしてGPから世界中に幸せと感動を届けて、世界中の人たちと熱く泣きます!!!

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