GP JOURNAL

【リモートワークの主流に!?】「STATION WORK」で新しい働き方を学ぶ

ChatGPTで要約する

“GP TECH” generating now…

こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。

こんにちは!
GP仲川大介です。

最近は気温が急激に上がったり、台風が来たり、仕事環境としては中々落ち着かない日々が続きますね。涼しいオフィスでずっと仕事をしていたい、そんな方も多いのではないでしょうか?

さて、先日先輩である大川さんと訪問先へ出かけたときのこと。
訪問先での仕事を終え、訪問先を出たのち、大川さんが時計を確認してつぶやきました。
「大事な会議があるけど、時間的にオフィスには戻れないな……」
こういう時、すぐ個室ブースやネカフェ等、作業ができる場所を提案するのがデキる部下ですよね。
しかし、僕はそれが出来ませんでした……悔しい!!
でも、『悔しい』で終わるわけにはいきません。

という事で、今回は「エキチカの個室ブースについて勉強しよう!」と調べた
『STATION WORK』についてお話したいと思います!!

STATION WORKは、意外なところで始まっている新しい「リモートワーク」のかたち。
もしかしたら、見たことがある人もいるかも……?

JR運営の『STATION WORK』とは

STATION WORK 設置場所

JRの大きめの駅で、この写真のような物体?スペース?を見かけたことはありませんか?
これこそが『STATION WORK』。忙しいビジネスマンのためのビジネス特化型個室ブースです。

特徴は『駅ナカにある』こと。確かに、ちょっとパソコンを操作したいときに駅から出てカフェやネットカフェを探すのは意外と手間ですし、時間のロスもあります。駅から出ないでさっと入れるビジネスブースはまさに今の時代にピッタリ。

とはいえ、外から見ただけではいったいどんな設備があるのか、セキュリティやネット回線はどうなっているのかわかりませんよね。

ということで、実際に入ってみました!

STATION WORK、試してみた

中に入ってみると……素晴らしい環境が整ったデスクが待ち受けていました。
パッと見ただけで「これは使える!」と思いますよね!

STATION WORK 全体写真
充実の設備環境

基本設備

デスクはそこそこ広く、電源プラグが二個口で用意されており、モニターも設置されています。
正直、モニターがあるだけで作業効率が格段に上がりますよね……これは嬉しい!

パッと見で心配していた空調も完備。室内環境は非常に心地よいです。
各設備の案内や注意事項も細かく記載されているので安心。
「短時間でいい、今すぐちょっとした作業がしたい!」というニーズに見事に応えてくれます。

STATION WORK エアコン 注意事項
気温調節、案内・注意事項等もばっちりで困ることなし

もちろん専用wi-fiも完備。ネット回線の心配はいりません。これもパソコンユーザーにはありがたい……!

STATION WORK、気になる使用料は?

さて、設備を確認したら、次に気になるのはお値段です。小さなブースとはいえ、これだけ整っているとなるとちょっとお高いのでは……?なんて心配になりますよね。
STATION WORKにはいくつかの種類があるのですが、その中でも一番設置数が多く、皆さんが使う可能性が高そうなのが『STATION BOOTH』(先に写真で紹介している一人用のブース)です。

そんなSTATION BOOTHの価格がこちら!

STATION WORK 値段

ざっくり、1時間で「1,100円」という計算になります。「15分あればいい、メール一本だけ打ちたい!」という場合は300円以下と、コーヒーより割安!
これなら「大事な会議があるけどオフィスには戻れない……どうしよう」という方にもお手頃な値段なのではないでしょうか?

設置場所

STATION WORKはJRが設置しているエキナカのビジネスブースなので、基本的にはJRのエキナカにあります。具体的な場所に関してはこちらから確認できます。
よく使う駅にあるか確認しておくとイザというときに役立つかも……?

仕事であちこち移動していると、『10分だけでいい、パソコンで作業したい!』と思うことってありますよね。でも電車内でパソコンを広げるのはセキュリティ的にも危ないし、駅から出て座れる場所を探すのは時間のロスがあるし、さすがに人前でzoom会議はできないし……そんな時代の要請に応えてくれたのがSTATION WORK。JRの設備ですが、他の鉄道会社もこういった設備を用意してくれたら嬉しいですね!

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公開日:

2022AUG

31

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