GP JOURNAL

影に彩りを。新発想なRGB_Lightとは?

ChatGPTで要約する

“GP TECH” generating now…

こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。

こんにちは!GPの宮永です。本日ご紹介したいのはクリエイターの方々の間でちょっとした話題になってるRGBライトです。

さてさて、こちらを見てみてください。

RGB_Light、RGBライト、ライト、三原色、影
RGB_Lightプレスリリースより

白い光の中にカラフルな影。やっぱりプロのカメラマンさんとか映像クリエイターさんはすごいなぁ〜なんて思っているそこのあなた。

違うんです。

こんなクールな写真だって、このRGB_Light(https://rgblight.net)いう代物を使えば自分で作りだせてしまうんです!

イベント空間や制作物を「もう少しアーティスティックにしてみたいなぁ」とか「もうちょっとインパクトのあるイメージでいきたいんだよね」とか、考えてはみるものの結局いつも元の木阿弥に…。そんなことはもう沢山!RGBライトを使って今までとは一線を画す素敵な演出や制作物を作りましょう(いつものやり方にはもう飽きた)!

ということで、今回は照明演出や受賞者の宣材写真を撮る時にも活躍してくれそうなRGBライトをご紹介したいと思います。

影を彩る新感覚な照明

さて、まずはこのRGB_Lightとは何か。まずはそこからですね。簡単に説明しますと、光の三原色(赤・青・黄)を別々に照射することによって白い光の中に色鮮やかな影を作ることのできるライトのこと。

発案したのは視覚ディレクターの河野未彩さん(公式HP:https://www.md-k.net)です。この方もクリエイターとして活躍されている方で、例えばラフォーレ原宿の広告、ラフォーレミュージアム「PHENOMENON: RGB」展、Vogue FNO 2019 LANVINの空間演出をはじめ国内外から熱い支持を受けています。そんな彼女が作りだしたこのRGB_Light。確かに目の付け所がかなりクール。普通「影に色をつけたいな」なんて思うでしょうか…。流石としか言いようがありません。

とにかく、このRGB_Lightは「影の色をデザインする」という新感覚の照明器具。光の現象を身近に出現させることで、影の概念に新しい価値観を提案します。本当は黒いはずの影がカラフルに彩られたその様は、まさに摩訶不思議そのものだと思いませんか?

https://www.instagram.com/p/Bz5mkCUDbEy/

イベントスペースを訪れるとこんな空間が広がっていたら。。想像するだけでワクワクしますよね。

RGB_Lightの使用方法をレクチャー

さて、ここからは気になる操作方法を説明していきたいと思います。

基本の操作方法

まずは基本の操作方法です。

RGB_Light
RGB_Lightプレスリリースより
ペンダントライト スマートフォン
RGB_Lightプレスリリースより

まず手に入れないといけないのが、光を発する本体のペンダントライトとお手持ちのスマートフォン。この2つを用意したら専用のスマホアプリをダウンロードします。そしてBluetoothでライトとアプリを連動させる。以上!!!!

え?いや、本当に以上なんです。簡単でしょ?

複数台一緒に使用も可能

さらに嬉しいのが複数台の同時接続が叶うということ。本体固有のパスワード管理によって、アプリの接続を制限できるので、1本の指で最大10台までのライトを一括でコントロールすることが可能です。

RGB_Light 
RGB_Light公式HPより引用(https://rgblight.net

例えばイベントでの照明演出でこのRGB_Lightを使用する時、光の三原色で彩られた影でスペースをいっぱいにすることもできれば、ある一点にフォーカスしてその部分を際立たせることもできるんです。

これ、お手持ちのスマホでできちゃうんですね。すごくないですか?

ワンタッチでカラーチェンジ

さらにカラーチェンジだってできちゃいます。このニュアンスも本当にイケてるカラーが勢揃い。カラーセンスに自信がなくたって大丈夫。このアプリがあれば簡単にクールな空間を演出することができます。そう、まるで携帯アプリでの写真の色加工をリアルな世界でできるかのよう。空間演出に最適だと断言できます。

https://www.instagram.com/p/B-v0NQrj_ow/

こちら12種類のプリセットのほか、お好みの色をカスタマイズして登録するなんてことも○。

回転モードにも注目

回転モードをスタートさせれば、3灯の光の色がグラデーションで変化し始め、じりじりと少しづつ影の色が変わっていくなんてことも。もちろんこちらも設定から速度を調整することもできますし、好きな色のポイントで止めることもできますよ。

一般証明として使用も可能

このRGB_Lightは影を彩る照明ではあるのですが、普通の証明として使うこともできるんですね。

フルカラーLEDに加え、ウォームホワイトのLEDも搭載しているので気分によって用途は様々。オフィスに一台置いておくのも良いアイデアですねぇ…(欲しい)。

そんなRGB_Lightですがお値段は15万年ほど。少しお高く感じるかもしれませんが、このパフォーマンスの高さ。多岐にわたって活躍してくれるはずですし、持っていて損は絶対しないはず。

オフィスに一台置いておくのも良いアイデアですねぇ…(再)。

イベントにまつわる使用例をご紹介

さて、こちらRGB_Lightの発案者である河野未彩さんのインスタグラムを眺めているとRGB_Lightを使用した素敵なイベント演出が出てくる出てくる。

なるほど、このライトを使用すると、こんなことやあんなことが出来るのか。というアイデアソースにもなりますので、是非チェックしてみてください。

https://www.instagram.com/p/B2fmkHzDv7D/
https://www.instagram.com/p/B2GCQ-KDn6o/
https://www.instagram.com/p/Bz5k_FoDWe9/

終わりに

イベント来場者の記憶に残るような瞬間を作りたい。そのためには、新進気鋭のクリエイティブなアイデアやツールをイベントに取り入れるといったチャレンジ精神は必須です。今回は影を彩る新発想のライトだったわけですが、これから先もどんどん面白いものが生み出されるはず。少しでもお客様に「良いイベントだったな」と思っていただくために、クリエイターによるニュープロダクトへの感度を高め続けていたいですね。

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公開日:

2020JUL

29

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