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大阪最新ホットスポット「グラングリーン大阪」を今すぐチェック

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こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。
グラングリーン大阪イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

皆さんこんにちは!GPの宮永です。

大阪北区梅田周辺の大規模再開発によって新たに誕生した「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」。新たな大型複合ビルやJR大阪駅直結の大規模公園「うめきた公園(UMEKITA PARK)」など、様々な顔を持つ大阪の新たなランドマークの先行まちびらきが行われたのはつい先日の9月6日(金)。

全体のまちびらきは2027年度と少し先の予定ではあるものの、2025年3月21日(金)にはグラングリーン大阪 南館のグランドオープンなど、少しずつ存在感を強めていく様子。今回はそんな「グラングリーン大阪」についてご紹介!

大阪梅田の新たな街「グラングリーン大阪」って?

オフィス、ホテル、中核機能施設、商業施設、都市公園、住宅など、ありとあらゆる要素を詰め込んだ超大型複合施設「グラングリーン大阪」。もともとは大阪駅前の貨物ヤード跡地の大規模複合開発から誕生したプロジェクトだったのだとか。

そんな中、今から約10年前の2013年に開業を迎えたグランフロント大阪が皮切りとなり、「うめきたプロジェクト」がスタート。第二段階の開発として商業施設やホテル、都市公園やショップにオフィスを有する「グリーン大阪」プロジェクトがスタートしたという流れの様です。

大規模ターミナル駅前に約45,000㎡もの都市公園が爆誕

グラングリーン大阪のコンセプトは「まちでの出会いが、様々な価値を創造し、持続的にみんなと社会全体を良くしていくこと」。

大阪に訪れる全ての人が前向きな気持ちになれること。このまちでの出会いを通じてより良い社会を創ることがゴールと掲げる本施設。そのため配された世界有数の大規模ターミナル駅前に約45,000㎡もの大規模で高質な都市公園がまず圧巻!この公園を中心とする緑に包まれた空間や、多様なアクティビティが生まれる大規模複合再開発はとにかく規模がすごすぎる。

アクセスだってもちろん最高。グラングリーン大阪からは、JR大阪駅をはじめとした7駅13路線が利用可能。誰でも気軽に立ち寄れる、大阪の人々の生活に寄り添った場所になることは間違いないでしょう!

「グラングリーン大阪」を構築する3つのエリア

グラングリーン大阪見取り図
Photo:プレスリリースより引用

さて、この巨大複合施設ですが、「南館」「うめきた公園」「北館」からなる3つのエリアから構築されます。

イノベーティブなライフデザインを実現する北館

グラングリーン大阪イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

まずはイノベーティブなライフデザインを実現する北館から。
ヒルトンのライフスタイルホテル「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」やおさんぽ気分でショッピングや様々なグルメ・フードを楽しめる15店舗のショップ&レストラン、イノベーションプラットフォーム「JAM BASE」など、国際性と先進性が交わる刺激的なエリアとして刺激をくれそう。

多様で上質なランドスケープをもつ都心型パブリックスペース「UMEKITA PARK」

グラングリーン大阪イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

「うめきた公園」は、西日本最大のターミナル「JR大阪駅」に直結する上に、オフィス・中核機能などを有する民間宅地とシームレスに繋がる最高のアクセス。大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級の規模である面積45,000㎡を誇る広さです。

「市民・来街者のQOL向上」&「企業・研究機関などによるイノベーション創出」を実現するサステナブルな都心型パブリックスペースを具現化したまさに都市型生活に完璧にフィットした公園になっています。

2025年3月21日(金)グランドオープン。南館。

グラングリーン大阪イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

55店舗からなる商業施設「ショップ&レストラン」や「ホテル阪急グランレスパイア大阪」、MICE施設「コングレスクエア グラングリーン大阪」等がオープン予定の南館。中には「うめきた温泉 蓮 Wellbeing Park」など、ウェルネス・ウェルビーイングをコンセプトとする健康増進施設まで登場予定。

ダイニングやカフェ、ワークスペース、テラスから構成されたワーカー用オフィスラウンジ「sorappa」や、子育て支援サービス事業を展開するライクキッズによる「にじいろ保育園うめきた」などの施設まで完備っていうのが嬉しすぎるポイントです!

イベントスペースも多数登場

グラングリーン大阪イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

また、本施設にはイベントスペースも多数登場。

「ロートハートスクエアうめきた」は、有効高さ約10mの屋根付き・全天候対応型の約1,500㎡を誇る大型イベントスペース。大阪駅直結で、うめきた公園の中心な空間である芝生広場に隣接しているので使い勝手がすごくよさそう。

グラングリーン大阪イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

PLAT UMEKITA – GALLERY –」は、企画展示や体験イベント、レセプションなどに利用できる約100㎡の貸し出しスペースです。ロートハートスクエアうめきたと大屋根で連結する隣接施設なのでこちらもアクセス最高ですよね。

うめきた公園やグラングリーン大阪の魅力を発信する「INFO」、ちょっと先進的なモノ・コトの紹介やワークショップを開催する「IDEA LAB.」、そして企業や団体のみなさまに活用いただけるスペース「GALLERY」の3つの機能をもつ本施設は、公園の過ごし方や日々の暮らしを遊びながらアップデートする体験型施設とし打ても重宝しそう。

ちなみにイベントスペースのお問い合わせはこちらからできるそうなので、ご興味のある方はぜひ!

終わりに

大阪梅田の新しいラウンドマークとなる「グラングリーン大阪」。未来の大阪の文化発疹の中心地になること間違いなしの本複合施設は、オフィスやショッピング、グルメ体験だけではなく、MICEやイベントスペースも有する生活と文化の交流地点となりそうです。

全体まちびらきは2027年度と少し先なのですが、むしろそんなに時間をかけてどれほどまで大規模ですごい施設になっちゃうの??!と驚くばかり。そんなメガ規模な大型複合施設の躍進に今から注目しておきたいものです。それではまた!

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公開日:

2024NOV

19

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