これがオルタナティブポップ!GP河西のオススメアーティスト!
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こんにちは。グローバルプロデュース河西です!
皆さまも『オルタナティブ』という言葉を一度は耳にしたことがあると思いますが、実際に言葉の意味、ニュアンスをご存知でしょうか?本日は音楽という軸においてオルタナティブというジャンルをご紹介していきます。
オルタナティブとは
オルタナティブ(略してオルタナ)という言葉は、「型にはまらない」、「既存の概念を打ち壊す」という意味で使われており、音楽で言うと直接的には1980年代のインディー・ロックの流れが組み込まれています。有名なアーティストで言うとイギリスの“The 1975”は個人的にオルタナかな?と。ですが一定の音楽性を示したジャンルではないため、様々な声もあります。
ただ最近の音楽配信サービスには、オルタナというジャンル表記もされているので、是非チェックしてみて下さい!
個人的には、何か懐かしく、何かゆっくりで、何かリズムが外れている曲です(笑)。
ただそのリズムがたまらなくいいのです!!最近は“YONAWO”も知名度をグングン上げてきておりますが、“YONAWO”もオルタナのジャンルの一つですね!
河西オススメ!!オルタナティブアーティスト!
皆さん、オルタナティブミュージックを聞いてみたくなったのではないでしょうか!?ズバリ私がオススメするのは、“PEARL CENTER”。間違いないです。ただ彼らは昨年解散をしてしまいました……。寂しいですが、音楽はこれからも残り続けますのでご紹介させて致します。
PEARL CENTERはツインボーカルで、二つのバンドのボーカルがユニットを組んだグループです。オルタナミュージックで活躍した二人が手を組んだバンドなんて良くないわけがない!
PEARL CENTER オススメソング
3位 Baby don’t cry
この曲はアルバムにしか入っていない曲で「泣かないで」と、解散を悲しむ私に訴えかけているのでしょうか?ワンフレーズワンフレーズと考えさせられるその歌詞の意味に注目です。
2位 Humor
とにかく音楽がカッコいい。このMVをみて私もいつかはこんな作品を手掛けられる人間になりたいと思いました(笑)。
1位 Nightwalking
この曲は活動の記録映像をベースにMVが作成されました。要するにPERAL CENTER最後のMVです。一人一人の苦悩、楽しさ、希望が垣間見える作品です。
最後に
正直まだまだ、イギリスやアメリカに比べると日本ではメジャーでないオルタナミュージックですが、魅力は計り知れないものです。またPEARL CENTERは音楽だけはなく、思想やファッションも魅力的な理由の一つ。あの4人がまたステージに立つ時を私は楽しみにしております。
私はオルタナミュージックにまつわるイベントを死ぬまでには必ずやりますので、その際は皆さま是非足を運んで下さい。