“未来の食事”が食べられるサイバーパンク空間爆誕
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ChatGPTで要約する
みなさんお元気でしょうか?GPの宮永です。
ここ最近様々なお店のオープンラッシュ。中でも異彩を放つあるお店に注目を。それは「ネオンきらめくサイバーパンク空間が新宿に出現」との謳い文句を掲げる『NEO新宿アツシ』。ここではなんと“未来の食事”をテーマにしたフードをサイバーパンクな空間でいただくことができるらしい…。
『NEO新宿アツシ』ってなに?!
8月18日に新宿に登場したのは、まるで別次元に入り込んだかのような感覚を体験できるCyberpunk Restaurant&BAR『NEO新宿アツシ』。特筆すべきはその内装で、サイバーパンクなムード漂う空間がアイコニックなレストラン。
画像を見ていただけるとわかりますが、子供の頃に夢見たSFの世界観が広がった夢が広がる空間です!
『NEO新宿アツシ』は、アニメや映画のSF作品に登場する荒廃した世界に存在するBARをイメージしたお店とのことで、鮮やかなネオンライトに照らされた店内、独特な雰囲気の中で、特別な食事と共に現実とは異なる次元の体験を楽しむことができちゃいます。
提供されるフードが面白すぎる
提供されるメニューには近未来的な食事をイメージしたユニークなものが勢揃い。
未来のサバイバルフード?!真空パック詰めのバーガーなんてどう?
レトルト食品を製造する専用の釜を用いて高温高圧で調理されたチーズバーガーは、長期常温保存が可能な、まさに未来のサバイバルフード。レンジで温めるだけでバンズやパティがしっとりとした質感となり、全体に味が馴染み、美味しく新しい感覚のチーズバーガーが出来上がります。未来や宇宙を思わせる食事をフィクションの世界感で食べることができるとか最高か!
このほかチーズバーガーに合わせるマッシュポテトも用意されており、こちらもチーズバーガー同様に真空パック詰めのレトルトで楽しめちゃいます。
店内で二酸化炭素を注入!サイバーパンクなドリンクもSFムードたっぷり。
ドリンクだって一癖も二癖もありますよ。
ドリンクメニューでは、タツノオトシゴ、冬虫夏草、ハブ、蜂等を漬け込んだ『秘伝のつけ酒』、自家製“生”炭酸で作る『生フレッシュフルーツジュース』、ChatGPTが考案したドリンクほか、多様な種類のドリンクが提供されるとか、リアルな新しさがこれまた斬新。
因みに『NEO新宿アツシ』ではガスボンベから直接二酸化炭素を注入し、出来立ての炭酸で作るフレッシュフルーツのドリンクを楽しむことができちゃうのも嬉しいポイント。フルーツはどれも旬の果物を皮ごと絞り、ドリングバックに入れて提供されるのだとか。
店内には3Dフードプリンターや水耕栽培設備も常設されているので、未来のレストランという近未来的なファンタジーの世界に没入しつつ楽しめるという本とがエンタメ好きなハートをくすぐりますよね。
新宿に登場したサイバーパンク空間へGO!
突如として登場した新宿のサイバーパンク空間。エンタメコンテンツ、さらには空間演出の参考に試しに行ってみるのはいかがでしょう?はたまた日本へ観光予定の海外のお友達がいれば勧めてみるのもあり。『NEO新宿アツシ』の概要は、是非是非X(Twitter)からチェックしてみてください!
東京都新宿区新宿3-3-7 三慶ビル 4F