原宿に出現した新たな食のパラダイス「JINGUMAE COMICHI」ジングウマエコミチ
ChatGPTで要約する
皆さんこんにちは!GP宮永です。今回は原宿にオフィスを構えるGPから、原宿最新ホットスポットをご紹介します。
常にトレンドが入れ替わる渋谷、原宿周辺は今年に入り面白スポットが続々登場しているのですが、そんな中絶対にスルーできないのが「JINGUMAE COMICHI」です。
「JINGUMAE COMICHI」ジングウマエコミチとは
原宿駅から徒歩3分。9月11日にグランドオープンした「JINGUMAE COMICHI」で楽しむべきものと言ったら無論“食”!ここに行けば必ず美味しいものでお腹と心を満たせること間違いなし。
全18店舗もの飲食店で構成されるこの食のホットスポットは、ミシュランガイドで星を獲得する名店から東京初出店のお店まで、幅広いラインナップが魅力です。
気になるラインナップはこんな感じ…
有機野菜と石垣牛のお店 フロム ファーム、BEER CELLAR SAPPORO、USAGIYA、大衆酒場ジャンプ、嘉例酒場ワンダーキッチン、ikuru、魚貝と野菜札幌さんど。、博多やまや、黒豚・地鶏ダイニング SATSUMA、MOTOMU’S BY KAPPA、美食中華蓮花、立食い寿司根室花まる、パーラーじゃりンこ、ラ・コレール、小籠包マニア、シンシアブルー、ヌードルスタンドトーキョー、ローマ軒
仕事の合間に訪れてエナジーチャージするも良し、仕事帰りに友達と親睦を深めても良し、クライアントとのランチミーティングでぐっと心を掴むのも勿論良し。グルメは私たちを裏切らない!
屋内ということを忘れる開放感は、まるで1つの街のよう。
2フロアで構成された施設は、小径を挟むように飲食店が連なっていることから「JINGUMAE COMICHI (ジングウマエコミチ)」と命名されたのだとか。楽しみ方は人それぞれですが、いくつもの飲食店をハシゴして、ちょっとずつつまみ食いできる空間設計がこの施設の特徴です。
さらに全てのお店には設けられたテラスが。商業施設の中とはいえ、なんだか1つの街で遊んでいるかのような解放的な気分になれちゃうのも魅力。
また、店内での飲食は勿論のこと、お取り寄せやケータリング、テイクアウトも可能なので、訪れた人々が自分のニーズに合わせて楽しめるのも嬉しいポイント。
絶対に訪れて欲しい7店舗をピックアップ
多種多様な飲食店全18店舗から成る「JINGUMAE COMICHI」。その全ての店舗は選抜されたエクスクルーシブなもの。しかし、その中でも、ここは本当に見逃せない!という話題性のあるお店をピックアップしてご紹介できればと思います。
#1:ミシュラン星獲得の姉妹店「シンシアブルー」
まずはこちら。注目株といえば、ミシュランガイド東京で一つ星を獲得した名店「シンシア」の姉妹店に当たる「シンシアブルー」。普段であれば予約を取ることも困難な上質フレンチが、ここへ来ればカジュアルなビュッフェスタイルで楽しむことができちゃいます!
食べてみたいのは「シンシア」といえば!な鯛焼きですが、こちらもいただくことが可能なのだとか。
特徴は今話題のサスティナビリティフードを取り入れているということ。心にもお腹にも環境にも優しい、三拍子揃った本格フレンチをカジュアルに原宿で。
Sincere BLUE
#2:幻のカレーパン「もとむのカレーパン」が東京に登場
みなさん、幻のカレーパンってご存知ですか?もともと東京・築地の焼き肉店「築地焼き肉もとむ」の大人気だった牛すじカレーをカレーパンにしたものがこの幻のカレーパンです。これが沖縄のデパートで売ったら大ヒット。今や1日に2000本を完売させるモンスター的人気を誇るカレーパンとなりました。
そんなカレーパンがこの度「JINGUMAE COMICHI(ジングウマエコミチ)」を舞台に東京初出店。これは食べないわけにはいかないでしょう!
もちろんカレーパン以外にも最高級国産黒毛和牛がふんだんに入ったラグーパスタやカレースパゲティなどもご用意。ディナーにはお肉にぴったりのワインまでと至れり尽くせり。
ちなみにカレーパンはテイクアウト限定で発売されています。「JINGUMAE COMICHI」に訪れたら手土産として購入することをおすすめします!
#3:自分のテーブルで蒸す包みたて小籠包専門店「小籠包マニア」
東京ミシュランビブグルマン「ギョウザマニア」の新業態である「小籠包マニア」も登場です。オーダーを受けてから生地を伸ばして作る本格派の小籠包は息を飲む美味しさ。特徴としては小籠包を蒸す場所。なんと自分のテーブルに備え付けられたIHを使って目の前っで小籠包を蒸すんですね!これは驚き。
さて、そろそろ良い頃合いかな?なんて思いながら。セイロの蓋を開けると湯気に包まれたピカピカの小籠包。想像してみてください。仕事終わり、気楽な仲間とこの蓋を開ける瞬間を。これ以上の喜びはありますか?
おすすめはトリュフを使用した変わり種の小籠包。ぜひお試しあれ!
#4:リーズナブルにいこう!立ち食い寿司「根室花まる」
原宿にいながら北海道の海の恵みが詰まったプリプリの新鮮なネタを楽しめる立ち食い寿司屋「根室花まる」が、「JINGUMAE KOMICHI」にオープンです。
原宿にいながら北海道の海の恵みが詰まったプリプリの新鮮なネタを楽しめる立ち食い寿司屋「根室花まる」が、「JINGUMAE KOMICHI」にオープンです。
この価格にしてこの美味しさ。そう、これこそ圧倒的な満足感。東急プラザ銀座の店舗にもテナントがありますが、こちらもオープン以来連日行列の人気店。
カウンターに立つ寿司職人の手さばきを眺めながらいただくお寿司は絶品。漁師町根室ならではの、和気藹々とした店内は日本情緒あふれる元気の出るようなムードです。
おすすめはこの五貫セット1010円。
はい、もう2セットいただけますかって感じですよね。
#5:エシカル&ラーメンがコンセプトのヌードルスタンドトーキョー
コンセプトはエシカル&ラーメン。アーバンなムード全開の店内で繰り広げられるヌードルメニューは、動物性食材、化学調味料一切不使用のラーメンをはじめとした産地がまるっと分かる安心できるもの多数。
パイナップルジュースの甘味とソイミートの肉味噌などが絶妙なバランスの「世界一おいしいヴィーガンラーメン」や、3種類の醤油をブレンドし鶏、豚、魚介の出汁を効かせたスープが特徴の「TOKYO中華そば」、そしてトロトロの牛すじがたまらない「牛煮込みまぜそば」など、ラインナップの幅が広いのも嬉しいですよね。
今日は何が食べたいか分からない、なんて日はヌードルスタンドトーキョーに行きましょう。
#6:間違いのないビールが揃う「ビアセラーサッポロ」。
普通のビールじゃ物足りない!そんな人におすすめなのがこの「ビアセラーサッポロ」です。
例えば今トレンドであるリンゴやジンジャーを使用したビールや、ポートランドから直輸入した上質なクラフトビールなど普段なかなか見つけることのできない逸品が取り扱われます。
店内ではグラス1杯からオーダー可能。勿論持ち帰り用に購入もできますし、どれも可愛いパッケージなのでレコードならぬビールのジャケ買いなんかも良いかも。
ビール好きは勿論、普段はあんまり…という人もここへくればお気に入りのビールを見つけることができるかも。
#7:原宿で上質なお茶と出会える「ウサギヤ」。
コーヒーにビールにワインにカクテル。世の中に美味しいドリンクは多々あれど忘れてはいけないのが“お茶”ですよね。しかも最近またティーカルチャーにフォーカスオンなムード。もしかしてティーブームのリバイバル?もちろんトレンドをつかんでいる「JINGUMAE KOMICHI」にもお茶の専門店が入っています。
昭和20年創業の老舗茶店をバックグラウンドに持つ「ウサギヤ」は、その専門性をベースに今までになかった新しいお茶に出会える場所。日本茶などのトラディショナルなお茶から、ミントやゆずなどのフレーバーをうまくミックスさせたお茶まで、日本茶の概念を覆すドリンクがずらっと揃います。
全15種類の豊富なドリンクはどれもルックスが最強に可愛い…。これは間違えなくインスタ映え。
面白い取り組みとしてご紹介したいのはウサギヤのユニークなメニュープラン。30日間1500円で何度でもボトリングできるということで、原宿付近によくいらっしゃる方は、毎日のコーヒーをウサギヤのティードリンクにチェンジするのも良いかもしれませんね。
自分のスペースで楽しむためのティーバッグも購入可能。自分へのちょっとしたご褒美や、お客様への手土産にちょうど良いのではないでしょうか。
終わりに
前菜はこのお店、メインはここでデザートはここへ行こう。
ふらっと楽しむ沢山の“美味しい”と“出会い”に溢れた原宿の小径「JINGUMAE KOMICHI」。現代版にアップデートされた素敵な食べ歩きは、あなたの生活をもっとイキイキと潤わせるはず。
JINGUMAE COMICHI
東京都渋谷区神宮前1-23-26
11:00〜23:00 ※店舗により異なる場合あり。
https://www.jingumaecomichi.com/