「HIBIYA BLOSSOM 2024」で満開のサステナブルフラワーを鑑賞しよう
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みなさんこんにちは!GPの宮永です。
今年の春開催のイベントは面白そうなものが続々登場しそうな予感。中でも気になるのは東京ミッドタウン日比谷で行われるアートと花が彩る春の日比谷でサステナブルを感じるイベント 「HIBIYA BLOSSOM 2024」です。なんでも再生ペットボトルでできた”アーティフィシャルフラワー”で彩られた巨大フラワーアートが登場するらしい……!
今年は再生ペットボトルでできた巨大フラワーアートが登場!
3月20日(水・祝)から4月14日(日)にかけて開催されるアートと花が彩る春の日比谷でサステナブルを感じるイベント 「HIBIYA BLOSSOM 2024」。
再生ペットボトルという環境にやさしい素材を使いながら、リアルに近い質感を持つアーティフィシャルフラワー(造花)を使用し、巨大アートとして昇華させた作品「Blossom Garden~植物彫刻~」は一見の価値あり!ドームのような彫刻の中に入れば、色とりどりの花々に囲まれた“没入体験”が楽しめます。
作品の周辺には生花とアーティフィシャルフラワーの融合により生み出されたアートやベンチが配されていて、期間中には「Blossom Garden~植物彫刻~」で使用した生花を小さな花束にして無料配布する「Floral Gift」を実施するなど、持続可能な社会について考えるきっかけを与えてくれるイベントになっています。
「HIBIYA BLOSSOM 2024」で楽しめること
それでは「HIBIYA BLOSSOM 2024」で楽しめることをさらっとご紹介していこうと思います!
①メインアートは高さ約4mの巨大な「Flower Dome」
「Blossom Garden~植物彫刻~」のメインを彩る色とりどりの花々が装飾された「Flower Dome」は、約70%が再生ペットボトルでできているアーティフィシャルフラワー(造花)を使用したサステナブルなアート作品。アーティフィシャルフラワーでしか実現し得ない“植生の異なる植物”で織りなす独創的な色のフラワードームは、参加者を巻き込む形の参加型彫刻です。
高さ約4m×幅約9mという大きなドームに足を踏み入れると、美しい花々に囲まれた春らしさが溢れ出す空間に。まさにアートの中に入り込むような“没入体験”が味わえます。夜になると幻想的なライトアップも行われるので、こちらも美しい日比谷の夜に映えること間違いなし。
②超SDGsなアーティフィシャルフラワー
日本は現在なんと86.9%ものペットボトルが再利用されており、ペットボトルのリサイクルにおいて世界を牽引する存在として知られているってご存知でしたか?
今回使用するアーティフィシャルフラワーは約70%が再生ペットボトルというサステナブルな素材でできており、 1輪のアーティフィシャルフラワーに約50本の再生ペットボトルが使用されているという、SDGsの中のSDGsな超SDGs仕様。リアルな花の造形を保ちながら何度も活用できることから、より“サステナブルな花”として、世界から注目を集めているんですって。
③使用された生花の一部は来場者に無料配布
アート展示だけでなく、3月29日(金)をはじめとした週末に、広場の一部や階段などで使用した生花をアップサイクルし、小さな花束にして「Floral Gift」として来場者に配布するという嬉しいプチギフトも。
生花を活け終わりまで大切にし、最後の最後までお花を楽しめる“環境に配慮したイベント”ってところもリスペクト。まさに「フラワーロス」な取り組みです。
④春の訪れを祝う、目にも華やかな春の期間限定メニューも登場
本イベントに併用して登場するのは春の訪れを彩る期間限定グルメ。環境に優しく美しいお花の没入体験ができつつ、美味しいものを楽しめるなんて春を楽しむまたとない機会。特に以下2つのグルメはおすすめです。
終わりに
春の訪れまであと少し!体感温度はもちろん、春特有の素敵なイベントを訪れて春ムードをアプデしてパワーチャージも良いかも?その際はSDGs的要素を組み込んだイベントをチョイスすると、気分まで晴れやかに。それではまた!