デジタルアートと五感で楽しむバーイベント？そんなの魅力的に決まってる。

みなさんこんにちは！
GPの宮永です。本日はこ3日間に渡り開催されたNAKEDとサントリーの商品「BAR Pomum」とのコラボイベント「言葉が出ないBAR」についてご紹介していきたいと思います。

イベント「言葉が出ないBAR」とは？？

イベント「言葉が出ないBAR」は、サントリーが打ち出す商品「BAR Pomum」と株式会社ネイキッドがプロデュースするアートレストラン「TREE by NAKED yoyogi park」がコラボした新感覚のイベントだったようです。

開催されていたのは10月8日(日)〜10月10日(火)の3日間。すでに終わってしまいましたが、その斬新性や招待制というスペシャル感に話題となっています。この成功をもとにまたいつかやっていただきたい！(そして是非とも行ってみたい〜。)

BAR Pomumの哲学をデジタルで体現した新感覚のBAR

このバー、どんなバーなのかというと言葉の通り”言葉を発さず、デジタルアート×五感で味わう新感覚のバー”。

今回、「TREE by NAKED yoyogi park」がコラボしたのは先述した通りサントリーが打ち出す商品「 BAR Pomum」なのですが、このドリンクは、せわしない日常の中で「静かにお酒を飲む」ことで得られる時間の豊かさを発信する果実のお酒がコンセプト。

そのコンセプトをうまく表現するためのイベントとして開催された「言葉が出ないBAR」は、言葉を発さないことで訪れる静寂の中で五感を研ぎ澄ませ「BAR Pomum」を静かに飲む新感覚のBARだったのです。

まずお店に入り最初にすることは、“言葉をクロークに預ける”こと。

会場である地下に向かい、小部屋に入ると、360度プロジェクションマッピングに囲まれた非日常空間へ。会がスタートすると一斉に果実ランプが灯り、ゲストが受付で選んだ「BAR Pomum」が照らされ、缶を開ける開封音と共に360度マッピングが変化するという非日常を楽しめるとっておきの仕掛けが。

本イベントのために用意された特別なメニューも

さらに今回は、「BAR Pomum」の飲用体験に合わせて、「BAR Pomum」の中身をイメージしたオリジナルスイーツ3種とセイボリー1種がシェフたちによって特別に開発されました。

メニューは「桃と紅茶をイメージした桃のゼリー」、「カシスと葡萄をイメージしたカシスのティラミス」、「白葡萄とモヒートをイメージした白葡萄のミルフィーユ」のスイーツ3種、そしてセイボリーとして「BBQプルドポークのトスターダ」とどれも響きが素敵すぎる……！

BAR体験後は、当店2Fに設置されたコラボレーションフォトスポットへ。季節の移ろいに合わせて内装が変化する当店と「BAR Pomum」の世界が融合したセットのような空間で招待されたゲストたちは記念撮影を含めとても楽しんだ様子。

終わりに

これまでにもご紹介してきた食とデジタルアートの融合はやっぱり人気。普段いただく美味しいものにさらなる体験が追加されることによって、その時間はスペシャルなものへと変化を遂げる。だからこそ、プロモーションやオープニングなど特別なイベント時にはやってみたい方法ですよね。

それを学ぶ場として、アートレストラン「TREE by NAKED yoyogi park」の動向はリスペクトを持ちつつ常に動向チェックしておきたいところ。今回はサントリーの商品「BAR Pomum」とのコラボイベントでしたが、常に様々なプロダクトやアーティストとのコラボを行う本レストランの表現方法から目が離せません。それではまた！