10月開業の大型施設「長崎スタジアムシティ」にワクワクが止まらない！

みなさんこんにちは！GPの宮永です。
10月14日(月)開業予定の「長崎スタジアムシティ」をご存知でしょうか？サッカースタジアムを中心に、アリーナ・オフィス・商業施設・ホテルなどの大型複合施設が揃う注目の長崎の最新ベニューについてご紹介！

長崎スタジアムシティとは？

歴史ある港町長崎を舞台にジャパネットグループが手がける「長崎スタジアムシティ」。この施設には、サッカースタジアムを中心にアリーナやホテル、商業施設にオフィスまで、とにかくなんでも揃うということで、長崎はもちろん大型複合施設として今注目必須のスポットなんです。

プロサッカークラブ「V・ファーレン長崎」のホームとなる約20,000席を収容できるスタジアムと、プロバスケットボールクラブ「長崎ヴェルカ」のホームとなる約6,000席を収容できるアリーナ、日本初のスタジアムビューホテルなどのビッグコンテンツを中心に、“食べる・学ぶ・遊ぶ”が詰まった本施設は、今後長崎を彩るシンボルとなること間違いなし。

さらに国内外の企業を誘致する長崎県内最大級のオフィスも入るとのことで、異文化コミュニケーションや、グローバルなビジネスチャンスが長崎から登場するのでは？との期待が高まる注目のスポットです。

そこにあるのは「スポーツ・地域創生事業にかける想い」

「見つけて・磨いて・伝える」。この考えのもと、通信販売事業に並ぶ二つ目の柱としてスポーツ・地域創生事業に取り組むジャパネットが取り組む長崎スタジアムシティ。

長崎って、歴史や文化、食など様々なアイコニックで素晴らしい魅力があるのですが、一方で「転出超過」が全国でワースト入り。この現状の中、長崎の魅力をさらに深掘りし、よりわかりやすく全国各地へと伝え地域活性化へと繋げることが長崎スタジアムシティのミッションなのだとか。

どんなことが楽しめるの？長崎スタジアムシティの内容

サッカー観戦はもちろん、長崎ならではの景色と共に長崎の食材を使った料理を楽しめる「STADIUM CITY HOTEL NAGASAKI」、商業棟やスタジアム棟、オフィス棟など多岐に渡った施設が入り組む長崎スタジアムシティ。老若男女にリーチする施設概要についてさらっとご紹介していきましょうか！

＜スタジアム＞PEACE STADIUM

約20,000席の客席を完備し、プロサッカークラブ「V・ファーレン長崎」の新たな本拠地となる「ピース スタジアム コネクテッド バイ ソフトバンク」。ピッチから客席までの距離は短約5ｍという選手をまじかに感じられる臨場感が特徴です。

ちなみに試合がない日も座席でおしゃべりしたり、ピッチで子供が走り回れたりと誰もが気軽に立ち寄れる日常に開かれた空間にする予定なのだそう。また、ブルワリーカフェも併設しているので仕事帰りに仲間と一杯、なんてコミュニケーションも広がりそう。

＜アリーナ＞HAPPINESS ARENA

約6,000席の客席を完備し、プロバスケットボールクラブ「長崎ヴェルカ」の新たな本拠地となるアリーナ。音楽コンサートやイベント会場としての機能も兼ね備えた新しい体験を提供する多機能・可変型の施設です。

センターハングビジョンやリボンビジョン、音響、照明で高揚感を高めスポーツの迫力や音楽の魅力を最大化するアリーナとして、地域の活性化に貢献しそうですよね！屋上にはフットサルや3×3コートが設置されており、こちらも誰でも使えるオープンスペースになっているのだとか。

＜オフィス＞NORTH オフィスビル

1フロア640坪超えの長崎県内最大級のオフィス棟。賃貸・シェアオフィスの2形態から選択でき、ニーズに合わせた空間を提供します。開放感のあるえんがわやバルコニーなど、スタジアムシティの雰囲気を感じられる他、入居者が利用可能な共有ラウンジも完備しているのでめちゃくちゃ便利。

＜ホテル＞STADIUM CITY HOTEL

スタジアムに隣接する日本初のスタジアムビューホテル。スポーツを身近に感じる臨場感と「スタジアムに泊まる」特別感、長崎ならではの景色などここでしか体感できない新しい体験型のホテルです。温浴施設やプール、サウナも完備しているので、バッチリリラックスできるのも嬉しいポイント。

＜商業施設＞SOUTH ショッピングモール

スタジアムと商業棟など施設間を回遊できる構造で、365日利用が可能。長崎初出店となるショップやレストラン、習い事教室やアミューズメント施設、世界初となるサッカースタジアム併設の温浴施設etc。そのほかにも日本初となるスタジアム上空を通過するジップラインや、イベント・グッズショップなど世代を超えてワクワクできるスポットになっています！

終わりに

100年に一度の変革期を迎える長崎を舞台に、長崎に遊びに行きたい、長崎で暮らしたい・働きたいというという人たちを長崎スタジアムシティを通して増やしていく。そのミッションの元、着実に完成している「長崎スタジアムシティ」。

歴史ある港町が国内外に向けて発信する極上コンテンツの数々は今から注目しておく価値あり。10月14日(月)開業予定なので、今からスケジュールのチェックマークを忘れずに。