大阪万博開幕直前!今、大阪にはどんなイベント会場があるの?!
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こんにちは!GP重田です。
まだ先かと思っていた大阪万博も、もうすぐそこまで来ていますね……!今回はそんな注目の場所、大阪のイベント会場についてまとめてみました。新しい発見になれば、そしてGPにご相談いただければ(正直)!幸いです。
大阪万博2025とは……!?
そもそも大阪万博2025とは、2025年4月13日~10月13日まで大阪府大阪市此花区の夢洲で行われる「国際博覧会」であり、世界各国からテーマに沿ったコンテンツや展示の数々が集結するエキサイティングなイベントです!
今回のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
人類共通の課題解決(SDGsの達成)に向けて各国の取り組みや展示が行われます。

会場では、最先端のテクノロジーを駆使したパビリオンや水上ショー、プロジェクションマッピングなど様々なエンターテイメントも開催され続けます……!
万博会場内のイベント会場
では、そんな大阪万博2025内のイベント会場を一部ですがご紹介していきましょう!
EXPOホール

今回のEXPOのシンボルとなるEXPOホール。その丸みを帯びた形状は1975年の万博のシンボル、「太陽の塔」が想起されますね。
約1900人が一度に収容可能で、音楽や演劇/芸能など幅広い未来型エンターテイメントを体感できるそうです!
EXPOアリーナ「Matsuri」

こちらは1万6000人収容可能な屋外会場のEXPOアリーナ「Matsuri」。
こちらは大型コンサートのイベントを開催する会場として使用されるのだとか!2025年4月13日にはAdoさんがOPENING SPECIAL LIVEを開催しますね♪他にも私の趣味である、YOSAKOIのステージも大々的に行われるようです……!
万博会場外のイベント会場
では続いて、既に大阪にあるちょっと気になるイベント会場なんかも紹介していきましょう。
自然との融合「ロートハートスクエアうめきた」

大阪市北区梅田エリアに位置する広大な再開発エリア(傘状の半屋外の屋根が特徴)。
「都市と自然が融合した「みどり」豊かな開発」「関西のビジネスと観光の新拠点」「最先端のスマートシティ構想」などのコンセプトの元、大阪万博2025に合わせて設計された会場の一つです。
天高約10m/全天候対応型/約1500㎡を誇る大型イベントスペースであり、開催できるイベントの幅も広がりますね……!(全員で芝生に座って“青空カンファレンス”なんてのもアリ?)
“大人の秘密基地!?”GLION MUSEUM

GLION MUSEUMは、大阪市港区にあるクラシックカーの博物館です。
明治時代に建設された赤レンガ倉庫を利用し、歴史的価値のあるヴィンテージカーやクラシックカーが展示されています!

「大人の秘密基地感」溢れるクローズドで特別な雰囲気漂う空間ですね。私も是非一度はプロデュースしてみたいイベント会場です!
会場規模は150人とそこまで多くはないのですが、VIPや表彰者を呼んだ懇親会をしたりするにはもってこいかもしれませんね♪
大阪市中央公会堂

大阪市中央公会堂は、大阪市北区中之島に位置する歴史的建造物です。
ネオ・ルネッサンス様式を基調とした美しい赤レンガの外観が特徴的で、現在も講演会やコンサート、演劇などの会場として活用されています。
大集会室はレイアウトは決まっているものの、1000名を超える人数を収容可能のため大規模イベントにも対応しています。また、中会議室は500名が収容可能。舞踏会のようなイベントもできるかもしれませんね!
まとめ
今回は大阪万博に合わせて、EXPOの会場と大阪にあるちょっと気になる会場をまとめてみました。2025年は大阪がイベントの最先端!かもしれませんね。地方開催のイベントも我々は得意としていますので、ぜひお声がけください!