今年の花見は両国駅「幻の3番線ホーム」でいかが?
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みなさんこんにちは!GPの宮永です。
長い冬が終わり、なんとなく春の訪れを感じ始めるここ最近。日本人であれば桜の時期ってちょっとスペシャルですよね。
今回は東京の桜のシーズンにあわせてJR両国駅に登場する「幻の3番線ホーム」に注目していこうと思います!
両国駅「幻の3番線ホーム」の歴史
お相撲さんで有名な江戸情緒あふれる両国の駅には、特別な時だけ登場する「幻の3番線ホーム」があるのをご存知ですか?
現在は総武線各駅停車のみで上り1番線ホームと下り2番線ホームしか使用されていないJR両国駅ですが、1929年の旧駅舎改築当時は房総方面の始発駅として巨大ターミナル駅だったのは有名な話。しかし1988年の3月をもって定期旅客列車の発着が終了。それ以降取り残されてしまったのが3番線ホームです。そのような背景から、両国駅の3番線ホームは現存する旧駅舎とともに、昭和の面影を残すレガシーとも言える存在なんですね。
今尚愛され、何かあるごとにイベントが開催される数奇な運命をたどるホーム、それが両国駅の「幻の3番線ホーム」なのです。
幻の3番線ホームで開催の「いい茶こ 桜ステーション」とは?
さて、そんな「幻の3番線ホーム」で桜の季節に開催されるのが、「いいちこ」が提案する緑茶ハイを存分に楽しめる「いい茶こ 桜ステーション」。
「いいちこ」でお馴染みの三和酒類が「これから“いいちこ世代”となる若い層にもっといいちこを楽しんで欲しい」という思いで提案する“いいちこの緑茶割り”という新しい飲み方を広めるため開催するイベントが、この「いい茶こ 桜ステーション」です。
普段はなかなか入ることができないJR両国駅の『幻の3番線ホーム』で、「いい茶こ」とともに“一足早いお花見”を味わえるという超贅沢なこちらのイベント。今年の花見は少し変わり種で楽しみたい、海外からのゲストを面白い場所へ連れて行きたいなんて考えている方にはぴったりかも?
“一足早い満開桜のお花見”。贅沢に緑茶ハイを楽しむススめ
さて、イベントがどんな感じになっているかというとこんな感じ。
『幻の3番線ホーム』へと繋がる両国駅ステーションギャラリーの入り口では桜に彩られた「いい茶こ 桜ステーション」のタイトルボードがお出迎え。その先にあるホームでは、茶屋をイメージした特設の販売ブースや天井に施された満開の桜という非日常感と特別感ある空間で、風情を感じながらいいちこを緑茶で割った緑茶ハイ「いい茶こ」を楽しむことができちゃいます。
来場者には全国から厳選された“いいちこにピッタリ合う緑茶”でお好みの「いい茶こ」を楽しめる試飲セットが配布されるので、自分好みの「いい茶こ」を見つけることも。
いいちこの製造元がある大分県にゆかりのあるバラエティー豊かなおつまみも用意されているので、綺麗な桜とおいしい「いい茶こ」はもちろん、「いい茶こ」にパーフェクトマッチするおつまみを楽しむことができるのも呑んべえにはありがたい。
尚、本イベントは入場料1,000円の予約制(60分ごとの入れ替え制/当日席販売も若干数あり)。完全予約制なので、後方に記載している特設HPをまずはチェック!
いい茶こ 桜ステーション
主催:三和酒類株式会社
期間:2024年3月6日(水)~3月10日(日)
会場:JR両国駅 3番線ホーム(東京都墨田区横網1-3-20)
入場料:1,000円(税込)