新卒7人でディズニー・オン・アイスへ行ってきた!
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こんにちは!GP斎藤です。今回は先日新卒7名で観に行ったディズニー・オン・アイスについてレポートしていきたいと思います。
ディズニー・オン・アイスとは?
ディズニー・オン・アイス……。私自身初めて観に行ったのですが、名前は知っていてもどんなイベントなのかは全く知りませんでした。今回は「ディズニー・オン・アイスってどんなイベント?」というところからお話しさせていただきます!
ディズニー・オン・アイスはディズニーキャラクターによる氷上ミュージカルショーです。HPによると日本では1986年に初公演を行って以来、35年以上続いているそうです。2024年のテーマは「Find your GIFT」。テーマに合わせた6つの演目を約2時間で行っていました!全国11都市を巡って開催されており、私たちは横浜アリーナ公演へ。
※以下ネタバレ含みますので、お気を付けください!
圧巻のパフォーマンス
ミッキー・ミニーの登場から続々と物語がスタートしていき、お馴染みのディズニーキャラクターが次々と登場!中でも私はアリエルとラプンツェルのパフォーマンスに感動しました。
アリエル
なめらかな滑りで、まるで人魚が海を泳いでいるような印象で、スケートの特性を活かしたストーリー構成だと感じました。フランダーやセバスチャンなど着ぐるみのキャラクターもリンクの上をめいっぱい使ってすべるので、プリンセスなどの人間のキャラクターとの区別がつけられてつつもとっても自然でした。
また、最後のシーンではアリエルの空中パフォーマンスがあり、スケートだけでは無い、パフォーマンスの幅広さに驚きました。
ラプンツェル
ラプンツェルは最初のシーンからスタートではなく、物語の中盤シーンからスタートしたので映画を見たことない方は理解できないのでは?!と初めは思っていました。しかし、全て見切るとしっかりストーリーや伝えたいことを理解することができる、2時間近い映画のストーリーを15分程に凝縮した見ごたえのある演出となっていました。
ランタンのシーンでは、天井へ向かってランタンを上げる演出もあり、かなりロマンチックな空間が。
ミッキー型のゲートが演出する会場内の雰囲気
客席に囲まれた半円のステージのバックには大きなミッキー型のゲートがあり、ここからキャラクターやダンサーが出てきます。このゲートからも会場全体のワクワク感が伝わってきました。
また、ショーの中では白いスケートリンクをスクリーンに見立てて草原や海を投影することで物語の世界が再現されていました。スケートリンクという限られた空間の中で、照明や映像、小道具などを使用してディズニーの物語の世界観を忠実に再現していて、とても勉強になりました。
終わりに
実は私はあまりディズニーに詳しくないので、今回のイベントで初めて知った物語もあったのですが、お話を知らなくても置いてけぼりになることなく、しっかり楽しむことができました。リンクをスクリーンにしたり、スケートだけではない演出を盛り込んだりと、イベント演出の視点でもとても参考になりました!
今年は9月23日まで開催されているので、お時間が合う方はぜひ足を運んで氷上の魔法を体感してみてください!