「ポケモン×工芸展」11月1日~2月2日麻布台ヒルズにて開催!
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皆さんこんにちは、GP熊木です!
今回は麻布台ヒルズギャラリーにて2024年11月1日から2025年2月2日(前期11月1日から12月25日/後期12月26日から2月2日)まで開催される「ポケモン×工芸展-美とわざの大発見-」についてご紹介させていただきます。「ポケモン×工芸!?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。私もはじめは「どういうこと!?」と思いました。チェックしてみると、ますます気になり始めました……。
ポケモン×工芸展-美とわざの大発見-
ポケモンと工芸……。まったく別ジャンルの2つが組み合わさるとどんな化学反応が起こるのだろうか!?と、20名のアーティストが作品を制作!計80点もの作品が展示されるのがポケモン×工芸展です。
本展は昨年2023年6月から9月にも石川県にて開催。その際の作品数は70点だったようなので、パワーアップしている模様。本展では開催を記念して、会期中のトークイベントや、ワークショップ、コラボカフェ、オリジナルグッズの販売も!
※開催は前期と後期で分かれており、展示内容やコラボカフェのメニューも入れ替わる予定なのでご注意を!
展示内容
それぞれの作家さんたちが今まで使ってきた、土や木、金属……素材の使い方や今までの成果を駆使しポケモンを表現しています。なんともカッコイイ……。実際に素材感を確かめてみたくなります。
キャラクターだけでなく、ポケモン自体の世界観に工芸が挑戦。絹や型染を使った着物、綿やニードルレースを使ったピカチュウの森など……。実際に見たら圧倒されること間違いなしですね。
ゲンガー・ゴーストの絹、陶器で作られたリザードンの壺……超絶クールです。
東京会場公式ビジュアルがカッコイイ
東京会場公式ビジュアルは、今井完眞さんの「フシギバナ」、植葉香澄さんの「羊歯唐草文シェイミ」、吉田泰一郎さんの「サンダース」の3つの出品作品をフィーチャーし、制作されたよう。フシギバナの迫力が半端ないですね……。シェイミはかわいく美しいし、サンダースが生み出す電気もリアル……。
喫茶 ポケモン×工芸展
着物姿のピカチュウに会えちゃう!?グリーティングイベントや、本展初となるコラボカフェも開催。
かわいくて美味しそうなメニューたち
左は前期の会期中に楽しむことができるクロックムッシュ。トロトロチーズハムのクロックムッシュに、喫茶のロゴマーク。右は後期で楽しめる五目ちらし寿司!どちらも魅力的で本展の思い出にもなりそうな逸品たちですね。
デザートやドリンクメニューは工芸展というだけあって渋めなものが豊富で惹かれます!左から栗とおいものピカチュウ和ッフルパフェ(通期)、シェイミの抹茶ラテ(後期)、ホウオウとルギアの黒ごまラテ(前期)などなど……。和な食材が個人的にうれしいラインナップ。
開催概要
会期期間:2024年11月1日(金)-2025年2月2日(日)
前期:2024年11月1日(金)-2024年12月25日(水)
後期:2024年12月26日(木)-2025年2月2日(日)
※休館日:2024年12月31日(火) ※前期・後期にて展示入替えあり
開催場所:麻布台ヒルズ ギャラリー
東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階
開館時間:月/火/水/木/日 10:00-19:00(最終入館 18:30)
金/土/祝前日 10:00-20:00(最終入館 19:30)
おわりに
いかがでしたか?日本には止まらず世界で大人気のポケモンが工芸とコラボとなれば、海外ゲストもたくさん訪れてくれそうですよね。なお、特典付きチケットは完売しています(流石)。通常の前売りチケットはまだあるようですので、ぜひ要チェックしてみてください。それではまた♪