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ラッキーな人のみ食べられる!?セレブ専属シェフのホットなクッキー

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こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。
ランブル・クランブル(Rumble Crumble)
Photo:プレスリリースより引用

みなさんこんにちは!GPの宮永です。

イベントを生業とする私たちが常にチェックしたいものといえば、時代を牽引するトレンドです。本日は是非ともトレンドを押さえてほしいみなさまにシェアしたいホットなクッキーブランドについてご紹介します。今年の春に日本初上陸したクッキーブランド『ランブル・クランブル(Rumble Crumble)』ってご存知ですか?

クッキーブランド“Rumble Crumble”って??

ランブル・クランブル、Rumble Crumble
Photo:プレスリリースより引用

NYCスタイルの中身の詰まった美味しいクッキー。高品質で良質な素材を使い身体にも優しいクッキーを楽しめるのが上陸前から話題沸騰だったクッキーブランド『ランブル・クランブル』です。オーストラリアと日本を行き来し改良に改良を重ねたクッキーは12種類。

どれも強烈なインパクトを残す個性的なものばかり。クッキーといえばほっこり家庭的なお菓子をイメージしますが『ランブル・クランブル』のクッキーは一味違う。ほっこりなんてとんでもない!ってくらいに超おしゃれ。美味しいのはもちろんのこと、エシカルでモードなクッキーに世界中がもう夢中!

とは言え上陸前からここまで話題がヒートアップしていたことはお菓子ブランドの中では中々なレアケース。そう、このクッキーブランドを手がける大物シェフにその理由はありました。

超大物セレブ専属シェフ、スコット・フィンドレイとは?

セレブ専属シェフ、スコット・フィンドレイ
Photo:プレスリリースより引用

さて、『ランブル・クランブル』参画するのはスコット・フィンドレイというオーストラリアのシェフです。

彼の腕は世界的にも有名で、これまでポール・マッカートニー、リアーナ、ビヨンセ、カニエ・ウェスト、エルトン・ジョン、マドンナなど数々のセレブリティーにパーソナルシェフとして料理を提供してきた経験を持つ超大物。

そんなスコット・フィンドレイがCo-Founderとして参画したクッキーブランドなので、各界の人々が「どんなクッキーを楽しめるのか?」と、今か今かと心待ちにしていたんです。

どんなクッキー?Rumble Crumbleの特徴は?

ランブル・クランブル、Rumble Crumble
Photo:プレスリリースより引用

さて、『ランブル・クランブル』のクッキーはアメリカンスタイルのクッキーとして提供されます。アメリカのクッキーって厚くて大きいイメージ!そう、まさにそのイメージ通りでして1つなんと110gもあるそう!直径10cm、厚さ2~3cmの大きなクッキーになっています。ちょっと違うのがここからで、アメリカンクッキーって甘ったるくてあぶらっこく重いイメージあるじゃないですか。しかし流石セレブリティの専属シェフを務めたスコット・フィンドレイ。

彼が作り出すのは“素材にこだわったアメリカ的ではない、日本人の口に合う味”なんだそう!更に保存料や着色料は一切使わない体にもいい逸品。一体どんなクッキーになっているのでしょう……。公式HPによると全12種類の異なる味のクッキーを1つのパッケージとして提供するスタイルで、「このクッキーはどんな味なんだろう?何が入っているんだろう?」という1つ1つのクッキーにわくわく感を味わってほしいのだとか。

ランブル・クランブル、Rumble Crumble
Photo:プレスリリースより引用

さらにランブルクランブルのクッキーはご家族やご友人、お世話になっている方など、大切な方と一緒にこのわくわくを体験して頂くことを前提に設計されており、高級感と重厚感のあるパッケージにも注目してほしいんですって。実際パッケージは“本当にクッキーの箱?”と驚くほどの重量なんだとか。公式HPに写真があったのですがだいぶビックリなサイズです!なんと幅が約60㎝、奥行き35㎝……!

ランブル・クランブル、Rumble Crumble
Photo:公式HPより引用

そんなランブルクランブルのクッキー、全12種類(クラフトチョコチップ/チョコレートファッジ/抹茶ホワイトチョコレート/ホワイトマカデミア/オレンジグレーズド/ストロベリークランベリー/マシュマロチョコレート/ピスタチオ/ブルーベリーレーズンマフィン/ダークダブルチョコレート/パワーピーナッツバター/スイートポテト)の中から3つほどクッキーをピックアップしたのでそちらをご紹介。

クラフトチョコチップ

RUMBLE CRUMBLEを代表する「Rock Star」
Photo:公式HPより引用

RUMBLE CRUMBLEを代表する王道のチョコチップクッキー。もう一口!と食べ続けたくなるシンプルで飽きの来ない味で、2種類のチョコレートと煎ったクルミを使ったクッキーです。

抹茶ホワイトチョコ

Cha Cha Matcha
Photo:公式HPより引用

香り豊かな抹茶を使ったジャパニーズスタイルの抹茶ホワイトチョコクッキー。生地にはクリームチーズを練り込み、しっとりした食感とホワイトチョコのバランスが絶妙な一品です。

マシュマロチョコ

I Melt With You
Photo:公式HPより引用

マシュマロと2種類のチョコチップを組み合わせたクッキーにチョコソースとクランブルクッキーで装飾されたインパクト抜群のクッキー。ランブルしちゃってください!

手に入れられるのは限られた人のみ。LINEをチェックしよう。

ランブル・クランブル(Rumble Crumble)
Photo:プレスリリースより引用

『ランブル・クランブル』のクッキーは、どうやら限られた数量のみ販売するクッキーBoxを“ラッキーであれば”購入することができるらしい。そして購入できるのはLINEの公式アカウントを登録した方のみ!

え!バーンと作ってガーンと売らないの?!違う、そうじゃないんです。

むしろこの“限られたラッキーなお客様が購入出来るというドキドキ”に付加価値を設けたエンターテイメント性がこのクッキーブランドの本当の魅力。中々手に入らないという付加価値ほど欲望に火をつけるものはありませんから。

製造工程にこだわっているのでなかなかたくさんの量を生産できないのも事実。今のところ週に1度の発送予定日ごとに予約を承っています。ちょくちょくチェックをすれば先の発送予定日ではゲットできるかも!?賞味期限は時期によって違うみたいですが約3週間ほどもつみたいなので慌てず1人でも全部食べられちゃいそう……(笑)。(スイートポテトのみ1週間程度の賞味期限となるみたいです。)

因みにこの『ランブル・クランブル』、「エンターテイメント性の高いクッキーブランドを作ろう!」という発想からスタートしたんですって。であれば、なるべく身体に悪い素材の使用を避けたい。けどヘルシー系でありがちな煮え切らない味にせず、パンチも欲しいというところから作られたクッキーは、「見た目はボリュームがあって重そう……。」と思われるクッキーの概念を根本から変えるもの。

「見た目とは裏腹な胃もたれしないクッキー!」としてクッキー市場にガンガン参入していくそうな。ここまで人気なクッキーですからどんなクッキーなのかめっちゃ気になりませんか?

終わりに

『Rumble』は『お腹がグーグー鳴る』と言った意味の他に『無秩序』なんて意味を持ちます。気の向くままに好きなように大胆に食べたいクッキー、それが『ランブル・クランブル』ということでしょうか!ついに日本上陸を果たしたので販売情報を随時チェックしたいところ。今回は味はもちろん約束されているとして、そのコンセプトがエンタメ性抜群ということもありご紹介させていただきました。流石ハリウッドで大物セレブの専属シェフをされていただける!というセンスの良さに脱帽です。いつか……いつか絶対に食べてみたい……!食べれる日を心待ちにして私も随時チェックします。それではまた!

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公開日:

2023APR

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