伝統、食、アートが集まる京都の「庭プロジェクト」

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こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。
NAKED.の「庭プロジェクト」の様子
Photo:プレスリリースより引用

みなさんこんにちは!GPの宮永です。
伝統、食、アートが集まる「庭プロジェクト」がこの春始動。京都駅ビル東広場が京都を体感する「庭」に生まれ変わる!

京都を体感できるネイキッドの「庭プロジェクト」スタート

リアルとバーチャルをクロスオーバーさせ様々な体験を生み出すNAKED。アート、エンターテインメント、カルチャー、伝統、教育、音楽、都市、食、スポーツetc。
あらゆるシーンに置いて新たな体験や価値を生み出す彼らがこの度手がけたのが、京都駅ビル東広場のリニューアルプロジェクト、「庭プロジェクト」です。

京都駅ビル7F東広場をリニューアルする本プロジェクトの皮切りとして、ネイキッドの体験型アートである光の茶室「貴和(きわ)」を備えた飲食店「NIWA(にわ)」も3月10日(月)からオープンしています!

京都駅ビルの穴場スポットに、京都の新たな「庭」が誕生

NAKED.の「庭プロジェクト」の様子
Photo:プレスリリースより引用

京都駅ビルはJR京都駅直結の地上16階、地下3階建ての大規模な複合施設。そんなビルに配された東広場は7Fという立地もあり訪れる人も限られていました。この課題を解決すべく立ち上がったのが「庭プロジェクト」。

このプロジェクトの目的は京都な新たな文化発信拠点として本スペースを生まれ変わらせること。それに伴い文化庁、観光庁、京都府、京都市、伝統文化関係者など錚々たるメンツが協力。地元団体・企業、京都の伝統工芸や生産者と連携し、地元住民から世界中の観光客まで集う「庭」を目指す、そんな志の高いプロジェクトだったんですね。

「庭プロジェクト」の見どころは?

カルチャーのクロス地点となるこのスペースでは、NAKEDによるプロジェクションマッピングはもちろんのこと、飲食店「NIWA」とその中に設置される光の茶室「貴和」は必見。

「貴和」:四季を感じる唯一無二の光の茶室

NAKED.の「庭プロジェクト」の様子
Photo:プレスリリースより引用

「貴和」は「NIWA」店内に設置される光の茶室のこと。茶道裏千家 千 宗室家元から受け継いだ「貴和」のお軸を中心に、伝統の継承と革新が融合する特別な空間を楽しめます。

京都の四神相応に基づく「東」の地をテーマに、いけばな草月流家元 勅使河原 茜氏による優美な竹のアート、近代日本庭園の先駆者とされる作庭家・小川治兵衞の造園技術を250年以上受け継ぐ植治 次期十二代 小川 勝章氏による庭園、そしてネイキッドによるアートテクノロジーが融合。

京都の清らかな鴨川の水の流れと自然を感じさせる空間にはぜひ訪れていただきたい。ちなみに光の茶室は貸出しも可能とのことなので何かのイベントの際にチェックしてみるのもいいかも?

飲食店「NIWA」:京都の食材を生かした新感覚のテラスラウンジ

NAKED.の「庭プロジェクト」の様子
Photo:プレスリリースより引用

庭プロジェクトの中心となる飲食店「NIWA」では、厳選した京都産の食材やブランドを使用したメニューが提供されます。京都産・京都ブランドの抹茶、コーヒー、日本茶、日本酒、クラフトビールなど、多彩なドリンクメニューが揃い、訪れるたびに新しい「京都」の魅力を発見できるラインナップは定期的なフードトレンドのチェックにもぴったり。

ドリンクに合わせた京都産の食材を活用したおつまみセットも特徴的で、例えばビールに合う「金」、日本酒に合う「銀」、ヴィーガン向けの「禅」など、さまざまな味覚で京都の魅力を楽しめます。

終わりに

伝統と格式の京都とNAKEDのテクノロジーアートによって誕生した美しい新たな庭。京都駅を訪れた際には是非とも立ち寄りたい「庭プロジェクト」について今回はご紹介しました。それではまた。

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