INTERSECT by LEXAS 視察レポート
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皆さんこんにちは!GPの新田です!
今回は、南青山にある INTERSECT by LEXAS にいってきたので、そのレポートをしたいと思います!
まるでブティック?
そもそも、INTERSECT by LEXASって何?と思う方もいるかもしれません。
レクサスといえば、トヨタが手掛けるハイクラスの車種。INTERSECT by LEXASは食やファッション、デザインなどを通じてLEXUSというブランドを体感することのできる施設です。
世界観とライフスタイルを提案するブランドスペースとして 2013年にできたそうです!(そんな前からあったとは、、、勉強不足でした。)
こちらが入口の様子。LEXASの建物とは一見分からないようなファッションブティックのようでした。
気になる店内へ
さっそく中に入ると、、、
カフェへ行く階段には、白く塗装されたLEXASの部品がずらり!
日本に来る前から行きたかったと言っていた、一緒に来たALANは大興奮でした(笑)
カフェの中に入ると、、、とてもオシャレな空間が広がっていました!
テーブルの上のパーテーションがただの透明なアクリル板ではなく、各テーブル違う色のものが置かれていました。
そして、テーブルの上には、、、
「INTERSECT by LEXAS]と書かれたマスクケースも置かれていました。感染症対策までもブランディングされている徹底ぶりに思わず感心してしまいました!!
カフェタイムメニュー頼んでみた!
さて、肝心の注文したメニューですが、、、
左から、ビールのアイスクリーム、 DE CACAO (チョコレートケーキ)、 “NERIGASHI”ミルクの煉包み を注文しました。
中でも、真ん中の「DE CACAO」は原料から製品になるまでのカカオのさまざまな表情が楽しめるワンプレートになっており、
”カカオパルプ部分のジュース”と、”カカオビーンズ部分をロースト・粉砕せずそのまま味わうローカカオニブ”がついてきて、どちらも初めてのカカオの味を体験しました。
カカオパルプジュースはパッションフルーツのような味がして、普段食べているチョコレートの味と全く違く、とても不思議でした!
隅から隅までLEXAS要素!?
頼んだコーヒーと共に運ばれてきた、お砂糖とミルク。
「容器が不思議な形をしているね」と話していたところ、スタッフさんが、
「この形はLEXASの ”スピンドルグリル ”の形で、他のところのデザインも全てこの形になっているんです!」と教えてくれました!
周りを見回していると、、、スピンドルグリルの形をしたものがたくさん!!
建物を囲っているウォールデザインもスピンドグリルが重なったデザインになっており、テーブルの脚の部分もスピンドグリルの半分をかたどった形、ワインクーラーも(写真だと少し小さいですが、、、)同じ形をしていました!!
その他のスペース
LEXUSのクラフトマンシップに共鳴する「若き匠」とのコラボレーションにより生み出される、ライフスタイルを彩るコレクションが並んでいるGARAGEや、
LEXASの写真が壁一面に!!!
ギャラリースペースはいまは残念ながらコロナ禍でクローズしているとのことでした、、、!
なんとこのINTESECT by LEXASは世界中で3か所(ドバイ、ニューヨーク)にしかないそうです。
そのうちの1つが日本にあるなんて、、、行くしかないですよね!!!
LEXASのカフェだと言われないと気付かないぐらいのオシャレな空間ですが、知れば知るほど、LEXAS要素を探してしまい、LEXASが好きになってしまうそんなLEXASの魅力にどっぷりと浸かることのできる素敵な空間でした!