【令和版】『小学生がしてみたい習い事』ランキングが興味深かった…！
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こんにちは！GPの外山です。
突然ですが皆さんは、幼少期にどのような習い事をしていましたか！？僕は水泳や英会話、学習塾に通っていました！他の習い事と言えば、サッカーや野球、ピアノ、体操は定番のイメージがありますよね！
僕が小学生だったのは10年以上も前のこと…。令和の小学生は、どのような習い事をしているのでしょうか？気になって調べたところ、やはり時代とともに変化していました…！
今回は令和版、小学生がしてみたい習い事ランキングをご紹介します！これから小学生にあがるお子様がいるお母さん・お父さんは、ぜひご参考にしてみてください！
【令和版】『小学生がしてみたい習い事』ランキング
株式会社ベネッセコーポレーションが、全国の小学生とその保護者1，236組に実施した、アンケートの調査結果です。それでは、早速見ていきましょう！
第1位は『動画制作』、第3位には『プログラミング』がランクインしています！10年前では考えられないですよね……！保護者が子供にさせたい習い事のランキングにも、『プログラミング』が入っています。2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化され、関心を持つ子供・大人が増えていると考えられますね。僕が小学生の頃は、ゲームのことしか考えていませんでした（笑）。令和の小学生、恐るべし……！
プログラミング教育の目的は、将来のIT人材の不足を補う目的があります。しかしそれ以上に、『プログラミング的思考』の育成が重要視されています。
プログラミング的思考とは、『目的を達成するために物事を順序立てて考え、結論を導き出していき、それを計画的に実行する考え方』のことです。そのためには、論理的思考・創造性・問題解決能力・行動力が必要とされます。これらを身に付けることで、問題解決能力や積極性を身に付けることも期待されています！
『してみたい習い事』と『なりたい職業』の関連性
同時に行われた調査では、『小学生がなりたい職業』ランキングも公開されています。『小学生がしてみたい習い事』ランキングと比較してみましょう……！
小学生がなりたい職業、映えある第1位は『YouTuber』……！令和っぽいな～と思いますよね（笑）。
2020年から3年連続で1位とのこと。テレビ離れと共に、YouTubeの動画視聴率が伸びている昨今、必然の結果とも言えます。小学生してみたい習い事の1位も『動画制作』であり、関連性が見えますね。
小学生がなりたい職業、第3位は『プログラミング』。そして、小学生がしてみたい習い事の第4位も『ゲームクリエイター』と『プログラマー』という結果に。将来なりたい職業として思い描く『好きなこと』を、習い事として学びたいという意思が現れた結果なのでしょうか。
最後に
ランキングの結果は予想通りでしたか！？ICT技術を駆使した習い事が、2つもランクインしていることは驚きですね…。
インターネットのある生活環境で生まれ育ってきた今の小学生にとって、YouTubeやプログラミングはごく身近で当たり前の存在なのでしょうか。昔はスポーツ系・音楽系の習い事が定番でしたが、これからはICT技術を使った習い事をする小学生が増えてくるかもしれませんね！
とはいえ、僕は子供ができたらスポーツ系の習い事はさせたいです！健康第一ですから…！理想は、一緒にダンススクールへ通うこと（笑）。
