原宿に爆誕した一風変わったNEO「くら寿司」をご紹介!
ChatGPTで要約する
みなさんこんにちは、GP小川です。
原宿で働く我々は、周りにお洒落なカフェやレストランが多いからか、よく「オシャラン(オシャレなランチ)してそう!」と言われることがあります。
イメージとしては嬉しい限りですが、そうは言ってもさすがに、毎日オシャランなんてできませんよ!!(笑)
回転寿司あったらなあという思いが募っていた昨年末、実は原宿にもついに「くら寿司」がOPENしたんです。
早速、就業後に同期の大和田くんと竹ちゃんと行っちゃいました。♥
佐藤可士和氏プロデュースの『くら寿司』は何かが…何もかもが違う…!?
「くら寿司なんて地元にあるし…」とお思いの方!
原宿にできた『くら寿司』、ちょっと他とは違うんです。
なんとこの店舗、Z世代(1996~2010年生まれ)向けをコンセプトに作られた店舗。クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏が監修しています。
もちろんSNS映えも意識しているということで、お店に入るとはいドーン!
これは迫力満点。
提灯と寿司ネタの名前の 「the 日本 」ですが、そこにこのパステルカラーという斬新さは原宿ならではですよね!
さらに驚きの…ネオン看板!
入る際は他のくら寿司同様、受付機械に人数を入れ、番号が呼ばれるのを待ちます。そして席に移動していると……
目に入るのはこんなブース。
イベントできそうな雰囲気さえありますが、この日はなんだか忙しそうで何をするところなのかは聞けませんでした…
あとで調べたところ、なんとクレープなどの原宿限定スイーツが提供される屋台コーナーとのこと。
た、確かに原宿と言えばクレープですが、あれ、ここ『くら寿司』ですよね…?ちなみにクレープ以外にもここでしか食べられないスイーツもあるそうで……回転寿司って…なんだっけ…?(笑)
これは意外、お席は落ち着いた半個室
この調子でいくと席にまでネオンがきらめいていたり……は、しません!
座る席は、意外とシンプル。むしろ、半個室になっているので回転寿司にしては落ち着いた空間になっており、ゆったりと食事を楽しめます♪
ちなみに気になるお値段ですが、家賃や人件費が考慮されているらしく、一皿132円(税込)。他のくら寿司よりほんのちょっとだけアップしていますが、この雰囲気を味わえるならむしろ安いと思います!
最後に、プチ注意!
注意というほどではないかもしれませんが、ちょっと面白かったので。
一緒に行った二人が「受付こっち」と声を揃えてこの画角。映画のポスターでしょうか。
みなさんも、受付ダブルチェックインしないように気を付けてくださいね!
そして、小川はお寿司が大好物なので原宿に訪れた際は、「寿司、食いねぇ!」のセリフと共に誘っていただけると嬉しいです。(^^)